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第1章
31話 バスルームの前で※
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バスルームの隣に、小さな扉があった。
床から腰より少し低いくらいの高さまである扉を開けると、ちょっとした物入れのようになっている。
大きさからして2段のカラーボックスくらいだろうか。
屈んで中をのぞき込むと、タオルが数枚とガウンが2枚、畳んで入れられていた。
「すごいね。これ、ランドリーボックスだよ」
「ランドリーボックス?」
これは小型の浄化設備だという。
ここに衣類や使用済みのタオルを入れておくと、きれいになるらしい。
ただ、いつもの宿にあるような浄化施設ほどの洗浄力はなく、浄化には2時間ほどかかるとのことだった。
とりあえずルーシーは、中のものを取り出した。
「お風呂に入ったあとはこのガウンを着ればいいわけだし、脱いだ服は入れたままでも問題ないわね」
「そうだな」
立ち上がったふたりは、さっそく服を脱ぎ始めた。
ケントはシャツのボタンを外しながら、ルーシーのほうを見る。
彼女は手慣れた様子でブラウスのボタンを外して脱ぐと、タンクトップをまくり上げた。
露わになった乳房がぷるんと揺れ、それと同時にこれまでよりも強い汗の匂いが漂う。
自分も同じように汗くさいのだろうなと思いながらも、ケントは無意識のうちに息を深く吸い込んでいた。
タンクトップを脱いだルーシーは、続けてホットパンツを脱ぐ。
ブーツはすでに脱いでいた。
そしてショーツの紐をほどき、取り外すと、さらに濃いにおいが鼻を突いた。
悪臭と言ってもいいほどのにおいだったが、それをかいだ瞬間ケントの鼓動は高鳴り、股間が脈打った。
彼も慌ててすべてを脱いで全裸になる。
「それじゃ、シャワーを……」
そう言ってバスルームのドアを開けようとしたルーシーの手を、ケントは掴んだ。
「ちょっと、ケント――んむ!?」
ケントは突然の行動に驚くルーシーを抱き寄せ、唇を奪った。
ベタベタとした肌同士が、密着する。
「あむ……れろぉ……ちゅる……」
戸惑っていたルーシーだったが、ケントが舌を出すとそれをすんなり受け入れた。
そして自分からも舌を絡め出す。
「ちゅぷ……れろれろ……じゅぶぶ……んはぁ……!」
鼻を突くすえたようなにおいに、ケントは興奮していた。
膨張したイチモツを彼女の腹に押し当てながら強く抱きしめ、口内を貪る。
しばらく深いキスを堪能したところで、ルーシーが顔を逸らして唇を離した。
「はぁ……はぁ……もう、ダメじゃない」
少し呆れたように微笑むルーシーだが、頬は赤く、目は潤んでいた。
彼女もまた、興奮しているようだった。
「ほら、早くシャワー浴びないと……」
「だめだ、我慢できない」
「えっ……?」
ケントはそのままルーシーを、床に押し倒した。
「ちょっと……ケント……んぁあっ!」
戸惑うルーシーを組み伏せながら、ケントは彼女の乳房を揉みしだき、乳首に口を寄せる。
「あんっ……だめぇ……!」
胸を愛撫されながら、ルーシーは甲高い声をあげた。
舌先に強い塩気を感じながら、ケントは乳首を口内で転がす。
「んんんっ! ケントぉ……待って、そこはぁっ……!」
胸を揉み、乳首を舐め回しながら、片方の手を下にのばして股間に触れる。
そこはすでにねっとりと濡れており、ケントの指をすんなりと受け入れた。
「やああああっ! だめえええぇっ……!!」
くちゅくちゅと膣口をかき回してやると、さらににおいが強くなった。
その強烈で卑猥な香りに誘われるように、ケントは胸から顔を離し、身体を起こす。
そしてそのまま指を抜いて体勢を変え、股間に顔を埋めた。
鼻の奥を刺激するような酸っぱいにおいに、情欲がかきたてられる。
「だめぇっ! 汚いからぁーっ!」
ルーシーは彼の頭を押さえ、足を閉じようと抵抗したが、ケントは無理やり彼女の股を開かせた。
そしてとろとろに愛液を纏わせてひくつく桜色の粘膜に、舌を伸ばす。
「んんんんーーーーっ!!」
