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世界観・あらすじ
キャラ紹介 異民族編(ウェンカム族・ユカラ族)
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【ウェンカム族】病と死の魔術地方
モラクス・モレク・フォルファクス
姉 ロウヒ
妻 オイリ
子 フォライー(ウーヴェ)、アイノ、ラビツ、カスピエルら三男六女
コルウゥの91年上
いかにも怪しい教祖様、黒魔術で奇跡を起こし自らを天光将軍と名乗った張角。
オイリの母フィオナに仕えた執事でもあった。
「レイヴンスワン家の遠縁にあたり、オイリを攫って妻にしたので印象は最悪嫌われ者じゃ☆
初恋フィオナを守れんかったからな、オイリらを守る為、王族が受ける短命の呪いを解く為に不死の秘薬を研究しておる。
短命のフォライーの為に、罪人だが不死の血統であるパパレ・マヒナをマノリタと結婚させ娘をもうけさせたぞ。
19歳差なんて燃えるじゃろ?フォライーはマノリタの一つ年上なのも背徳感がな…
ユィムと結婚させ、短命家系を長寿にできんかと…
息子を王太子にまで出世させ後一歩という時に戦に敗けてしもうた、予言によると
「モラクスの子がガミジンの子を殺める」とな。
儂の幼い子らまで虐殺したレイウ皇族に呪いを授けよう!!
呪いは魔界の扉を開き、ウェンカム族の国を疫病で満たしたそうじゃ…ロンウェーが種無しになったのは愉快。」
名と姓は悪魔名
オイリ・ウエペケレ=レイヴンスワン
(和伊里)
母 フィオナ・アリス・レイヴンスワン
夫 モラクス
子 ウーヴェ、アイノ、ラビツ、カスピエルら三男六女
一人称 私(あて) 京都弁
コルウゥの37年上
和風や和菓子が好きな高身長スレンダーな大和撫子…が、時折気さくな大阪のおばちゃんになるさかいな。
母は第二王女、父は没落貴族だが心優しい烏だった。
母が30歳の時の子でオイリが八つの時に短命の呪いで病死し、父や兄は戦死。
三男モロクと妹のオイリは貴船家に引き取られ秋明菊の弟子になる。
同じく孤児のカティンカと出会い衝突しながらも切磋琢磨して競い合う義姉妹となる。
秋明菊の子オイゲンもオウギの里に疎開中で、三人は幼馴染として過ごした。
オイゲンとは初恋同士だったが、オイリのアタックが強過ぎて引いたオイゲンはカティの生真面目さと着物から確認できる胸に惹かれた…
オイゲンとカティが結ばれた夜、気絶していたオイリはオイゲンが夜這いに来たと思って受け入れ授かった子がウヴァル(ウーヴェ)だった。
実際はモラクスの幻術であり、母の遺言によると許嫁だったのだが当時8歳だったオイリはすっかり忘れていた。
ウヴァルは『おウエ』と呼ばれ、娘としてカティと養育するが当然オイゲンは認知せず…
7つになる頃にモラクスが名乗り出、ウェンカム族の王家としてオイリは嫁ぐことにした。
「…許さんでカティ、いつか子ども同士結婚させたる。誘拐するからなぁ…実際はあての曾孫・千夜がカティの孫・紅葉に誘拐されたけどな!!
ウヴァルはん、女はスレンダーやで。ロリコンにしときなはれ」
モラクス処刑の際にあえてレイウ皇族を侮辱し先に斬首された。
こんな胡散臭いジジイでもあての旦那やさかいな、死ぬ時は一緒や。
名は『喜び』の意
フォライー・ウヴァル・フォルファクス
(後のウーヴェ)
父母 モラクス、オイリ
許嫁 ユィム・マヒナ
兄妹 ウーヴェ、アイノ、ラビツ、カスピエル
三男六女の第一子、病弱で短命をいつも嘆いていた
しかし天才的な頭脳と狡猾な軍略を持ち父を支えていた、手先の器用さは母譲り。
自分で言うのも恥ずかしいのですが武力はからっきしです(笑)
許嫁ユィムは19歳下、ロリコン万歳な彼は皆から嫌われていた。
「ユィムたんぐうかわーチューしよー♡」しか言わないのですっかり嫌われ…照れちゃってるんだろうな。
一番仲が良かった10歳年下の妹アイノの為に医者になります
…帰ってくるのが遅過ぎて、26歳の時に一家は虐殺されていました
なので邸に火をつけフォライーは死んだことにします…復讐に生きる為に悪魔と契約し地獄に堕ちるのを代償に寿命を延ばしました
レイウの皇族を根絶やすまでは全て利用します…こんなことなら、父は目立つべきじゃなかった。
ただ素朴に家族と過ごせればそれで良かったのに…
『能ある鷹は爪を隠す』、復讐の刃は隠すものですよ…
『ウーヴェ』は『剣、指導者』などを意味します。
アイノ・ポポヨラ・カレワラ
一人称 あたし 標準語
伯母で大魔女ロウヒの養女
ウーヴェが一番、妹として愛した素朴な16歳の少女。
病で黒髪からアルビノになっても明るく前向きな子だった。
モラクス処刑の前の日に突き飛ばされ頭を打ち亡くなっていた。
後に若紫に転生させられるが兄ウーヴェと超絶不仲だね。
名と姓はフィンランド叙事詩の登場人物、また『アイヌ』から
ユィム・マヒナ
父母 パパレ、マノリタ
義兄(従兄) ゲオルグ
妹 マノヤ、リノン
許嫁 フォライー・ウヴァル(ウーヴェ)
月の巫女でおとなしい少女
父親の主・モラクスと従兄ゲオルグがいじめるからすっかり自分に自信が無くなってしまった…
ひねくれたユィムたんはモラクスに呪術合戦をしかけ、毎回パパのクビが飛びかけている。
行事の時だけ来るフォライーお兄様はなんか苦手です…私のことイヤラシイ眼で視ているのですわ。
許嫁がモラクスの子のどれかなのですが、どいつがヤリ目クソヤローなのかわかりません…
私が7歳でレイウ族との戦争に負けたようで、モラクスは処刑されてしまいました…
私は落ち込むパパ上の心を覗いて、残虐な記憶を見てしまい心が壊れかけたそうで…そこからモラクス関連の記憶を全てパパ上に封印されました。
レイウ家臣となり12歳下のリノンが生まれます、母が8年後に亡くなり険悪だった兄ゲオルグと仲直り。
リノンの父母代わりとして生きていきますわ。
名はタイ語で『微笑み』
マノヤ・アイラナ
養母 ヤーナ
姉妹 ユイム、マノヤ、リノン
義兄 ゲオルグ、ザン
風の巫女です、生真面目な堅物
ヤーナの養女なので、姉妹とはイトコ感覚でしたね。
母が亡くなると私が実質の長女としてしっかりしなければ…人見知りで泣きそうです。
姉妹がいないと泣いてしまいます…
名はマノアというハワイ語で『草原・海のような広い心で』
リノン・マヒナ
姉妹 ユイム、マノヤ、リノン
義兄 ゲオルグ、ザン
明るく天真爛漫な末っ子!
ゲオ兄が一番でマノ姉が二番に好き!
