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子供の戯言だと思ったら大間違いだった
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「お兄ちゃんは異世界に行きたい?」
「すごく行きたい。とくに貴族転生とか…
でもゲームの世界に転移もしてみたいよ。
どうしてそんなこと言うの?」
まぁ…こう思ってるのがモテない
原因なのかもな…
でも行きたいじゃん…
それに貴族転生とか
チート転生とかしたらモテそう…
まぁ俺は一夫多妻って好きじゃないんだよな。ハーレムの男は選べないとか、みんなを愛してるとか言ってるけど、
絶対全員を同じぐらい愛すとか無理だろ…
絶対優劣とかあると思うんだよな…
だったら最初っから1人を愛せよコラァ!
(ピンポンパンポーン
これは作者と七瀬君の自論です。とくに気にしないでください。それと最後キレ気味なのは七瀬君がモテないのでハーレム野郎
に嫉妬?しているからです。
ピンポンパンポーン)
「お兄ちゃんいい人だから…させてあげる!
今日の夜8時に5丁目のコンビニの近くに行って!いい?約束だよ!」
「お…おう…」
「じゃあね!金平糖ありがとう!
絶対来てね!」
タッタッタッ…
「…なんだったんだ?
……夜8時か…」
ていうかさっきのチャイム?
みたいなの何だったんだ?
俺的にそっちの方が気になるな…
ーーーーーーーーーー
「うぅーさっむ!
悪鬼羅刹寒い…」
夜8時、俺は今5丁目のコンビニの信号を
待っている。
「…約束は守んないといけないよな。うん。」
そうだ。俺がここにいるのは
別に転移とか転生がしたいからじゃない
あの女の子との約束を守るため
別に転移とか転生とかなんか………
したいけど期待してるわけじゃない
「にしても…なんでコンビニなんだ?」
『♪ッ♪~♪♪♪~♪ッ♪~♪♪♪~♪ッ♪~♪♪♪~」
よしわたるか……
プップッー
「え?」
ああー!異世界転生しちゃうううううー!!
……
「だれか!救急車を!」
………
……
…
彼女欲しかったな……
松本 七瀬 享年17歳
ーーーーーーーーーー
「起きてください。」
「お兄ちゃん起きて~!」
ん…ここは?
……何方様で御座いましょうか?
それとここはどこで御座いましょうか?
「ここは冥界地球科事故死部門転生センター
です。私は地球の神です。」
は…はあ。
「その名の通り冥界の地球人の事故死を担当するところの異世界に転生するところです。
ちなみにここに来るまで地獄やら天国やら
へ行きますが特別にここに来ました。」
地獄や天国ってあったんだ…
「えぇ。ですが特に変わりませんよ。
こんなイメージです。」
「ちなみに近くにあった妹のいらない
連絡帳を使いましたが気にしないでください。」
適当ですね
「おかーさん!無視しないで!」
「あっそうでした。娘を助けて頂き有難うございました。」
さっき助けた子?
娘さんだったんだ
「とりあえずあなたには異世界で
転生してほしいです。」
あっ娘ちゃんがいってたな
「本当はあなたは今日死なないはず
だったんですが、転生のために
娘が……」
いえ、大丈夫です!
異世界転生してみたかったし。
「そう言っていただくとありがたいです。
それでは、転生プランを立てましょう。」
はい。
「あなたが転生するのは剣と魔法の世界です。」
はい
「ハートという世界が候補にあがってます。
あとはジェシカという世界です。」
どういう世界なんですか?
「ハートは不思議の国のアリスを元にした
世界です。その世界ならティシャ猫かマットハッター、トランプのKに転生できます。」
ん…ちょっとそれは…まあ…
番外編とかそんなので…
「ジェシカは音楽と芸術の世界です。どこもかしこも、音楽にあふれてます。不思議なことがたくさん起きますよ。魔法は詠唱が歌になっていて上手ければ上手いほど威力が高いし、完成度が高いです。それと芸術の世界ですからお城とかは綺麗ですし……
素敵な世界です。」
じゃあそこでお願いします。
「わかりました。では……今転生できるのは
第3第4王子か…伯爵家の次男平民の子……
あと…魔法師団の団長の息子ですね。
女の子で構わない場合は巫女の一族、公爵家の娘に転生できます。」
ん~…じゃあ第3王子で
よろしくお願いします
「わかりました。容姿を決めます。
アンケートに答えてください。
それによってスキルや容姿がかわります。」
『甘いものは好きですか?
好きだったらそれを記入しなさい。』
金平糖が好きだな…たべない日はないし……
あと餅も好き。柏餅も。
シャーベットもかな……
《金平糖・柏餅・シャーベット》
『絵は上手い?』
《コンクールで入選》
『歌は上手い?』
《合唱コンクールのパートリーダーを
務めるぐらいには。》
『中二病にかかった?』
《YES》
『彼女は?』
《いねーよ畜生》
『あなたは白雪姫です。
王子にキスをされ目覚めました。
起きた時王子に言った言葉は?』
《いくら可愛くてもいきなりキスって
どうなん?》
『物作りは?』
《棚ぐらいなら余裕》
『魔法は?』
《ロマンの塊》
『剣は?』
《自分を強いと思わせる
マジックアイテム》
『好きな空の様子は?』
《虹のかかった青空》
『これで質問は終わりです。
裏面に好きなものを書きましょう。』
「すごく行きたい。とくに貴族転生とか…
でもゲームの世界に転移もしてみたいよ。
どうしてそんなこと言うの?」
まぁ…こう思ってるのがモテない
原因なのかもな…
でも行きたいじゃん…
それに貴族転生とか
チート転生とかしたらモテそう…
まぁ俺は一夫多妻って好きじゃないんだよな。ハーレムの男は選べないとか、みんなを愛してるとか言ってるけど、
絶対全員を同じぐらい愛すとか無理だろ…
絶対優劣とかあると思うんだよな…
だったら最初っから1人を愛せよコラァ!
