5 / 23
第0章
第4話 仮想空間世界
しおりを挟む
俺は夢にまで見た仮想空間世界で、これからどんな冒険が出来るのだろう!と玩具を与えられた子供のようにわくわくしていた
「ここが、仮想空間世界なのか?案外殺風景で何もないな……」
今俺が居る場所は一面真っ白な部屋みたいな所に居る、何で部屋みたいなのかというと奥が見えないくらい広いからである
「何もないのは、まだ必要ないからですよ」
と後ろから声が聞こえた、振り返って見るとそこには身長160cmくらいの女の子がいた
「どうゆうことだ?」
俺が聞いてみると
「早い話し、御自分のお姿をご覧になって下さい」
内心混乱しつつも、言われた通り体を見てみた……
「うお!?何だこれ?」
そこには普段見慣れた俺の体がなかった
まるで幽霊にでもなった気分だった
いつまでもはしゃいでいるとジトーという視線を感じた
「はぁ……これが私のご主人ですか……」
「ん?何か言った?」
「いえ、何でもありません」
あれ聞き間違いかな?何か言ってような…俺がそう考え始めようとした矢先
「ではもう落ちつかれているようなので、説明に入らせて頂きます」
どうやらここは自分のアバターを創る所らしい、こんなにスペースが広いのは創ったアバターを動かしたりして色々とすることが出来るためのようだ
アバターひとつなのに色々細かいなーと思いつつ早速アバターを創り始めた……
性別は自由しかし、身長と体重には制限有り!あれ?逆じゃないとか思いながらも、気になったことは聞きながらアバターの設定をしていった
「よし、出来たぞ!」
最初に創るアバターなので結構適当に創った、身長は170cm体重は60kg結局現実世界の俺の体の身長+5cm追加ぐらいにしといて髪の色は後で変えられるらしく、あっちの世界では標準な茶色(栗色)にした
その後、体を動かして異常がないのを確認したら戦闘訓練までしてくれるという
武器は片手剣 大剣 グローブ 弓 杖 の中から選んで下さいと言われ、ご主人には杖はあまりお勧め出来ませんと言われたので片手剣にした
もちろん後で装備の変更は可能らしい
まず、訓練相手は雑魚的のスライムだった思ってたより青くないしかなり透明だった
「Story your make」の世界には プレイヤー達が使う事が出来るスキルという物があるそれは魔法だったり単純な攻撃また複雑な連続攻撃、それらが自分で使えるようになるというのは夢のようだ
スライムなので単純な片手剣のスキルで、すぐに倒し終わってしまった
「スキルを発動させるのは大変だな…」
スキルを発動するのにはちょっとした慣れがいることには驚いた
スキル名を言えばあとはシステムが体を動かしてくれるしかし無理な体制またはシステムだけに頼ろうとするとスキルが発動しなかったり、発動しても威力が中途半端になってしまったりとスキルの動作を覚え慣れるまでに時間がなかなかの時間が掛かってしまった
「簡単なスキルくらいは出来るようになりましたね」
そう言ってきたのは俺がアバターを創ってから1時間くらい過ぎた頃だった
まだ、他にも説明があるらしいがユキとの約束を思いだし最低限必要な事だけを聞く事にしたゲームをしている最中に体がトイレに行かなければいけない状態になったらシステムから専用のお知らせが来るだとか、その時に限り途中ログアウトが許されるらしい、がゲームを始める前にトイレぐらい行って下さいねと言われた ゲームでは満腹度という物が有りなんと現実の俺達のお腹の空きぐらいで減っていくらしい、何でそんな事が分かるんだと聞いてみたがそれぐらい頭からすぐ分かるそうだ(今の科学って進んでるなーと思っていると)ゲーム中で食事をすれば満腹度は回復するらしい、しかしここでも現実の体に不可が掛かるような状態(1食や2食なら平気だが、朝から夜までずっと飲み食いをしないとか)をシステムが検知すると満腹度がかなり早く減ってしまい最悪死んでしまうらしい(ゲームの中で)
だいたい最低限のことは説明をしてくれたらしいので俺はお礼を言い早く「Story your make」の世界に行きたいと伝えたら、名前も無しで行くんですか?と呆れられた……
確かにアバターを創ってた時に名前の所がなかった事を思い出していると目の前にアナタのアバターの名前は何にしますか?とシステムぽい画面が現れたので「オーニシ」と設定しリアルバレを恐れて、リンや岩 などあまり現実の情報は載せないことにした
最後にアナタのサポートキャラクターの名前もお願いしますと書かれていて目の前にいる女の子がアバターを創る時のただのNPCではないことにようやく気が付いた
「君、名前とか無いの?」
