上 下
264 / 397
第四部 サムスピジャポン編

15 悲しみの広場

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 12

あなたにおすすめの小説

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

四本剣の最強剣士~魔王再討伐につき異世界転生~

右助
ファンタジー
ある世界で、一つの死闘に決着がつこうとしていた。 四本の剣を扱う剣士アルム・ルーベンが世界を燃やし尽くさんとする魔王ガルガディア・ニーヴァを下したのだ。 復活を予言し、死んでいった魔王。それを見届け、力尽きる間際のアルム。 完全に意識を手放す刹那、アルムは世界を守護する女神から懇願された。 「こことは違う世界で、微弱ですが魔王の力を感じ取りました。異世界に転生し、今度こそ魔王を完全に倒していただけないでしょうか?」 ――返事なんて、死ぬ時から決まっていた。 ※この作品は「右助」名義で「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも投稿しております。

三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る

マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息 三歳で婚約破棄され そのショックで前世の記憶が蘇る 前世でも貧乏だったのなんの問題なし なによりも魔法の世界 ワクワクが止まらない三歳児の 波瀾万丈

【未完】ファミレス転生 〜デザートはケモノ成分大盛りで〜

紅柄ねこ(Bengara Neko)
ファンタジー
 強力なスキルを貰って、異世界に召喚されたクロウの第二の人生がここに始まる。 「んっ……また抱きついて……ったく」  小さな小動物みたいな獣人エゾリス族のヤエは、まだ子供である少年の眠る布団に潜り込んでいた。  先日はハーフビーストのサクアが下着姿で寝ていたし、一体何が目的だよ……  長いエゾリス族の耳がピコピコ動いている。  すでに起きているのに、まだ寝たフリか…… 「いい加減にしろよ、ヤエっ!」 「ピエッ⁈」  全くもう……大人しくしていれば可愛らしいのに……  まぁ……それでも可愛いけどさ…… 〜獣人たちに出会う15年前〜  就活生『三波 烏(クロウ)』は25歳であった。  名前のせいか、面接官の印象もあまり良くないようだ。  今日も就活後には近所のファミレスで、何か資格を取ろうかとパンフレットを読んでいた。  これまでも何かの役に立つかと思って、勉強はしてきた。  実際には働いてからでないと取得できないものもあって、時間を無駄にしてきたかもしれない。  だが、そんな無駄よりも、もっともっと俺の人生が無駄になる事件が起きてしまったのだ。  転生先は剣と魔法の世界だった。  しかし、三波クロウのもらったスキルは『ドリンクバー(スープ・サラダ付き)』だった。  これは……さすがに。  異世界から来たものだから、クロウには魔法は使えなかったのだ。  このスキルだけで、魔物の蔓延る異世界を生き抜くことができるのか???

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

義妹が大事だと優先するので私も義兄を優先する事にしました

さこの
恋愛
婚約者のラウロ様は義妹を優先する。 私との約束なんかなかったかのように… それをやんわり注意すると、君は家族を大事にしないのか?冷たい女だな。と言われました。 そうですか…あなたの目にはそのように映るのですね… 分かりました。それでは私も義兄を優先する事にしますね!大事な家族なので!

『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる

農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」 そんな言葉から始まった異世界召喚。 呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!? そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう! このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。 勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定 私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。 ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。 他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。 なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

処理中です...