天空の魔女 リプルとペブル
天空の大陸に住むふたりの魔女が主人公の魔法冒険ファンタジー。
魔法が得意で好奇心おうせいだけど、とある秘密をかかえているリプルと、
基本ダメダメだけど、いざとなると、どたんばパワーをだすペブル。
平和だった魔女学園に闇の勢力が出没しはじめる。
王都からやってきたふたりの少年魔法士とともに、
王都をめざすことになったリプルとペブル。
きほんまったり&ときどきドキドキの魔女たちの冒険物語。
ふたりの魔女はこの大陸を救うことができるのか!?
表紙イラスト&さし絵も自分で描いています。
魔法が得意で好奇心おうせいだけど、とある秘密をかかえているリプルと、
基本ダメダメだけど、いざとなると、どたんばパワーをだすペブル。
平和だった魔女学園に闇の勢力が出没しはじめる。
王都からやってきたふたりの少年魔法士とともに、
王都をめざすことになったリプルとペブル。
きほんまったり&ときどきドキドキの魔女たちの冒険物語。
ふたりの魔女はこの大陸を救うことができるのか!?
表紙イラスト&さし絵も自分で描いています。
キャラ紹介(1)
1.世界のはしっこ
2.お気に入りの魔女帽子が!
3.なぜ魔法を勉強しているの?
4.大波乱の中等部入学試験(1)
5.大波乱の中等部入学試験(2)
6.大波乱の中等部入学試験(3)
7.大波乱の中等部入学試験(4)
8.試験の結果は?
9.強キャラお嬢様
10.あこがれの魔女帽子!
11.くりかえす悪夢
12・中等部の授業がはじまる
13.魔法の杖
14.杖になる枝を探して
15.トリックの木
16.トリックの木の異変?
17.魔法の杖職人のお爺さん
18.杖ができた
19.イザベスのウソ
20.ほうきのレッスン
21.とびたい……のに
22.あきらめない二人
23.飛べなかった理由
24.先生のあやしい行動
25.出しぬかれたリプル
26.先生の謎をつきとめる
27.秘密の保管庫
28.薬草つみ
29.取り扱い注意のリギン草
30.またもイザベスが
31.ピンチがチャンスに
32.特別授業
33.浮遊大陸と地球
34.魔法の力の秘密
35.四人で薬草を
36.闇の天魔に追われるふたり
37.ジールとロッド
38.丘の上のお茶会
39.リプルの使い魔は?
40.天の魔石
41.いつか自分の魔石を
42.ジールの秘密
43.消えたイザベス
44.満月の夜のリプル
45.巨大シマリス
46.闇の天魔の誘い
47.悪しき心
48.正直に……
50.リプルの実験
51.イザベスの失敗クッキー
52.中庭で
53.旅の準備
54.お迎えの馬車
55.御者の正体
56.伝説の武器
57.それぞれの思い
58.ハルケス村に到着
59.密航
60.宿を出発
60.カルキ―ってどんな鳥?
61.まぼろしの味の意味
62.リプルのピンチ
63.おいしくいただきました
64.カルキ―たちの反撃
65.別のルートで
66.洞窟探検の準備
67.伝説の武器を手に
68.地下の湖
69.湖の精霊
70.迷子のふたり
71.ペブルの気分をアゲる方法
72.リプルの力で
73.洞窟でのティータイム
74.ふしぎなお客様
75.迷わせ鬼
76.結局、友達
77.再会
78.とりあえずの土下座
79.動物園の村
80.まさかの休園日
81.動物たちの移動をお手伝い
91.動物の背にゆられて
92.イザベスとライオン
93.ふたたび洞窟へ
94.洞窟のその先には?
95.落ちる!
96.紫の太陽
97.天災の塔
98.天災の塔の中へ
99.前哨戦
100.ペブルの活躍
101.戦闘
102.イザベスの異変
103.イザベスとの戦い
104.巨大な敵
105.戦いの結末
106.塔からの脱出
107.近づく気持ち
108.意図せず塔を……
109.王都へ到着
110.パレードはおしまい
111.リプルの魔石
あなたにおすすめの小説
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【完結】愛も信頼も壊れて消えた
miniko
恋愛
「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」
王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。
無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。
だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。
婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。
私は彼の事が好きだった。
優しい人だと思っていた。
だけど───。
彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜
なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」
静寂をかき消す、衛兵の報告。
瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。
コリウス王国の国王––レオン・コリウス。
彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。
「構わん」……と。
周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。
これは……彼が望んだ結末であるからだ。
しかし彼は知らない。
この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。
王妃セレリナ。
彼女に消えて欲しかったのは……
いったい誰か?
◇◇◇
序盤はシリアスです。
楽しんでいただけるとうれしいです。
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
【完結】婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?
つくも茄子
恋愛
国王唯一の王子エドワード。
彼は婚約者の公爵令嬢であるキャサリンを公の場所で婚約破棄を宣言した。
次の婚約者は恋人であるアリス。
アリスはキャサリンの義妹。
愛するアリスと結婚するには「妃教育を修了させること」だった。
同じ高位貴族。
少し頑張ればアリスは直ぐに妃教育を終了させると踏んでいたが散々な結果で終わる。
八番目の教育係も辞めていく。
王妃腹でないエドワードは立太子が遠のく事に困ってしまう。
だが、エドワードは知らなかった事がある。
彼が事実を知るのは何時になるのか……それは誰も知らない。
他サイトにも公開中。
「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。
木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。
因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。
そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。
彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。
晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。
それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。
幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。
二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。
カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。
こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。