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思わず名前を呼んでしまったために、相手はそれに眉をピクリと動かした。
「私の事知っているの……?」正樹のモノから口を離すとじっと顔を見られた。
真っ直ぐ瞳で見られて焦ったが、すぐに気持ちを切り替えた。
「湯川悠さんだろ。有名だし、それに……」
言葉を続けようとすると、突然、唇が合わさった。さっき出した自分のモノの味がしたが、悠から流れてくると美味しく感じた。悠の舌が入ってきたので、自分の舌を絡めた。
「うぅ……」舌を舐め、吸い上げると悠の吐息が漏れた。
悠の乳首は服の上から分かるほど起っていた。それに触れるとビクリと体を動かした。
悠の反応に興奮した。悠の身体に触れたくてたまらなかった。
正樹は悠を抱き寄せると、短パンの中に右手を入れよとした。
「まって」悠に腕を持たれた。「私その……」
ここまでしといて止められた事に驚いた。正樹のモノはその気になっている。
「一夜限りにはしねぇから」
「そうじゃなくて……」
悠が嫌がる事はしたくなかったが、ここで止められるほど大人でもなかった。
身を乗り出し、悠に口づけをした。抵抗されたが口の中を舐めまわし抑えられていない手で、悠の乳首をつねった。悠の身体がビクリと動き、掴まれていた腕が自由になった。正樹は迷うことなく、悠の短パンに手を入れて大きくなったモノにふれた。その途端、悠に押された。
「うぅ……」
正樹は尻を抑えながら、悠の方を見ると大粒の涙を流していた。
「え……。あ……」
悠の反応に動揺した。悠の嫌がる事はしたくないと思いながらも自分の欲望を優先してしまった。
「ごめん」
近くに行くと悠は身体を小さくした。怯えられて当然だ。ひどく後悔した。
「嫌だったのに触れて」
何度も謝罪したが反応がない。
たった一つの欲望も制御できない自分の怒りを感じた。今すぐにでも自分のモノを切り落としたかった。
「本当にごめん。もう二度と触れないから。近づく事もしないから」
正樹が立ち去ろうとしたその時、悠は慌てて頭を上げた。
「違う。私に幻滅したでしょ」
「幻滅してねぇけど。つうか何に?」
「……何って、私男なの」
「あぁ」
悠は重大な秘密の様に言ったが、知っていた正樹からしたら大したことない話だ。
「チンコがあるってだけだろ?」
「……そうだんだけど」
悠は戸惑っているようであった。そんな悠も可愛らしく美しい。
「俺が触るのはいいんだな」正樹は悠に近づくとゆっくりと頬に触れた。
「うん。そうだけど……私は」
すべき確認はした。これ以上悠の言葉を聞く必要はないと口づけをした。悠の口にかぶりつき舐め回すと呼吸が荒くなった。
悠を押し倒し、ゆっくりと短パンを脱がせると悠は恥ずかしそうに足を閉じたが抵抗する様子はなかった。
悠の身に着けてる女性物の可愛らしい下着は悠の白い肌に良く似合っていた。
下着の上から悠のモノのそっと触れると小さいく声を上げた。
「興奮してんだ」
悠の反応が嬉しかった。
下着を少しずらし、悠のモノに舌を這わせると甘い声を上げた。
「はぁん」
男のモノを舐めのは初めてであり不安があったが悠の気持ちよさそうな顔を見ると安心した。ゆっくり下へと舌を移動させていった。
「え、ソコは……」
悠が慌てた時には正樹の舌が悠の穴に触れていた。入り口に周りを舐めると「うう……」と声を出した。正樹はゆっくりと悠の穴に舌を入れた。
「そこは……」
言葉では抵抗しているが、身体は正直で『もっと』と強請るよう大きく足を広げた。
「あぁん。ダメ……なのに」
悠の穴からは、くちゅくちゅと卑猥ない音がした。中を丁寧に舐めながら悠のモノを強くこすると、大きな声を上げてイッた。