ちっさい姉ちゃん・ユィムは…なんか苦手だったなぁ
無表情でいつも勉強ばっかで、何考えてるかわかんないし。
名のリノはハワイ語で『輝く、繋ぐ、飾らない美しさ』
ゲオルギオス(ゲオルグ)
父母 ユルゲン、ギジェルミーナ
養母(叔母) マノリタ
義妹 ユイム、マノヤ、リノン
パパレ・マヒナ
祖先 マヒナ、マウイ
妻 マノリタ
子 ユィム、マノヤェ、リノン
一人称 我 堅苦しい男性口調
コルウゥの27年上
盲目の男性シャーマン、生真面目な堅物で生涯独身を貫くはずだった僧侶。
主モラクスに拾われ忠義を尽くし、彼の紹介で妻と結婚した。
不死の呪いを持つマヒナと、短命の呪いを持つ主と薄命な妻…
治癒術に長けた医師でもある。不器用で娘達の扱いに困っている。
名は月神、姓は『月光、月』
マノリタ・アイラナ
姉 ギジェルミーナ、ヤーナ
種族 セイエイ
コルウゥの15年上
三姉妹の末っ子、病弱でか弱いが一番しっかり者。
短命の予言通りに亡くなるが家族や甥ゲオルグを誰よりも愛していた。
夫からは朝顔姫と呼ばれていた。
名は『綺麗な手』、姓はハワイ語で『島』
ギジェルミーナ・アイラナ
子 イラーナ、ゲオルギオス
コルウゥの22年上
性に奔放過ぎて父親に勘当されたアイラナ家長女、愛というのが分からず踊り子や娼婦で生きる。
娘イラーナは溺愛していたが、乱暴な息子ゲオルギオスを虐待し実家に捨てた。
父が受け入れるはずもなくゲオルギオスはマノリタが引き取った。
イラーナの父は恋人だったが赤羽を見ると他の女に乗り換え結婚していった、式の日に彼を銃と毒で暗殺しに行ったの。
ゲオルギオスの父は無口な客だった、ナニイッテルカワカリマセーン国出身だったからマジで何言ってるかわからなかった。アイツは思い出したくないね…
名のギジェルミーナは『黒い岩』、ミーナは『愛』
ヤーナ・アイラナ
養女 マノヤェ
コルウゥの19年上
一人称 我 片言アルヨ
アイラナ家次女、風の巫女で中華な格闘家!スダチは純潔が花言葉!
ウルジュラ・モモトセはライバル、リッリをぶちのめした戦績がある。
マノヤとリノンの師匠
【ユカラ族】 砂漠地方
ムスタファ・セトゥ・タイフォン
祖先 アヌビス
兄妹 ウシル、ムスタファ、ソティス、ザハラ
妻 ザハラ
子 ユルゲン、バタ
コルウゥの90年上
「軍神セト様の転生だ、砂漠と雷鳴の神!!
ユカラの王で兄貴と治めていた、ザハラはドジで根暗でいつもいじめられてた。
イライラしてよく殴ったわぁ…加減はしてるけどな。
風呂に入れたら割と美姫になったからそのまま嫁にした。
流石ネフティスの転生だな…案の定兄貴と不倫しやがった。
挙句今度はソティスとレズ不倫だぁ…?家出したアイツ捕まえんのにどんだけ苦労したか…
クソティスからゲイボルグ連射され瀕死の重傷だ、俺たちは冥界の血を引く王家だから何度でも再生するけどな。
イゴールとは永遠のライバル!アイツを跪くのが見たくてガキを攫ってやろうとしたんだよな、嬢ちゃん二人(オイリとカティンカ)がいたからどっちかが娘と勘違いして攫おうとしたら幻術に阻まれた。泣き虫のろまドジクス(モラクス)か…! コイツ懐かしいねぇ、いっつもいじめてたわぁ。
やっと見つけたオイゲンを攫おうとして、イゴールの嫁殺しちまったの。
ザドウと大戦争よ、オレ様の翼と居場所が無くなっちまって寝たきりになっちまった。
今更ザハラが帰ってきて面倒みやがる…
最期はザハラと息子を結婚させ、冥界に逃がした…お前がよその雄に盗られるぐらいなら息子の妻になった方が良い。
エジプト王家は親子婚普通だからな。」
名は『選ばれし者』、姓は軍神セトから
ザハラ・セティ・ネベト=フゥト
兄→夫 ムスタファ
子 ユルゲン、バタ
コルウゥの74年上
一人称 ワタシ 片仮名混じりの片言
兄であり夫であるムスタファの言いなりで意思が弱く、DV狂愛夫に依存する悲しい女…
スピード型のはずだがドジっ子でよく転ぶ。