聞いてみたがサポートプログラムナンバー221と言われ
「その名前って気に入ってる?」
と質問してみたら怒られた………
曰わく自分の名前がそんなんだったらどんな気分ですか!?とのことだ
えらく感情的だなーと思いつつ俺が本当に名前を付けて良いのかと再度聞くと渋々了承してくれた
「じゃあ、君の名前はロッテだ!」
何となく命名してはみたもののあれ………何だかロッテが俯いてる
「ロッテですか…うーん、ロッテ……ご主人にしては良いんじゃないでしょうか?…」
また何やら言っていたが声が小さくて俺には聞こえてなかった
「では、そろそろ冒険の世界へどうぞ!」
そうロッテが言うと俺の目の前にワープホールらしき物が現れたこれをくぐれは「Story your make」の世界しい
「えっとこれをくぐっちゃうともうここには来れないのな?」
そう聞いてみると
「お優しいんですね、いえゲームにログインする時には必ずここからスタートですよ」
と答えてくれた
殺風景過ぎないと聞くと後でデザインの変更、家具なども置けるとの事だ
「分かった、今まで説明ありがとな!」
「いえ、そうプログラムされていますので いってらしゃいませ!」
最後に哀しいことを言われた気がしたが、俺は遂に念願の「Story your make」の世界に行ける事ですぐに気持ちを切り替えた
ワープホールをくぐると目の前には辺り一面草原が広がっていた 風草や花の香りとてもここがゲームの世界だなんて思えなかった
周りを見てみると俺がいた場所の後ろの方には街が見えた、周りは城壁に囲まれていた
その反対側、俺が立っていた正面の奥(霞んでいてよく分からない)には森のような場所が合った
「ここが、フィールドか?」
俺はそう呟き、まだ見ぬ冒険が始まることに心高揚していた
ーーーーーーーーーーーーーー
皆さんお待たせしました(>_<)
前前回にVRMMOの世界に行きたいと言っていたんですが、かなり遅くなってしまいましたね
このVRMMOの世界に入るまでの話しっていらなくないと思われるかも知れませんがすいません完全に趣味です 考えたらズルズルと引きずってしまいました……
次回からは新しいキャラクターがいっぱい増える予定です一応期待してください
「ここが、仮想空間世界なのか?案外殺風景で何もないな……」
今俺が居る場所は一面真っ白な部屋みたいな所に居る、何で部屋みたいなのかというと奥が見えないくらい広いからである
「何もないのは、まだ必要ないからですよ」
と後ろから声が聞こえた、振り返って見るとそこには身長160cmくらいの女の子がいた
「どうゆうことだ?」
俺が聞いてみると
「早い話し、御自分のお姿をご覧になって下さい」
内心混乱しつつも、言われた通り体を見てみた……
「うお!?何だこれ?」
そこには普段見慣れた俺の体がなかった
まるで幽霊にでもなった気分だった
いつまでもはしゃいでいるとジトーという視線を感じた
「はぁ……これが私のご主人ですか……」
「ん?何か言った?」
「いえ、何でもありません」
あれ聞き間違いかな?何か言ってような…俺がそう考え始めようとした矢先
「ではもう落ちつかれているようなので、説明に入らせて頂きます」
どうやらここは自分のアバターを創る所らしい、こんなにスペースが広いのは創ったアバターを動かしたりして色々とすることが出来るためのようだ
アバターひとつなのに色々細かいなーと思いつつ早速アバターを創り始めた……
性別は自由しかし、身長と体重には制限有り!あれ?逆じゃないとか思いながらも、気になったことは聞きながらアバターの設定をしていった
「よし、出来たぞ!」
最初に創るアバターなので結構適当に創った、身長は170cm体重は60kg結局現実世界の俺の体の身長+5cm追加ぐらいにしといて髪の色は後で変えられるらしく、あっちの世界では標準な茶色(栗色)にした
その後、体を動かして異常がないのを確認したら戦闘訓練までしてくれるという
武器は片手剣 大剣 グローブ 弓 杖 の中から選んで下さいと言われ、ご主人には杖はあまりお勧め出来ませんと言われたので片手剣にした
もちろん後で装備の変更は可能らしい
まず、訓練相手は雑魚的のスライムだった思ってたより青くないしかなり透明だった
「Story your make」の世界には プレイヤー達が使う事が出来るスキルという物があるそれは魔法だったり単純な攻撃また複雑な連続攻撃、それらが自分で使えるようになるというのは夢のようだ
スライムなので単純な片手剣のスキルで、すぐに倒し終わってしまった
「スキルを発動させるのは大変だな…」
スキルを発動するのにはちょっとした慣れがいることには驚いた
