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好みのタイプの話
慰め *R18*
しおりを挟む「んんっ…!」
グレンの舌が俺のに這わされれば声が漏れた
ざらつく舌が気持ちよくて
思い出しながら自慰した時の何十倍も快感だった
「あっ!ダメっ!イっちゃう!」
そういえばグレンが甘噛みしてきて
「んあっ!」
白濁をグレンの口内に放った
「ん…」
俺の放ったのを躊躇なく飲み込んだ
口が離れれば身形を整えてくれた
「ごちそうさま」
「はぁ…ごちそうさまじゃないよ!飲むな!」
「嫌なら抵抗すれば良いでしょ?」
「それは…」
グレンの言う通りだ、抵抗しなかったのは俺だ
これは浮気になるのかな…
「でも、僕が勝手にシたくて襲っただけだから」
そう言い俺の頭を撫でる
「元飼い猫に襲われただけ、それだけ」
俺の様子に気遣ってくれてるのかもしれない
そうしていれば
「ただいま、暁いる?」
幸也が帰ってきた
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