彼女は家族が大好きなのだがウシル・ソティス夫妻と夫は超絶不仲。ウシル夫妻に寝返るが、最終的にはソティスやイゴールに敗れ孤立した兄の元に戻って来て最期を見届けた。
束縛夫の遺言通り実子であるユルゲンの形式上の妻になり、冥界と墓場を行き来する葬祭の女神となる。
セティは幼名であり、ザハラ(砂漠の一輪の薔薇)
は夫が付けた名。
「不気味でドジな神獣、アヌビスと同じジャッカルでネフティスの翼をもつワ
ムスタファ兄サマを殺しに行くけど愛してルノヨ…♡ 片目は兄サマに抉られたノ
長兄ウシルに優しくされ惚れたワ…ネフティスみたいに成り済まして襲ったの。
ソティス姉サマは双子の姉なのに、何でもデキルノ…ワタシを責めずに慰めてクレタワ
冥界の血は、近親に惹かれるノ…家族が好きヨ。例えバラバラになってもネ」
名は『一輪の花の美しさ』、姓は軍神セトとネフティス
ヨルゼ・ユーカラ
父母 センナミ、モモトセ
兄 ヨルズ(モモヒナキ)
養父 コルボー
モモトセ
兄→夫 センナミ
子 モモヒナキ、モモヒナミ(ヨルゼ)
コルウゥとレネイの1年下
隠密家系の暗殺者、長兄の妻となる
モラクス・モレク・フォルファクス
姉 ロウヒ
妻 オイリ
子 フォライー(ウーヴェ)、アイノ、ラビツ、カスピエルら三男六女
コルウゥの91年上
いかにも怪しい教祖様、黒魔術で奇跡を起こし自らを天光将軍と名乗った張角。
オイリの母フィオナに仕えた執事でもあった。
「レイヴンスワン家の遠縁にあたり、オイリを攫って妻にしたので印象は最悪嫌われ者じゃ☆
初恋フィオナを守れんかったからな、オイリらを守る為、王族が受ける短命の呪いを解く為に不死の秘薬を研究しておる。
短命のフォライーの為に、罪人だが不死の血統であるパパレ・マヒナをマノリタと結婚させ娘をもうけさせたぞ。
19歳差なんて燃えるじゃろ?フォライーはマノリタの一つ年上なのも背徳感がな…
ユィムと結婚させ、短命家系を長寿にできんかと…
息子を王太子にまで出世させ後一歩という時に戦に敗けてしもうた、予言によると
「モラクスの子がガミジンの子を殺める」とな。
儂の幼い子らまで虐殺したレイウ皇族に呪いを授けよう!!
呪いは魔界の扉を開き、ウェンカム族の国を疫病で満たしたそうじゃ…ロンウェーが種無しになったのは愉快。」
名と姓は悪魔名
オイリ・ウエペケレ=レイヴンスワン
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母 フィオナ・アリス・レイヴンスワン
夫 モラクス
子 ウーヴェ、アイノ、ラビツ、カスピエルら三男六女
一人称 私(あて) 京都弁
コルウゥの37年上
和風や和菓子が好きな高身長スレンダーな大和撫子…が、時折気さくな大阪のおばちゃんになるさかいな。
母は第二王女、父は没落貴族だが心優しい烏だった。
母が30歳の時の子でオイリが八つの時に短命の呪いで病死し、父や兄は戦死。
三男モロクと妹のオイリは貴船家に引き取られ秋明菊の弟子になる。
同じく孤児のカティンカと出会い衝突しながらも切磋琢磨して競い合う義姉妹となる。
秋明菊の子オイゲンもオウギの里に疎開中で、三人は幼馴染として過ごした。
オイゲンとは初恋同士だったが、オイリのアタックが強過ぎて引いたオイゲンはカティの生真面目さと着物から確認できる胸に惹かれた…
オイゲンとカティが結ばれた夜、気絶していたオイリはオイゲンが夜這いに来たと思って受け入れ授かった子がウヴァル(ウーヴェ)だった。
実際はモラクスの幻術であり、母の遺言によると許嫁だったのだが当時8歳だったオイリはすっかり忘れていた。
ウヴァルは『おウエ』と呼ばれ、娘としてカティと養育するが当然オイゲンは認知せず…
7つになる頃にモラクスが名乗り出、ウェンカム族の王家としてオイリは嫁ぐことにした。
「…許さんでカティ、いつか子ども同士結婚させたる。誘拐するからなぁ…実際はあての曾孫・千夜がカティの孫・紅葉に誘拐されたけどな!!