スキル名を言えばあとはシステムが体を動かしてくれるしかし無理な体制またはシステムだけに頼ろうとするとスキルが発動しなかったり、発動しても威力が中途半端になってしまったりとスキルの動作を覚え慣れるまでに時間がなかなかの時間が掛かってしまった
「簡単なスキルくらいは出来るようになりましたね」
そう言ってきたのは俺がアバターを創ってから1時間くらい過ぎた頃だった
まだ、他にも説明があるらしいがユキとの約束を思いだし最低限必要な事だけを聞く事にしたゲームをしている最中に体がトイレに行かなければいけない状態になったらシステムから専用のお知らせが来るだとか、その時に限り途中ログアウトが許されるらしい、がゲームを始める前にトイレぐらい行って下さいねと言われた ゲームでは満腹度という物が有りなんと現実の俺達のお腹の空きぐらいで減っていくらしい、何でそんな事が分かるんだと聞いてみたがそれぐらい頭からすぐ分かるそうだ(今の科学って進んでるなーと思っていると)ゲーム中で食事をすれば満腹度は回復するらしい、しかしここでも現実の体に不可が掛かるような状態(1食や2食なら平気だが、朝から夜までずっと飲み食いをしないとか)をシステムが検知すると満腹度がかなり早く減ってしまい最悪死んでしまうらしい(ゲームの中で)
だいたい最低限のことは説明をしてくれたらしいので俺はお礼を言い早く「Story your make」の世界に行きたいと伝えたら、名前も無しで行くんですか?と呆れられた……
確かにアバターを創ってた時に名前の所がなかった事を思い出していると目の前にアナタのアバターの名前は何にしますか?とシステムぽい画面が現れたので「オーニシ」と設定しリアルバレを恐れて、リンや岩 などあまり現実の情報は載せないことにした
最後にアナタのサポートキャラクターの名前もお願いしますと書かれていて目の前にいる女の子がアバターを創る時のただのNPCではないことにようやく気が付いた
「君、名前とか無いの?」
聞いてみたがサポートプログラムナンバー221と言われ
「その名前って気に入ってる?」
と質問してみたら怒られた………
曰わく自分の名前がそんなんだったらどんな気分ですか!?とのことだ
えらく感情的だなーと思いつつ俺が本当に名前を付けて良いのかと再度聞くと渋々了承してくれた
「じゃあ、君の名前はロッテだ!」
何となく命名してはみたもののあれ………何だかロッテが俯いてる
「ロッテですか…うーん、ロッテ……ご主人にしては良いんじゃないでしょうか?…」
また何やら言っていたが声が小さくて俺には聞こえてなかった
「では、そろそろ冒険の世界へどうぞ!」
そうロッテが言うと俺の目の前にワープホールらしき物が現れたこれをくぐれは「Story your make」の世界しい
「えっとこれをくぐっちゃうともうここには来れないのな?」
そう聞いてみると
「お優しいんですね、いえゲームにログインする時には必ずここからスタートですよ」
と答えてくれた
殺風景過ぎないと聞くと後でデザインの変更、家具なども置けるとの事だ
「分かった、今まで説明ありがとな!」
「いえ、そうプログラムされていますので いってらしゃいませ!」
最後に哀しいことを言われた気がしたが、俺は遂に念願の「Story your make」の世界に行ける事ですぐに気持ちを切り替えた
ワープホールをくぐると目の前には辺り一面草原が広がっていた 風草や花の香りとてもここがゲームの世界だなんて思えなかった
周りを見てみると俺がいた場所の後ろの方には街が見えた、周りは城壁に囲まれていた
その反対側、俺が立っていた正面の奥(霞んでいてよく分からない)には森のような場所が合った
「ここが、フィールドか?」
俺はそう呟き、まだ見ぬ冒険が始まることに心高揚していた
ーーーーーーーーーーーーーー
皆さんお待たせしました(>_<)
前前回にVRMMOの世界に行きたいと言っていたんですが、かなり遅くなってしまいましたね
このVRMMOの世界に入るまでの話しっていらなくないと思われるかも知れませんがすいません完全に趣味です 考えたらズルズルと引きずってしまいました……
次回からは新しいキャラクターがいっぱい増える予定です一応期待してください
0
お気に入りに追加
28
あなたにおすすめの小説

Free Emblem On-line
ユキさん
ファンタジー
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。
VRMMO『Free Emblem Online』
通称『F.E.O』