陰唇に舌先が触れると、強い塩気に加えて苦みを感じた。
何度も舐め回しているうちに、口内が少しざらついてくる。
「やめて……ほんとに、汚いからぁ……」
裾が極端に短いホットパンツを穿いているせいで、舞い上がった土埃が内側に入ったのだろう。
それが恥毛や陰唇に、まとわりついているようだった。
だがケントは気にせず、彼女の秘部をねぶり続ける。
「ああああっ! だめぇ……! あたし、汚いとこ舐められて、イッちゃう……!」
必死に抵抗していたルーシーだったが、やがて快感に身を委ね、絶頂に達してしまう。
それを確認したケントは、彼女の秘部から舌を離した。
「あっ……んっ……んんっ……!」
身体を起こしたケントは、身体をこわばらせ、小さく痙攣するルーシーを見下ろしながら、自身の股間を寄せる。
「んぁあっ!」
膨張したイチモツの先端をあてがうと、彼女は大きく身を震わせた。
「まって……まだ、イッて……」
「ごめん、我慢できない……!」
「んんんんんっ……!!」
腰を押し出すと、イチモツはほぼ抵抗なく根本まで飲み込まれた。
とぷん、と液体にひたるような感覚のあと、うねうねと粘膜が絡みついてくる。
そんな快感を得ながら、ケントはすぐに腰を動かし始めた。
「あっあっあっあっ! まって……まってぇえええっ……あああああっ!!!」
まだ絶頂の最中にあったルーシーは、膣内をずぶずぶとこすられる快感に髪を振り乱して喘いだ。
キュッと締まった膣口からは愛液と汗、そしてほんのわずかな土埃に汚れた肉棒が、何度も出入りしている。
ケントが腰を打ち付けると、その衝撃で形のいい乳房がぷるぷると揺れた。
肌の表面には汗がまとわりつき、少してかっていた。
接合部からはぐちゅぐちゅという卑猥な音とともに、酸っぱく、苦く、それでいてどこか甘いにおいが漂っている。
大きく息を吸い込んだケントは、そのにおいに小さな目眩を覚えるとともに、股間がさらに膨張するのを感じた。
「ぐぅ……ルーシー……!」
情欲に任せて腰を振るケントに、限界が近づく。
「ああああああああああっ!!!!!」
ルーシーは何度目かの絶頂に達したようで、半ば白目を剥いた状態だった。
ケントはそんな彼女に覆い被さり、強く抱きしめながら腰を振り続ける。
「うああっ!」
最後には彼もまた叫び、勢いのまま腰を突き上げた。
膣腔を貫いた肉棒が、度重なる絶頂で下りてきた彼女の子宮口を押し上げた。
――びゅるるるるーーっ!!!! びゅるるっ!! びゅぐるっびゅびゅっ! びゅぐん……!
華奢なルーシーの身体に腕を回し、彼女を逃すまいと押さえ込むような格好で、容赦なく射精する。
ドクドクと脈打つイチモツから、強い快感が全身に広がっていった。
「あぅ……んっ……ん……」
膣内に納めた肉棒の脈動に合わせ、ルーシーが呻く。
「んぅ……ふぅ……んんっ……」
どこかぼんやりとしていた彼女の瞳に、少しずつ光が戻っていく。
「ふぅ……はぁ……もう……ケントったら……」
やがて理性を取り戻したルーシーは、呆れたように微笑んだ。
「ごめん、我慢できなかった」
「んもう……ヘンタイ……!」
そう言いながらも、ルーシーはいつの間にかケントにしがみつき、彼の胸に顔を埋めていた。
「ふぅ……すぅ……」
そうして、深い呼吸を繰り返している。
「ルーシーも、人のこと言えないんじゃない?」
「んふふ……それは、そうかも」
しばらく抱き合ったまま過ごしているうちにケントの射精も落ち着き、イチモツが硬さを失った。
「ん……」
半勃ちほどになったイチモツを抜き去ると、膣口からどろりと精液が溢れ出した。
あたりには汗と愛液だけでなく、精液のにおいまでもが加わる。
「はぁ……えっちなにおい……」
彼女の言うとおり、なんとも言えず卑猥な香りだった。
「でも、もうだめだからね」
一瞬恍惚としたルーシーだったが、すぐに気を取り直してそう言った。
「ああ、わかってるよ」
一度射精して落ち着いたのか、ケントも彼女に同意する。
「それじゃ、適当に拭いときましょうか」
「そうだな」
ふたりは脱ぎ散らかした衣類で自分たちの股間と汚してしまった床を拭き上げた。
それらをランドリーボックスに放り込んだケントたちは、今度こそ身体を清めるべくバスルームに入るのだった。
床から腰より少し低いくらいの高さまである扉を開けると、ちょっとした物入れのようになっている。
大きさからして2段のカラーボックスくらいだろうか。
屈んで中をのぞき込むと、タオルが数枚とガウンが2枚、畳んで入れられていた。
「すごいね。これ、ランドリーボックスだよ」
「ランドリーボックス?」
これは小型の浄化設備だという。
ここに衣類や使用済みのタオルを入れておくと、きれいになるらしい。
ただ、いつもの宿にあるような浄化施設ほどの洗浄力はなく、浄化には2時間ほどかかるとのことだった。
とりあえずルーシーは、中のものを取り出した。
「お風呂に入ったあとはこのガウンを着ればいいわけだし、脱いだ服は入れたままでも問題ないわね」
「そうだな」
立ち上がったふたりは、さっそく服を脱ぎ始めた。
ケントはシャツのボタンを外しながら、ルーシーのほうを見る。
彼女は手慣れた様子でブラウスのボタンを外して脱ぐと、タンクトップをまくり上げた。
露わになった乳房がぷるんと揺れ、それと同時にこれまでよりも強い汗の匂いが漂う。
自分も同じように汗くさいのだろうなと思いながらも、ケントは無意識のうちに息を深く吸い込んでいた。
タンクトップを脱いだルーシーは、続けてホットパンツを脱ぐ。
ブーツはすでに脱いでいた。
そしてショーツの紐をほどき、取り外すと、さらに濃いにおいが鼻を突いた。
悪臭と言ってもいいほどのにおいだったが、それをかいだ瞬間ケントの鼓動は高鳴り、股間が脈打った。
彼も慌ててすべてを脱いで全裸になる。
「それじゃ、シャワーを……」
そう言ってバスルームのドアを開けようとしたルーシーの手を、ケントは掴んだ。
「ちょっと、ケント――んむ!?」
ケントは突然の行動に驚くルーシーを抱き寄せ、唇を奪った。
ベタベタとした肌同士が、密着する。
「あむ……れろぉ……ちゅる……」
戸惑っていたルーシーだったが、ケントが舌を出すとそれをすんなり受け入れた。
そして自分からも舌を絡め出す。
「ちゅぷ……れろれろ……じゅぶぶ……んはぁ……!」
鼻を突くすえたようなにおいに、ケントは興奮していた。
膨張したイチモツを彼女の腹に押し当てながら強く抱きしめ、口内を貪る。
しばらく深いキスを堪能したところで、ルーシーが顔を逸らして唇を離した。
「はぁ……はぁ……もう、ダメじゃない」
少し呆れたように微笑むルーシーだが、頬は赤く、目は潤んでいた。
彼女もまた、興奮しているようだった。
「ほら、早くシャワー浴びないと……」
「だめだ、我慢できない」
「えっ……?」
ケントはそのままルーシーを、床に押し倒した。
「ちょっと……ケント……んぁあっ!」
戸惑うルーシーを組み伏せながら、ケントは彼女の乳房を揉みしだき、乳首に口を寄せる。
「あんっ……だめぇ……!」
胸を愛撫されながら、ルーシーは甲高い声をあげた。
舌先に強い塩気を感じながら、ケントは乳首を口内で転がす。
「んんんっ! ケントぉ……待って、そこはぁっ……!」
胸を揉み、乳首を舐め回しながら、片方の手を下にのばして股間に触れる。
そこはすでにねっとりと濡れており、ケントの指をすんなりと受け入れた。
「やああああっ! だめえええぇっ……!!」
くちゅくちゅと膣口をかき回してやると、さらににおいが強くなった。
その強烈で卑猥な香りに誘われるように、ケントは胸から顔を離し、身体を起こす。
そしてそのまま指を抜いて体勢を変え、股間に顔を埋めた。
鼻の奥を刺激するような酸っぱいにおいに、情欲がかきたてられる。
「だめぇっ! 汚いからぁーっ!」
ルーシーは彼の頭を押さえ、足を閉じようと抵抗したが、ケントは無理やり彼女の股を開かせた。
そしてとろとろに愛液を纏わせてひくつく桜色の粘膜に、舌を伸ばす。
「んんんんーーーーっ!!」
陰唇に舌先が触れると、強い塩気に加えて苦みを感じた。
何度も舐め回しているうちに、口内が少しざらついてくる。
「やめて……ほんとに、汚いからぁ……」
裾が極端に短いホットパンツを穿いているせいで、舞い上がった土埃が内側に入ったのだろう。
それが恥毛や陰唇に、まとわりついているようだった。
だがケントは気にせず、彼女の秘部をねぶり続ける。
「ああああっ! だめぇ……! あたし、汚いとこ舐められて、イッちゃう……!」
必死に抵抗していたルーシーだったが、やがて快感に身を委ね、絶頂に達してしまう。
それを確認したケントは、彼女の秘部から舌を離した。
「あっ……んっ……んんっ……!」
身体を起こしたケントは、身体をこわばらせ、小さく痙攣するルーシーを見下ろしながら、自身の股間を寄せる。
「んぁあっ!」
膨張したイチモツの先端をあてがうと、彼女は大きく身を震わせた。
「まって……まだ、イッて……」
「ごめん、我慢できない……!」
「んんんんんっ……!!」
腰を押し出すと、イチモツはほぼ抵抗なく根本まで飲み込まれた。
とぷん、と液体にひたるような感覚のあと、うねうねと粘膜が絡みついてくる。
そんな快感を得ながら、ケントはすぐに腰を動かし始めた。
「あっあっあっあっ! まって……まってぇえええっ……あああああっ!!!」
まだ絶頂の最中にあったルーシーは、膣内をずぶずぶとこすられる快感に髪を振り乱して喘いだ。
キュッと締まった膣口からは愛液と汗、そしてほんのわずかな土埃に汚れた肉棒が、何度も出入りしている。
ケントが腰を打ち付けると、その衝撃で形のいい乳房がぷるぷると揺れた。
肌の表面には汗がまとわりつき、少してかっていた。
接合部からはぐちゅぐちゅという卑猥な音とともに、酸っぱく、苦く、それでいてどこか甘いにおいが漂っている。
大きく息を吸い込んだケントは、そのにおいに小さな目眩を覚えるとともに、股間がさらに膨張するのを感じた。
「ぐぅ……ルーシー……!」
情欲に任せて腰を振るケントに、限界が近づく。
「ああああああああああっ!!!!!」
ルーシーは何度目かの絶頂に達したようで、半ば白目を剥いた状態だった。
ケントはそんな彼女に覆い被さり、強く抱きしめながら腰を振り続ける。
「うああっ!」
最後には彼もまた叫び、勢いのまま腰を突き上げた。
膣腔を貫いた肉棒が、度重なる絶頂で下りてきた彼女の子宮口を押し上げた。
――びゅるるるるーーっ!!!! びゅるるっ!! びゅぐるっびゅびゅっ! びゅぐん……!
華奢なルーシーの身体に腕を回し、彼女を逃すまいと押さえ込むような格好で、容赦なく射精する。
ドクドクと脈打つイチモツから、強い快感が全身に広がっていった。
「あぅ……んっ……ん……」
膣内に納めた肉棒の脈動に合わせ、ルーシーが呻く。
「んぅ……ふぅ……んんっ……」
どこかぼんやりとしていた彼女の瞳に、少しずつ光が戻っていく。
「ふぅ……はぁ……もう……ケントったら……」
やがて理性を取り戻したルーシーは、呆れたように微笑んだ。
「ごめん、我慢できなかった」
「んもう……ヘンタイ……!」
そう言いながらも、ルーシーはいつの間にかケントにしがみつき、彼の胸に顔を埋めていた。
「ふぅ……すぅ……」
そうして、深い呼吸を繰り返している。
「ルーシーも、人のこと言えないんじゃない?」
「んふふ……それは、そうかも」
しばらく抱き合ったまま過ごしているうちにケントの射精も落ち着き、イチモツが硬さを失った。
「ん……」
半勃ちほどになったイチモツを抜き去ると、膣口からどろりと精液が溢れ出した。
あたりには汗と愛液だけでなく、精液のにおいまでもが加わる。
「はぁ……えっちなにおい……」
彼女の言うとおり、なんとも言えず卑猥な香りだった。
「でも、もうだめだからね」
一瞬恍惚としたルーシーだったが、すぐに気を取り直してそう言った。
「ああ、わかってるよ」
一度射精して落ち着いたのか、ケントも彼女に同意する。
「それじゃ、適当に拭いときましょうか」
「そうだな」
ふたりは脱ぎ散らかした衣類で自分たちの股間と汚してしまった床を拭き上げた。
それらをランドリーボックスに放り込んだケントたちは、今度こそ身体を清めるべくバスルームに入るのだった。
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