ウヴァルはん、女はスレンダーやで。ロリコンにしときなはれ」
モラクス処刑の際にあえてレイウ皇族を侮辱し先に斬首された。
こんな胡散臭いジジイでもあての旦那やさかいな、死ぬ時は一緒や。
名は『喜び』の意
フォライー・ウヴァル・フォルファクス
(後のウーヴェ)
父母 モラクス、オイリ
許嫁 ユィム・マヒナ
兄妹 ウーヴェ、アイノ、ラビツ、カスピエル
三男六女の第一子、病弱で短命をいつも嘆いていた
しかし天才的な頭脳と狡猾な軍略を持ち父を支えていた、手先の器用さは母譲り。
自分で言うのも恥ずかしいのですが武力はからっきしです(笑)
許嫁ユィムは19歳下、ロリコン万歳な彼は皆から嫌われていた。
「ユィムたんぐうかわーチューしよー♡」しか言わないのですっかり嫌われ…照れちゃってるんだろうな。
一番仲が良かった10歳年下の妹アイノの為に医者になります
…帰ってくるのが遅過ぎて、26歳の時に一家は虐殺されていました
なので邸に火をつけフォライーは死んだことにします…復讐に生きる為に悪魔と契約し地獄に堕ちるのを代償に寿命を延ばしました
レイウの皇族を根絶やすまでは全て利用します…こんなことなら、父は目立つべきじゃなかった。
ただ素朴に家族と過ごせればそれで良かったのに…
『能ある鷹は爪を隠す』、復讐の刃は隠すものですよ…
『ウーヴェ』は『剣、指導者』などを意味します。
アイノ・ポポヨラ・カレワラ
一人称 あたし 標準語
伯母で大魔女ロウヒの養女
ウーヴェが一番、妹として愛した素朴な16歳の少女。
病で黒髪からアルビノになっても明るく前向きな子だった。
モラクス処刑の前の日に突き飛ばされ頭を打ち亡くなっていた。
後に若紫に転生させられるが兄ウーヴェと超絶不仲だね。
名と姓はフィンランド叙事詩の登場人物、また『アイヌ』から
ユィム・マヒナ
父母 パパレ、マノリタ
義兄(従兄) ゲオルグ
妹 マノヤ、リノン
許嫁 フォライー・ウヴァル(ウーヴェ)
月の巫女でおとなしい少女
父親の主・モラクスと従兄ゲオルグがいじめるからすっかり自分に自信が無くなってしまった…
ひねくれたユィムたんはモラクスに呪術合戦をしかけ、毎回パパのクビが飛びかけている。
行事の時だけ来るフォライーお兄様はなんか苦手です…私のことイヤラシイ眼で視ているのですわ。
許嫁がモラクスの子のどれかなのですが、どいつがヤリ目クソヤローなのかわかりません…
私が7歳でレイウ族との戦争に負けたようで、モラクスは処刑されてしまいました…
私は落ち込むパパ上の心を覗いて、残虐な記憶を見てしまい心が壊れかけたそうで…そこからモラクス関連の記憶を全てパパ上に封印されました。
レイウ家臣となり12歳下のリノンが生まれます、母が8年後に亡くなり険悪だった兄ゲオルグと仲直り。
リノンの父母代わりとして生きていきますわ。
名はタイ語で『微笑み』
マノヤ・アイラナ
養母 ヤーナ
姉妹 ユイム、マノヤ、リノン
義兄 ゲオルグ、ザン
風の巫女です、生真面目な堅物
ヤーナの養女なので、姉妹とはイトコ感覚でしたね。
母が亡くなると私が実質の長女としてしっかりしなければ…人見知りで泣きそうです。
姉妹がいないと泣いてしまいます…
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義兄 ゲオルグ、ザン
明るく天真爛漫な末っ子!
