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2日目: 異世界の朝ってどんな感じ?

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異世界に転移したらぼっちでした~観察者ぼっちーの日常~

2日目: 異世界の朝ってどんな感じ?



異世界に来て初めての夜を草原で過ごしました。寝心地はまあまあですが、無事に朝を迎えられて一安心。ここでの生活、どうやって成り立たせていこうかな…?



こんばんは、ぼっちーです。昨夜は小川の近くの草むらで、スマホのライトだけを頼りに寝床を作ってなんとか眠りました。異世界での初めての夜、正直ちょっと不安でしたけど、何事もなく朝を迎えられてホッとしています。

朝日が昇って、周りの景色が徐々に明るくなっていく様子は、なんだか新鮮で気持ちいいですね。普段はオフィスで黙々と作業している生活だったので、こうして自然の中で目を覚ますのも悪くないな、と感じました。

さて、今日は異世界での生活を少しでも安定させるため、まず食料と拠点を探すことにしました。さすがにこのまま草原生活はきついですからね。幸い、神様からもらった「方向感覚の強化」ギフトが役立っていて、方角が自然にわかるようになっているので迷うことはなさそうです。スマホのマップ機能にも、どうやら少し歩いた先に村らしき場所が表示されています。


よし、まずはその村を目指してみます。この方向感覚、何気に助かりますね。普通に歩いているだけなのに迷わないって、異世界初心者の自分にはありがたい限りです。

道中、見たこともない植物や色鮮やかな小さな花を発見しました。何かの薬草なのか、単なる草なのかは分かりませんが、観察するだけでも楽しいです。せっかくなので、少し摘んで持ち帰り、ブログで紹介しようかと考え中です。きっとこうした小さな発見も、異世界の「生活」に役立つと信じて。

さて、この村にたどり着けば、何か食べ物にありつけるといいんですが。現地の人と交流するのは少し緊張しますが、まあ、挨拶くらいなら何とかなるでしょう。
今日はとりあえず、ここまで来れたことに感謝しつつ、異世界の村人との出会いを楽しみにして進んでいきます。


ぼっちー今日の一言

異世界の村、どんな人たちがいるのかドキドキです!



プロフィール

名前: ぼっちー(20歳)
職業: 普段はIT関連の会社でデータ入力やサポート業務を担当
特技: 黙々と作業すること。異世界でも地道に生き抜きます!

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