「今日DK卒業した18歳童貞の変態です… おじさんたちのチンポでっ…ボクにケツイキを教えてくださいっ……！」

おじさん限定オフパコ募集〜あんたたちが愛してくれないなら、おじさんたちに愛してもらうから〜

『この新幹線は～』

卒業式が終わってすぐ、ボクは東京行きの新幹線に乗った。結論から言えば、親はボクがゲイであるということを受け入れてくれなかった。
家に居づらくなったから予定を早めて今日、大学寮に入寮する手筈をとった。

ガチャ
家具などは事前に用意された寮に荷物を置き、アダルトショップに向かう。
「ザクロさんが言ってたのこれか……」
学生服のままどエロいケツワレを買って、都内で1番大きいと噂のラブホテルへ。

「びっ、VIPルームで……」
『は…はい……！』
(そりゃあ、学生服着たやつがVIPルーム取るなんてビックリするよな…)
受付の女性店員は、驚きのあまり固まっているように見えた。しかも、ボクが選択したコースはフリータイムどころかー

「本物だ…！ あのゲイビで見た……！」
そう。このVIPルームは、りゅーたくん激似の男優が
30人以上の中年オヤジたちに24時間輪姦されまくる
ボクが最も抜いたといっても過言ではないゲイビで使われた部屋なのだ。この部屋の時間無制限コースを借りるために貯金しておいてよかった。

軽食をとった後一息つき、体の隅々までシャワーを浴びて綺麗にする。ケツワレ、学ランの順で着替えていく。
「裸学ラン… 我ながらえっちかも……」
そしてベッドの上でカメラを立てて撮影準備。親バレの元凶となってしまったディルドもカバンから取り出す。
「ちゃんと映ってるな… よしっ」
カメラの録画ボタンを押す。


じゅぼっ…… じゅぽっ… じゅぷっ、じゅぷっ…
「ふっ… んっう♡ んんっ、ぷあっ♡」じゅぽんっ
「はぁっ… はぁっ… ボク、＂ももや＂って言います…♡
きょうッ… DK卒業した18歳童貞の変態です…♡
ボクを見てムラムラしてるおじさんたちのチンポでっ…1日かけて… ボクにケツイキを教えてくださいっ……！♡♡」

ディルドをしゃぶりあげ、頬に擦り付けながら
色っぽい声付きを意識しながらカメラの前で懇願した。
「条件はひとつだけっ… ﾍﾞﾛｫｯ♡ 40代以上のおじさんだけ募集してますっ♡ 今日の24時に〇〇ホテルで始めるからっ、、それまでに声かけてきてねっ♡
早く… ボクに＂オトコ＂をおしえてくださいっ…！♡♡」

「ふーっ…」
果たして何人くるだろうか。前々からこの日、輪姦オフパコパーティーをやるかもしれない。そんな匂わせをしていたが… 正直不安だった。
学生証を忘れずに持ってきたか確認する。…良かった。ちゃんとあった。今回の初体験には必須だからだ。

ボクはSNSのアカウント名を【モモヤ】に変え、学生証の写真をアップした。もちろん、モザイクはなしで。 

「…あんたたちが愛してくれないなら、ちゃんとボクを受け入れてくれるおじさんたちに愛してもらうから」

ちょっと疲れたので、ベッドに横たわったので仮眠をとったー