下剋上の戦い

星月

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魔契召

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「これは、ライムなのか?それとも柳原さんなのか?どっちだ。」
「私の名前。は柳原ライム魔法使い。レベル15見たいです。ご主人様」
「何か魔法、使えるか試して欲しい」
「分かりました。水斬!(ウォーターカッター)」
彼女、柳原ライムは指をくるくる回し、一気に投げる。と一瞬で雑誌、が切れる。
「少しびっくりした。下限間違ったかな?」
「これは使える。何か変わったことあるか?」
「変わったことですか?ある」
「何だ正直、に言ってくれ」
「それは。上と下がスースーして、ちょっと寒いくらい」
俺は柳原ライム、が言ってる意味を理解し研究所へ戻る。
「ライム部屋、案内する」
「ありがとうございます。ご主人様、の部屋も案内して」
「構わない。ライムすまないけど、履いたらスライム隊。呼んでくれ」
柳原静呼がどうなって、しまったのかわからない。でも推測は点てられる。スライム、ライム。が彼女を補食し人間であった彼女。はライムの血肉となり、彼女に近い姿。に変化したと自分は考えている。
「ご主人様。と同じで私もプレイヤーなったんですよね。だからスライム隊。の指揮任せて頂けないかな?」
「良かろう。スライム隊、研究所はライムに任す。俺は別の島、や洞窟(ダンジョン)などを見つけ仲間増やす」
俺がいた島には、ライムとスライム隊。と野生の魔物。生息しておらず、プレイヤーはライムのみとなった。
「やっぱり俺。はついてるなプレイヤーの場所。休憩所、施設だと思われる場所。とはいえ、ここに誰がいるかはわからない。魔物増やすには、研究所で増やす。次は洞窟の魔物、倒して仲間にするか。俺のスキル。魔物生産」
俺が考えていると、運営から一通のメールが届く。その内容はプレイヤーが増え、どこからもなく魔物が、反撃して来るというも内容だった。
「新しいスキル。仲間集合はスライム隊、などを呼ぶこと出来る。この魔契召(まけいしょう)って、漢字からして魔物と契約し召還する。と考えたら契約しよかな」
俺は新しいスキル魔物召還することにした。
「魔物召還」
俺は魔物を呼び出すため、念じるも現れずにいた。
「魔物召還には、魔力が必要なのか?そもそも俺に魔力、あるのか?」
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