「私の事知っているの……?」正樹のモノから口を離すとじっと顔を見られた。
真っ直ぐ瞳で見られて焦ったが、すぐに気持ちを切り替えた。
「湯川悠さんだろ。有名だし、それに……」
言葉を続けようとすると、突然、唇が合わさった。さっき出した自分のモノの味がしたが、悠から流れてくると美味しく感じた。悠の舌が入ってきたので、自分の舌を絡めた。
「うぅ……」舌を舐め、吸い上げると悠の吐息が漏れた。
悠の乳首は服の上から分かるほど起っていた。それに触れるとビクリと体を動かした。
悠の反応に興奮した。悠の身体に触れたくてたまらなかった。
正樹は悠を抱き寄せると、短パンの中に右手を入れよとした。
「まって」悠に腕を持たれた。「私その……」
ここまでしといて止められた事に驚いた。正樹のモノはその気になっている。
「一夜限りにはしねぇから」
「そうじゃなくて……」
悠が嫌がる事はしたくなかったが、ここで止められるほど大人でもなかった。
身を乗り出し、悠に口づけをした。抵抗されたが口の中を舐めまわし抑えられていない手で、悠の乳首をつねった。悠の身体がビクリと動き、掴まれていた腕が自由になった。正樹は迷うことなく、悠の短パンに手を入れて大きくなったモノにふれた。その途端、悠に押された。
「うぅ……」
正樹は尻を抑えながら、悠の方を見ると大粒の涙を流していた。
「え……。あ……」
悠の反応に動揺した。悠の嫌がる事はしたくないと思いながらも自分の欲望を優先してしまった。
「ごめん」
近くに行くと悠は身体を小さくした。怯えられて当然だ。ひどく後悔した。
「嫌だったのに触れて」
何度も謝罪したが反応がない。
たった一つの欲望も制御できない自分の怒りを感じた。今すぐにでも自分のモノを切り落としたかった。
「本当にごめん。もう二度と触れないから。近づく事もしないから」
正樹が立ち去ろうとしたその時、悠は慌てて頭を上げた。
「違う。私に幻滅したでしょ」
「幻滅してねぇけど。つうか何に?」
「……何って、私男なの」
「あぁ」
悠は重大な秘密の様に言ったが、知っていた正樹からしたら大したことない話だ。
「チンコがあるってだけだろ?」
「……そうだんだけど」
悠は戸惑っているようであった。そんな悠も可愛らしく美しい。
「俺が触るのはいいんだな」正樹は悠に近づくとゆっくりと頬に触れた。
「うん。そうだけど……私は」
すべき確認はした。これ以上悠の言葉を聞く必要はないと口づけをした。悠の口にかぶりつき舐め回すと呼吸が荒くなった。
悠を押し倒し、ゆっくりと短パンを脱がせると悠は恥ずかしそうに足を閉じたが抵抗する様子はなかった。
悠の身に着けてる女性物の可愛らしい下着は悠の白い肌に良く似合っていた。
下着の上から悠のモノのそっと触れると小さいく声を上げた。
「興奮してんだ」
悠の反応が嬉しかった。
下着を少しずらし、悠のモノに舌を這わせると甘い声を上げた。
「はぁん」
男のモノを舐めのは初めてであり不安があったが悠の気持ちよさそうな顔を見ると安心した。ゆっくり下へと舌を移動させていった。
「え、ソコは……」
悠が慌てた時には正樹の舌が悠の穴に触れていた。入り口に周りを舐めると「うう……」と声を出した。正樹はゆっくりと悠の穴に舌を入れた。
「そこは……」
言葉では抵抗しているが、身体は正直で『もっと』と強請るよう大きく足を広げた。
「あぁん。ダメ……なのに」
悠の穴からは、くちゅくちゅと卑猥ない音がした。中を丁寧に舐めながら悠のモノを強くこすると、大きな声を上げてイッた。
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