(ピンポンパンポーン
これは作者と七瀬君の自論です。とくに気にしないでください。それと最後キレ気味なのは七瀬君がモテないのでハーレム野郎
に嫉妬?しているからです。
ピンポンパンポーン)
「お兄ちゃんいい人だから…させてあげる!
今日の夜8時に5丁目のコンビニの近くに行って!いい?約束だよ!」
「お…おう…」
「じゃあね!金平糖ありがとう!
絶対来てね!」
タッタッタッ…
「…なんだったんだ?
……夜8時か…」
ていうかさっきのチャイム?
みたいなの何だったんだ?
俺的にそっちの方が気になるな…
ーーーーーーーーーー
「うぅーさっむ!
悪鬼羅刹寒い…」
夜8時、俺は今5丁目のコンビニの信号を
待っている。
「…約束は守んないといけないよな。うん。」
そうだ。俺がここにいるのは
別に転移とか転生がしたいからじゃない
あの女の子との約束を守るため
別に転移とか転生とかなんか………
したいけど期待してるわけじゃない
「にしても…なんでコンビニなんだ?」
『♪ッ♪~♪♪♪~♪ッ♪~♪♪♪~♪ッ♪~♪♪♪~」
よしわたるか……
プップッー
「え?」
ああー!異世界転生しちゃうううううー!!
……
「だれか!救急車を!」
………
……
…
彼女欲しかったな……
松本 七瀬 享年17歳
ーーーーーーーーーー
「起きてください。」
「お兄ちゃん起きて~!」
ん…ここは?
……何方様で御座いましょうか?
それとここはどこで御座いましょうか?
「ここは冥界地球科事故死部門転生センター
です。私は地球の神です。」
は…はあ。
「その名の通り冥界の地球人の事故死を担当するところの異世界に転生するところです。
ちなみにここに来るまで地獄やら天国やら
へ行きますが特別にここに来ました。」
地獄や天国ってあったんだ…
「えぇ。ですが特に変わりませんよ。
こんなイメージです。」
「ちなみに近くにあった妹のいらない
連絡帳を使いましたが気にしないでください。」
適当ですね
「おかーさん!無視しないで!」
「あっそうでした。娘を助けて頂き有難うございました。」
さっき助けた子?
娘さんだったんだ
「とりあえずあなたには異世界で
転生してほしいです。」
あっ娘ちゃんがいってたな
「本当はあなたは今日死なないはず
だったんですが、転生のために
娘が……」
いえ、大丈夫です!
異世界転生してみたかったし。
「そう言っていただくとありがたいです。
それでは、転生プランを立てましょう。」
はい。
「あなたが転生するのは剣と魔法の世界です。」
はい
「ハートという世界が候補にあがってます。
あとはジェシカという世界です。」
どういう世界なんですか?
「ハートは不思議の国のアリスを元にした
世界です。その世界ならティシャ猫かマットハッター、トランプのKに転生できます。」
ん…ちょっとそれは…まあ…
番外編とかそんなので…
「ジェシカは音楽と芸術の世界です。どこもかしこも、音楽にあふれてます。不思議なことがたくさん起きますよ。魔法は詠唱が歌になっていて上手ければ上手いほど威力が高いし、完成度が高いです。それと芸術の世界ですからお城とかは綺麗ですし……
素敵な世界です。」
じゃあそこでお願いします。
「わかりました。では……今転生できるのは
第3第4王子か…伯爵家の次男平民の子……
あと…魔法師団の団長の息子ですね。
女の子で構わない場合は巫女の一族、公爵家の娘に転生できます。」
ん~…じゃあ第3王子で
よろしくお願いします
「わかりました。容姿を決めます。
アンケートに答えてください。
それによってスキルや容姿がかわります。」
『甘いものは好きですか?
好きだったらそれを記入しなさい。』
金平糖が好きだな…たべない日はないし……
あと餅も好き。柏餅も。
シャーベットもかな……
《金平糖・柏餅・シャーベット》
『絵は上手い?』
《コンクールで入選》
『歌は上手い?』
《合唱コンクールのパートリーダーを
務めるぐらいには。》
『中二病にかかった?』
《YES》
『彼女は?』
《いねーよ畜生》
『あなたは白雪姫です。
王子にキスをされ目覚めました。
起きた時王子に言った言葉は?』
《いくら可愛くてもいきなりキスって
どうなん?》
『物作りは?』
《棚ぐらいなら余裕》
『魔法は?』
《ロマンの塊》
『剣は?』
《自分を強いと思わせる
マジックアイテム》
『好きな空の様子は?』
《虹のかかった青空》
『これで質問は終わりです。
裏面に好きなものを書きましょう。』
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