ゲオ兄が一番でマノ姉が二番に好き!
ちっさい姉ちゃん・ユィムは…なんか苦手だったなぁ
無表情でいつも勉強ばっかで、何考えてるかわかんないし。
名のリノはハワイ語で『輝く、繋ぐ、飾らない美しさ』
ゲオルギオス(ゲオルグ)
父母 ユルゲン、ギジェルミーナ
養母(叔母) マノリタ
義妹 ユイム、マノヤ、リノン
パパレ・マヒナ
祖先 マヒナ、マウイ
妻 マノリタ
子 ユィム、マノヤェ、リノン
一人称 我 堅苦しい男性口調
コルウゥの27年上
盲目の男性シャーマン、生真面目な堅物で生涯独身を貫くはずだった僧侶。
主モラクスに拾われ忠義を尽くし、彼の紹介で妻と結婚した。
不死の呪いを持つマヒナと、短命の呪いを持つ主と薄命な妻…
治癒術に長けた医師でもある。不器用で娘達の扱いに困っている。
名は月神、姓は『月光、月』
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種族 セイエイ
コルウゥの15年上
三姉妹の末っ子、病弱でか弱いが一番しっかり者。
短命の予言通りに亡くなるが家族や甥ゲオルグを誰よりも愛していた。
夫からは朝顔姫と呼ばれていた。
名は『綺麗な手』、姓はハワイ語で『島』
ギジェルミーナ・アイラナ
子 イラーナ、ゲオルギオス
コルウゥの22年上
性に奔放過ぎて父親に勘当されたアイラナ家長女、愛というのが分からず踊り子や娼婦で生きる。
娘イラーナは溺愛していたが、乱暴な息子ゲオルギオスを虐待し実家に捨てた。
父が受け入れるはずもなくゲオルギオスはマノリタが引き取った。
イラーナの父は恋人だったが赤羽を見ると他の女に乗り換え結婚していった、式の日に彼を銃と毒で暗殺しに行ったの。
ゲオルギオスの父は無口な客だった、ナニイッテルカワカリマセーン国出身だったからマジで何言ってるかわからなかった。アイツは思い出したくないね…
名のギジェルミーナは『黒い岩』、ミーナは『愛』
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養女 マノヤェ
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一人称 我 片言アルヨ
アイラナ家次女、風の巫女で中華な格闘家!スダチは純潔が花言葉!
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イライラしてよく殴ったわぁ…加減はしてるけどな。
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イゴールとは永遠のライバル!アイツを跪くのが見たくてガキを攫ってやろうとしたんだよな、嬢ちゃん二人(オイリとカティンカ)がいたからどっちかが娘と勘違いして攫おうとしたら幻術に阻まれた。泣き虫のろまドジクス(モラクス)か…! コイツ懐かしいねぇ、いっつもいじめてたわぁ。
やっと見つけたオイゲンを攫おうとして、イゴールの嫁殺しちまったの。
ザドウと大戦争よ、オレ様の翼と居場所が無くなっちまって寝たきりになっちまった。
今更ザハラが帰ってきて面倒みやがる…
最期はザハラと息子を結婚させ、冥界に逃がした…お前がよその雄に盗られるぐらいなら息子の妻になった方が良い。
エジプト王家は親子婚普通だからな。」
名は『選ばれし者』、姓は軍神セトから
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束縛夫の遺言通り実子であるユルゲンの形式上の妻になり、冥界と墓場を行き来する葬祭の女神となる。
セティは幼名であり、ザハラ(砂漠の一輪の薔薇)
は夫が付けた名。
「不気味でドジな神獣、アヌビスと同じジャッカルでネフティスの翼をもつワ
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名は『一輪の花の美しさ』、姓は軍神セトとネフティス
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父母 センナミ、モモトセ
兄 ヨルズ(モモヒナキ)
養父 コルボー
モモトセ
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翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
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