自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしようか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。
ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。
そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。
なろうにも投稿してあります。だいぶ前の未完ですがね。
虚弱生産士は今日も死ぬ ―遊戯の世界で満喫中―
山田 武
ファンタジー
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千■万■・■■の主(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。
運極さんが通る
スウ
ファンタジー
『VRMMO』の技術が詰まったゲームの1次作、『Potential of the story』が発売されて約1年と2ヶ月がたった。
そして、今日、新作『Live Online』が発売された。
主人公は『Live Online』の世界で掲示板を騒がせながら、運に極振りをして、仲間と共に未知なる領域を探索していく。……そして彼女は後に、「災運」と呼ばれる。
VRおじいちゃん ~ひろしの大冒険~
オイシイオコメ
SF
75歳のおじいさん「ひろし」は思いもよらず、人気VRゲームの世界に足を踏み入れた。おすすめされた種族や職業はまったく理解できず「無職」を選び、さらに操作ミスで物理攻撃力に全振りしたおじいさんはVR世界で出会った仲間たちと大冒険を繰り広げる。
この作品は、小説家になろう様とカクヨム様に2021年執筆した「VRおじいちゃん」と「VRおばあちゃん」を統合した作品です。
前作品は同僚や友人の意見も取り入れて書いておりましたが、今回は自分の意向のみで修正させていただいたリニューアル作品です。
(小説中のダッシュ表記につきまして)
作品公開時、一部のスマートフォンで文字化けするとのご報告を頂き、ダッシュ2本のかわりに「ー」を使用しております。
とあるおっさんのVRMMO活動記
椎名ほわほわ
ファンタジー
VRMMORPGが普及した世界。
念のため申し上げますが戦闘も生産もあります。
戦闘は生々しい表現も含みます。
のんびりする時もあるし、えぐい戦闘もあります。
また一話一話が3000文字ぐらいの日記帳ぐらいの分量であり
一人の冒険者の一日の活動記録を覗く、ぐらいの感覚が
お好みではない場合は読まれないほうがよろしいと思われます。
また、このお話の舞台となっているVRMMOはクリアする事や
無双する事が目的ではなく、冒険し生きていくもう1つの人生が
テーマとなっているVRMMOですので、極端に戦闘続きという
事もございません。
また、転生物やデスゲームなどに変化することもございませんので、そのようなお話がお好みの方は読まれないほうが良いと思われます。

婚約破棄?一体何のお話ですか?
リヴァルナ
ファンタジー
なんだかざまぁ(?)系が書きたかったので書いてみました。
エルバルド学園卒業記念パーティー。
それも終わりに近付いた頃、ある事件が起こる…
※エブリスタさんでも投稿しています

異世界に来ちゃったよ!?
いがむり
ファンタジー
235番……それが彼女の名前。記憶喪失の17歳で沢山の子どもたちと共にファクトリーと呼ばれるところで楽しく暮らしていた。
しかし、現在森の中。
「とにきゃく、こころこぉ?」
から始まる異世界ストーリー 。
主人公は可愛いです!
もふもふだってあります!!
語彙力は………………無いかもしれない…。
とにかく、異世界ファンタジー開幕です!
※不定期投稿です…本当に。
※誤字・脱字があればお知らせ下さい
(※印は鬱表現ありです)

ソング・バッファー・オンライン〜新人アイドルの日常〜
古森きり
BL
東雲学院芸能科に入学したミュージカル俳優志望の音無淳は、憧れの人がいた。
かつて東雲学院芸能科、星光騎士団第一騎士団というアイドルグループにいた神野栄治。
その人のようになりたいと高校も同じ場所を選び、今度歌の練習のために『ソング・バッファー・オンライン』を始めることにした。
ただし、どうせなら可愛い女の子のアバターがいいよね! と――。
BLoveさんに先行書き溜め。
なろう、アルファポリス、カクヨムにも掲載。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる