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8.※※ カラダがアツイ

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ガチャ。


部屋に入って靴を脱ぐ。

と、あきらにぐいって引っ張られた。


「あ、あきら?」


そのままぐいぐい引っ張られて、あきらの部屋に入る。


あきらは強い力で、オレをベッドに押し倒した。


「ど、どしたんだよ?」



あきらの行動に、頭が混乱する。


覆いかぶさってオレを見つめるあきらの瞳は・・・・・冷たい。



「あいつ・・・・何?」


「あいつって・・・・マコト? 大学の、同級生、だって」


「何であいつに触らせてんの」


「さわっ・・・・って、別に、オレがふらついてたから、支えて、送ってくれたんだってば」



あきら、どうしたんだよ。



「んぅっ・・・・・・」


あきらがキスしてきて、オレの口内を舌でまさぐる。



ぞくっ。



腰にしびれが走って、身をよじる。



ちゅ・・・・・

あきらが唇を離すと、2人の唇の間に銀糸が伝った。



「レイキ・・・・結構飲んだ?」

「ど、うかな・・・・・ わかんない・・・・・・」

「すっげ、色気・・・・ありすぎだろ・・・・・・」


あきらがオレの首筋を舐める。


「ぁ、んんッ・・・・・・」


「レイキのカラダ、アツイ・・・・・ 肌が少し赤くてさ・・・・まじで、ヤバい・・・・」


「は、ぁ・・・・・ あきら・・・・・・」


「こんな状態で、あんなくっついて帰ってきたのかよ・・・・・・!?」



あきらがオレの左の首筋に吸い付く。


「んんっ・・・!」


今の、絶対痕ついてる・・・・・



「・・・あ、きら。 心配し過ぎ。 オレのこと見て、色気あるとか思ってんの、あきらだけだから」

「んなことねーよ。 言ってんだろ。 レイキが自覚なさすぎなだけ」


オレはへらって、笑った。

「でも、あきらにそう思ってもらえんのって、すっげーうれしー・・・・・ 」


あきらの首に腕を回す。

「もっと、いっぱい、して? あきらに、触られたい・・・・」



「レイキ・・・・・! 誘ってんの・・・・・・?」

ぐりって、あきらが膝でオレの股間を刺激する。


「んんっ・・・・!」

もう勃ち上がってたオレには、刺激が強すぎる。



「酔ってるレイキって、やばい。 色気ダダ漏れな上に、オレのこと煽って、さ」


「だって、あきらと、シたい・・・・」



もう、カラダがうずいて仕方ない。

もっといっぱい、あきらを感じたい・・・・・!



あきらがキスをしながら、オレの服を脱がしていく。



ちゅっ、ちゅっ・・・・・・・

「ん、んん・・・・」



あきらの唇は、胸から腹に、どんどん下がってく。

唇が触れる度に、オレのカラダは反応して。



「ぁあ・・・・あ、きら・・・・・」


酔っぱらってるからかな・・・・・ カラダがすっげえアツイ・・・・




パンツの前をはだけさせて、あきらはもう勃ちあがってるオレのモノを取り出した。


あきらの、舌が、這う。


「や、ぁあッ、あきら、きたないよ・・・・・!」


「んなことねー・・・ レイキのニオイがする・・・・」


くちゅっ、じゅるっ。


あきらは音を立ててオレのモノを吸い上げる。



「あ、んんッ、だ、めぇ・・・・・・」



あきらはオレのパンツと下着を脱がせると、口角を持ち上げて、オレを見た。


「レイキ、自分で足、持って」


「へ・・・・・?」


「こう」



あきらに言われるまま、オレは自分の手を両膝の裏に回されて、そのまま持ち上げさせられた。

恥ずかしいところが、あきらに全部見えてしまう・・・


「やだ、こんなの・・・・!」


オレは羞恥心でいっぱいになって、涙目になりながらあきらに訴える。



「ああ・・・・・レイキ、 すっげえキレイ・・・・!」



オレが泣きそうになってんのなんてお構いなしで、あきらはオレを見てうっとりとした表情。



「大丈夫。 気持ち良くするから」


言って、あきらはもう一度、オレのモノを咥えた。



「ふ、んんっ・・・・・」


な、んで、こんな、恥ずかしい格好・・・・・・



その時、あきらは咥えたまま、オレの後孔に指を這わせてきた。



ぞくっ。



え、うそ・・・・・


あきらの指は、後孔の周りをしばらく撫でた後、ゆっくりと、オレのナカに入ってきた。



「はぁっ、ぁあああっ・・・・・!」



「ほら・・・・ココまでレイキのやらしー汁が垂れてるからさ・・・・・ 指、すぐ入ったよ・・・・・」



「や・・・・! い、わない、で・・・・・・ あ、ああんっ」



恥ずかしい・・・・・・!




あきらはオレのモノを舐めながら、ナカを指で弄ってくる。


「は、ぁああッ、や、あああ・・・・・」



「レイキ・・・・・・ ナカも、すっげえアツイ・・・・・・・・」



前と、後ろと。


絶え間なく快感が与えられて、もう恥ずかしさなんてなくなって。



「あ、きら・・・ もっと・・・・もっと、してぇ・・・・・・!」


オレはもっと自分の足を持ち上げて、あきらに後孔を見せつけるようにする。


オレの後孔は、あきらの指を咥えこんだまま、ひくひく痙攣してる。



あきらの指が、オレのイイところを擦ってきた。



「あ、あああんっ!」



びゅくっ。



その瞬間、あきらの口内に吐き出してしまった。




「あ、きら、 ごめ・・・・・・」



あきらは喉を鳴らして飲み込むと、瞳を細めて微笑んだ。



「もっと、出して」




もう一度オレのモノを咥えると、指でナカを刺激してくる。



「や、あっ、だめ、またでちゃ・・・・・! ああッ!」




一度イって敏感になったカラダは、またすぐ快感に捉えられて。


「ああんッ! イ、く・・・・・・! またぁッ・・・・」



何度もあきらの口内に吐き出す。



「だ、め、だめぇ・・・・・!」



こんなに吐き出してたら、また。




ごくん。


あきらはオレの白濁を飲み込むと、指を抜いて、大きくなったあきらのモノを当てがってきた。




「あ、あきら、だめ・・・・・」


今挿れられたら、オレ・・・・・



「挿れるよ?」


オレはふるふると首を振る。


「だ、め。 あきら、今、だめ・・・・・」


「なんで?」



オレのカラダは何度もイったせいで、ぴくぴく、痙攣していて。


「か、かんじ、すぎ、る、から」

なんとか訴えるけど、あきらはフッて笑っただけだった。


「いいよ。  感じて、もっと、乱れて?」




あきらの色っぽい表情にぞくって、して、


「ぁあああああっ・・・・ッ!!」


ナカに、あきらが、挿入って、きた。



アツイ・・・・・・・!!



「っ、レイキんナカ、すげー、とろっとろ・・・・・!」


「ぁあ・・・・ん、 は、あっ・・・・・」


「オレに絡みついてくる・・・・・  レイキ、ココ、だろ?」



あきらがオレのイイところを、ごりって、刺激してきた。



「ああんっ! だ、めえっ!」


オレの背は弓なりに反り、快感がカラダを突き抜ける。



シーツをぎゅって、握りしめる。


だめ・・・・・・! 



「レイキッ・・・・・! すき、だ・・・・! 誰にも、触らせたく、ない・・・・・・!」


「あ、ぁんッ! は、あああッ!」


あきらに突き上げられて、カラダが逃げそうになる。


そんなオレの腰を、あきらはがっちりと掴んだ。


「レイキ、逃げんな・・・・・! 大丈夫、だから・・・・!」



だって、キそう。



「あ、きらッ、 だめ、 キそう、だから・・・・ ああッ!」



「いいよ・・・・・ イって・・・・? オレ、乱れてるレイキ、すっげー、スキ・・・・・!」



オレのモノからは、もう白濁は出尽くしてしまってて。

それでもどんどん大きくなる快感に、全身が呑まれてく。



「イく、イくッ・・・! あああああああッ!」



びくんっ! びくんっ!!



ドライで達してしまったオレは、あきらのモノを締め付ける。




「っ、レイキ・・・・!」


どくん、どくん。



オレのナカに、あきらの吐き出したアツイ飛沫が広がってく。




「あ、ぁあ・・・・・・」



カラダはぴくん、ぴくんって、痙攣を繰り返す。




「レイキ・・・・・・すっげー、色っぽい・・・・・」


あきらの手が伸びてきて、オレの前髪をかき上げる。


「あ、きら・・・ すき・・・・・・」


オレはあきらの首に腕を回して引き寄せて、唇を重ねた。





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