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第1章
第4話 やっと終わりです
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エンシェントゴブリンさんとお話しをしているとゴブリンさんたちの大群に見つかってしまったようです
「チッ! 見つかったか オイガキ 早く街に行け!」
エンシェントゴブリンさんが時間を稼いでくれるようです
「エンシェントゴブリンさん!でも!!」
「俺も後で行く! だから先に行け!!」
コレはお姉さまが言っていた「ふらぐ」というやつでしょうか?
たしかこの「ふらぐ」というものを立ててしまうと色々なことが起きてしまうのでは?
「チッ! これだからガキは!!」
エンシェントゴブリンさんは僕の方まで来ようとしましたがその後ろからゴブリンさんから攻撃を受けてしまいました
「何!? 下からだと………いったい!?」
「あっ! さっきのゴブリンさんたち!!」
「お前殺してなかったのか!?」
「はい! もしかしたら良いゴブリンさんたちかもしれないので」
「魔物に良いも悪いもねぇよ!!」
「ええ!! そうだったんですか!?」
「当たり前だ!」
「でも それだと……エンシェントゴブリンさんも悪い魔物さんに………」
「…………………………………」
「…………………………………」
「オレ イイゴブリン……」
「なるほど! エンシェントゴブリンさんはやっぱり良い魔物さんだったんですね!!」
「あーもう! うざってぇ!!とりあえず!このゴブリンの大群を倒せばいいんだよ!!」
「はい! 分かりました!!」
僕はゴブリンさんたちに向かって行きます!
ここから僕の冒険者への道が始まるんです!!
こういう時はたしかお姉さまが
「僕たちの戦いはまだまだ続きます!」
って言えばいんですよね お姉さま
「チッ! 見つかったか オイガキ 早く街に行け!」
エンシェントゴブリンさんが時間を稼いでくれるようです
「エンシェントゴブリンさん!でも!!」
「俺も後で行く! だから先に行け!!」
コレはお姉さまが言っていた「ふらぐ」というやつでしょうか?
たしかこの「ふらぐ」というものを立ててしまうと色々なことが起きてしまうのでは?
「チッ! これだからガキは!!」
エンシェントゴブリンさんは僕の方まで来ようとしましたがその後ろからゴブリンさんから攻撃を受けてしまいました
「何!? 下からだと………いったい!?」
「あっ! さっきのゴブリンさんたち!!」
「お前殺してなかったのか!?」
「はい! もしかしたら良いゴブリンさんたちかもしれないので」
「魔物に良いも悪いもねぇよ!!」
「ええ!! そうだったんですか!?」
「当たり前だ!」
「でも それだと……エンシェントゴブリンさんも悪い魔物さんに………」
「…………………………………」
「…………………………………」
「オレ イイゴブリン……」
「なるほど! エンシェントゴブリンさんはやっぱり良い魔物さんだったんですね!!」
「あーもう! うざってぇ!!とりあえず!このゴブリンの大群を倒せばいいんだよ!!」
「はい! 分かりました!!」
僕はゴブリンさんたちに向かって行きます!
ここから僕の冒険者への道が始まるんです!!
こういう時はたしかお姉さまが
「僕たちの戦いはまだまだ続きます!」
って言えばいんですよね お姉さま
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