お気に入りに追加
4
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
告白転機
風見 坂
恋愛
同性愛に関する理解が世界的に広まり、日本でも遅れて同性婚が認められた。
とはいえ、閉鎖的な日本ではまだ同性愛があまり良いふうに見られない中、世界中でとある病が発見され始めた。
症状そのままに付けられた病名は“恋愛性性転換病”。
その名の通り、この病に侵された者は性転換してしまうものであり、感染者の共通点は『本気の恋』をしているというものだった。
しかし、感染経路や病原体は不明。
そのため治療法もなく、一部の学者からは同性愛の一般化に伴う人類の進化ではないかとまで言われていた。
多くの学者による研究が病の原因に関しての成果を上げぬまま数年が経った今、治療法がただ一つだけ発見され、それによりこの病に対する危機感は一気に小さなものへと変化していた。
【好意の対象者への告白】
これこそが唯一の治療法だった。
そのため世間はこの病のことを、告白する機会の提供をするモノとしてみなし、告白転機と呼びだした。
しかし、性転換してしまう者もある程度いたため、違和感緩和などに対しての政策もとられた。
この話は、そんな病にかかった少女の青春ラブストーリーである。
果たして彼女はこの告白転機を活かせるのか。
是非ともお楽しみ下さい。
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
懐妊を告げずに家を出ます。最愛のあなた、どうかお幸せに。
梅雨の人
恋愛
最愛の夫、ブラッド。
あなたと共に、人生が終わるその時まで互いに慈しみ、愛情に溢れる時を過ごしていけると信じていた。
その時までは。
どうか、幸せになってね。
愛しい人。
さようなら。
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる