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ストーリー第10話
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アイドルの男性は名を「ハジメ」という
ハジメはラジオの生放送で語りだした「この間、たまたま人間ドックに行ったんですよ、会社に働いてる人って年1回健康診断とかあるけど、タレントって健康診断ってないから行ってなかったんだけど、
この間たまたま人間ドックにいったらね、初期のガンが見つかったんだよね、そしてもう取っちゃって
完治したんだよね、初期だから本当あっという間でさ、
でももし人間ドックにいかなかったら、3年後死んでたんだぜ
怖いよね、皆も健康診断受けような、それではリクエスト来ていますね、・・・」
ガンが見つかった話は、
ニュースとなり、
たちまち話題になる
翌週
「それではお便り来ています
毎週楽しく拝聴しております
先週の話を聞き私も健康診断行ってきました・・・」
彼自身も今回の事で、何かが変わった
自分が、死んだら後追い自殺をする者がいるという絢の話を聞いたことで、それは違う事を伝えたい
そんな想いがはたらいたのだろう
それは彼のラジオから変化が出ていた
絢の未来の時には、やってい無い
人生相談のコーナが増えたのだ
彼自身、以前より生きる事に
なんとなく執着する様になっていた
その変化はゆっくり、しかし確実に絢の知る未来と異なった未来を作り出していく
そんな中、絢はというと
結に占いの指導をされていた
「いい?絢!あなたの能力で得た答えはぼやかして言うの
後占いはつかみが大事、最初に貴方は昨日魚を食べましたね?、とか麺類を食べましたね?
とかぼやかしていう事ね、それだけで、あっ、当たってって、この占い師さんすごいかもって
思ってもらえるから、でも、くれぐれも、〇〇軒でチャーシュー麺食べましたね見たいな、
何コイツ見てきたの、ストーカー?とか思われるような事は絶対言っちゃダメ
占う時は、ぼかす、これ絶対!!、後は基本話を聞いてあげるだけ、でその話の流れで
ちょこっとだけ占って結果はぼかす!、いいわかった?、結果はぼかすよ!」
結お姉さんのスパルタは、まだ始まったばかり
ハジメはラジオの生放送で語りだした「この間、たまたま人間ドックに行ったんですよ、会社に働いてる人って年1回健康診断とかあるけど、タレントって健康診断ってないから行ってなかったんだけど、
この間たまたま人間ドックにいったらね、初期のガンが見つかったんだよね、そしてもう取っちゃって
完治したんだよね、初期だから本当あっという間でさ、
でももし人間ドックにいかなかったら、3年後死んでたんだぜ
怖いよね、皆も健康診断受けような、それではリクエスト来ていますね、・・・」
ガンが見つかった話は、
ニュースとなり、
たちまち話題になる
翌週
「それではお便り来ています
毎週楽しく拝聴しております
先週の話を聞き私も健康診断行ってきました・・・」
彼自身も今回の事で、何かが変わった
自分が、死んだら後追い自殺をする者がいるという絢の話を聞いたことで、それは違う事を伝えたい
そんな想いがはたらいたのだろう
それは彼のラジオから変化が出ていた
絢の未来の時には、やってい無い
人生相談のコーナが増えたのだ
彼自身、以前より生きる事に
なんとなく執着する様になっていた
その変化はゆっくり、しかし確実に絢の知る未来と異なった未来を作り出していく
そんな中、絢はというと
結に占いの指導をされていた
「いい?絢!あなたの能力で得た答えはぼやかして言うの
後占いはつかみが大事、最初に貴方は昨日魚を食べましたね?、とか麺類を食べましたね?
とかぼやかしていう事ね、それだけで、あっ、当たってって、この占い師さんすごいかもって
思ってもらえるから、でも、くれぐれも、〇〇軒でチャーシュー麺食べましたね見たいな、
何コイツ見てきたの、ストーカー?とか思われるような事は絶対言っちゃダメ
占う時は、ぼかす、これ絶対!!、後は基本話を聞いてあげるだけ、でその話の流れで
ちょこっとだけ占って結果はぼかす!、いいわかった?、結果はぼかすよ!」
結お姉さんのスパルタは、まだ始まったばかり
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