王太子殿下は面倒見の良い人がお好き

まだまだひよっこよ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,645 位 / 190,645件 恋愛 57,554 位 / 57,554件

あなたにおすすめの小説

召使いの私に旦那様を盗られたことがそんなにお気に召さないですか?

ヘロディア
恋愛
いけないと知りながら、国の王子と欲望のままになってしまった主人公の女。後悔はしていない。 すぐにその事実は王子の妻の知るところとなるが、全くもってお咎めなし… ところが、水面下で自分に何かが迫っている事実に、女は全く気づいていない。

冷酷皇太子の妃

まめだいふく
恋愛
噂では冷酷冷徹。世界統一の野望のためなら手段を選ばず、滅ぼした国は業火で焼き尽くされ、虫1匹残らない…残虐な皇太子カミル。そんな王子の元へ嫁ぐ事になったのは配属国の中で1番小さく貧しい国ハンガルドの第14皇女ニーナだった。

【完結】運命の番じゃないけれど

凛蓮月
恋愛
 人間の伯爵令嬢ヴィオラと、竜人の侯爵令息ジャサントは幼い頃に怪我を負わせた為に結ばれた婚約者同士。 竜人には運命の番と呼ばれる唯一無二の存在がいる。 二人は運命の番ではないけれど――。 ※作者の脳内異世界の、全五話、一万字越の短いお話です。 ※シリアス成分は無いです。 ※魔女のいる世界観です。

1番近くて、1番遠い……僕は義姉に恋をする

桜乃
恋愛
僕、ミカエル・アルフォントは恋に落ちた。 義姉クラリス・アルフォントに。 義姉さまは、僕の気持ちはもちろん、同じく義姉さまに恋している、この国の王子アルベルトと友人のジェスターの気持ちにも、まったく、これっぽっちも気がつかない。 邪魔して、邪魔され、そんな日々。 ある日、義姉さまと僕達3人のバランスが崩れる。 魔道士になった義姉さまは、王子であるアルベルトと婚約する事になってしまったのだ。 それでも、僕は想い続ける。 そして、絶対に諦めないから。 1番近くて、1番遠い……そんな義姉に恋をした、一途な義弟の物語。 ※不定期更新になりますが、ストーリーはできておりますので、きちんと完結いたします。 ※「鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった」に出てくる、ミカエル・アルフォントルートです。 同じシチュエーションでリンクしているところもございますが、途中からストーリーがまったく変わります。 別の物語ですので「鈍感令嬢に〜」を読んでない方も、単独でお読みいただけると思います。 ※ 同じく「鈍感令嬢に〜」にでてくる、最後の1人。 ジェスタールート「グリム・リーパーは恋をする ~最初で最後の死神の恋~」連載中です。 ご縁がございましたらよろしくお願いいたします。 ※連載中に題名、あらすじの変更、本文の加筆修正等する事もございます。ストーリー展開に大きく影響はいたしませんが、何卒、ご了承くださいませ。

学園卒業後のある日平民ヒロインの元に攻略者が来る

同画数
恋愛
特待生として貴族が通う学園を卒業後、ヒロインはなんで聖女にならなかったんだろう。理由は幼馴染のマネキンになるため。 カクヨムさんでも“私は貴方のマネキン”という題名で掲載しています。

初夜に「別にあなたに愛されたいなんて思っていない」と告げたところ、夫が豹変して怖い

しましまにゃんこ
恋愛
新婚初夜。無駄に飾り立てられた部屋で何時間も待ちぼうけをくっていたマリアンナは、ようやく現れた夫、アレンの姿に安堵する。しかしアレンは、浴びるほど酒を飲んでいた。「ごめんね、マリアンナ。僕を許して欲しい」謝罪の言葉に胸が痛む。 優秀な姉の身代りにと望まれた愛のない結婚。夫から愛されることはないだろう。それでも、使用人たちの手前、せめて同じベッドで寝てくれるようにとアレンに頼むマリアンナ。 向けられた背中に、マリアンナはそっと気持ちを打ち明ける。 二人の夫婦生活の行方は。 勘違いすれ違いからの甘々ハッピーエンドです。 作品はすべて、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。

【完結】側妃は愛されるのをやめました

なか
恋愛
「君ではなく、彼女を正妃とする」  私は、貴方のためにこの国へと貢献してきた自負がある。  なのに……彼は。 「だが僕は、ラテシアを見捨てはしない。これから君には側妃になってもらうよ」  私のため。  そんな建前で……側妃へと下げる宣言をするのだ。    このような侮辱、恥を受けてなお……正妃を求めて抗議するか?  否。  そのような恥を晒す気は無い。 「承知いたしました。セリム陛下……私は側妃を受け入れます」  側妃を受けいれた私は、呼吸を挟まずに言葉を続ける。  今しがた決めた、たった一つの決意を込めて。 「ですが陛下。私はもう貴方を支える気はありません」  これから私は、『捨てられた妃』という汚名でなく、彼を『捨てた妃』となるために。  華々しく、私の人生を謳歌しよう。  全ては、廃妃となるために。    ◇◇◇  設定はゆるめです。  読んでくださると嬉しいです!

処理中です...