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文章の総量は変わってないはずなのに、各話を小分けにしただけでも読みやすくなるもんですね。
雰囲気ちょい読みも本作の面白いポイントが十分読み取れてすごく良かったです。
ありがとうございます。今後もできるだけ読みやすく面白い話を書いていこうと思います。
第1部、もとい第H章を読み終えたので一旦感想を。
面白い。面白すぎる。
タイトル通り理系学問が中心ではあるものの、文系学問やサブカルにも多く触れられていて著者の教養や知識量の底が見えない。
とはいえ学術に内容を振りすぎているわけでもなく、雑学程度の浅い知識しか持ち合わせていない自分にも理解できるレベルで物語に落とし込まれているから読みやすいし、意図的に明記を避けられている場面もヒントが多いから現代の知識を持ってすればそれなりに推測もできる。
ついフィクションであることを忘れて「あれの事を言ってるのか?!この世界の人間が?!」と衝撃を受けることもしばしば。
つまりめっちゃおもろいってことです。
続きも期待して読んでいきます。
感想ありがとうございます。励みになります。
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