不思議系研究会
音楽一家の次女で音感の優れた少女、沙久羅奏音(さくらかのん)が部長を務める不思議系研究会は、例年人とはちょっと違う個性豊かな不思議体質者で構成されている。
そんな彼女達不思議系研究会の楽しい学生生活から恋愛から事件から、何かと騒がしい1年を追った物語。
※女子高生(奏音)を中心としたほのぼのとした学生生活(日常)がメインとなりますが、時折微量のシリアスや微量のホラー要素も含みます。
※過去に一次創作HPに公開していたもののリメイクになります。
※同HPに公開していた他作品も同時リメイク中のため、更新は鈍行です。
そんな彼女達不思議系研究会の楽しい学生生活から恋愛から事件から、何かと騒がしい1年を追った物語。
※女子高生(奏音)を中心としたほのぼのとした学生生活(日常)がメインとなりますが、時折微量のシリアスや微量のホラー要素も含みます。
※過去に一次創作HPに公開していたもののリメイクになります。
※同HPに公開していた他作品も同時リメイク中のため、更新は鈍行です。
あなたにおすすめの小説
翠名と椎名の恋路(恋にゲームに小説に花盛り)
jun( ̄▽ ̄)ノ
青春
中2でFカップって妹こと佐藤翠名(すいな)と、中3でDカップって姉こと佐藤椎名(しいな)に、翠名の同級生でゲーマーな田中望(のぞみ)、そして望の友人で直球型男子の燃得(もえる)の4人が織り成す「恋」に「ゲーム」に「小説」そして「ホットなエロ」の協奏曲
My Angel -マイ・エンジェル-
甲斐てつろう
青春
逃げて、向き合って、そして始まる。
いくら頑張っても認めてもらえず全てを投げ出して現実逃避の旅に出る事を選んだ丈二。
道中で同じく現実に嫌気がさした麗奈と共に行く事になるが彼女は親に無断で家出をした未成年だった。
世間では誘拐事件と言われてしまい現実逃避の旅は過酷となって行く。
旅の果てに彼らの導く答えとは。
放蕩事情譚
ゴんざェもん
青春
東京都内の中心より少し外れた高級住宅街にひっそりと残された学生寮、黄花荘430号室に住む私は、暇さえあれば悲しい出来事について考え、酒と煙草に寄りかかるような学生である。学生とはいえ、休学を続けている身であり、フリーターのような、そうでもないような生活を送っている。
残された人生はそう簡単に燃え尽きることがないらしい。もしかすると、もう燃え尽きてしまったのだろうか。今一度、赤々と燃える火を灯すことができるだろうか。
白雪姫は甘えたい~『天才を演じる幼なじみ』を陰から支えるラブコメ~あるいは『劣等生を演じる彼』を必死に追いかける青春物語~
月島秀一(ツキシマシュウイチ)
青春
高校一年の夏、幼なじみの『白雪姫』がポツリとこぼした儚い願い。
「……甘えたい」
その言葉が、何故かずっと耳に残っていた――。
高校二年、葛原葛男(くずはら くずお)。極貧家庭に生まれた彼は――天才だった。切れ過ぎるナイフは、無意識に周囲を傷付ける。だから彼は、『劣等生』を演じた。
白雪冬花(しらゆき とうか)。日本を代表する名家に生まれた彼女は――凡才だった。周囲の高い期待に応えなければ、家族として認められない。だから彼女は、『天才』を演じた。
幼なじみでありながら正反対の性質を持つ二人は、小学校卒業と同時に離れ離れとなり、高校生になって偶然再会。
初めは少しギクシャクすることもあったが……生徒会室で一緒に勉強したり、休みの日にお出かけしたり、風邪を引いて看病してもらったり、甘えたり、甘やかされたり――。
お互いの持たざる部分に惹かれ、次第に気持ちを寄せ合っていく。
これは本当の自分を偽った二人が、徐々にその仮面を外していき、お互いに好き合っていくという『両片思いの青春ラブコメ』。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
永遠の瞳 ーエイエンノヒトミー
牧原冴月 まきはらさゆら
青春
その有り得ない瞳をした女子は「十三姫(じゅうさんひ)」「名月(かたづき)の姫」と古来より呼ばれていた。彼女達の両眼は青や赤、金や緑といった色をしている。その血族の数、およそ十三。「十三家(じゅうさんけ)」とも呼ばれる。
日本の始まりから、聖職者などとして神聖視されていたとされる十三家は、平安時代末期、治承・寿永の乱の最中に、1000年の時を超えた再会を約束し、日本各地へと散らばって行った。ある者達は岩手の山奥に。またある者達は南波照間島に、そしてある者達は比叡山へと隠れ住み、永い永い時を耐えた。
そして悠久の時が過ぎた現代。彼らの一部は未だ「生ける神の子」として崇められ続けていた。しかし果てしなく無数に枝分かれした血族の一部は財界と癒着して暗殺者となり果て、また貧困や孤独から「進化系」と呼ばれる未成年のグループに属するものもいた。
そんな中、比叡山の山奥に生まれた水浪晶(みずなみあきら)は、因習の枷の中で足掻き続けていた。彼女はやがて、運命の様に、同じ十三家で様々な理由から苦境にある鹿瀬真琴(かのせまこと)、葉山翔(はやまかける)、西条広賢(さいじょうひろまさ)らと出会ってゆく。
しかし、それは彼らの、1000年の時を越えた争いの始まりでもあった・・・。
若木未生、天童荒太、馳星周、鬼束ちひろなどに影響を受けた筆者による、ティーンエイジャー達が主人公のアングラ青春小説。壮大な歴史叙事詩の果てに生きる、現代の若者達のリアルな懊悩と痛みを描いた群像劇。そしてその群像劇の中に、十三家という血族の永い歴史が浮かび上がる物語。
泣きたいきみに音のおくすり ――サウンド・ドラッグ――
藤村げっげ
青春
「ボカロが薬になるって、おれたちで証明しよう」
高次脳機能障害と、メニエール病。
脳が壊れた女子高生と、難聴の薬剤師の物語。
ODして、まさか病院で幼馴染の「ぽめ兄」に再会するなんて。
薬のように効果的、クスリのように中毒的。
そんな音楽「サウンド・ドラッグ」。
薬剤師になったぽめ兄の裏の顔は、サウンド・ドラッグを目指すボカロPだった!
ボカロP、絵師、MIX師、そしてわたしのクラスメート。
出会いが出会いを呼び、一つの奇跡を紡いでいく。
(9/1 完結しました! 読んでくださった皆さま、ありがとうございました!)
日々日常物語
エビフライ
青春
現在書いている『星のない夜を共に唄おう』という小説と違い、青春現代物です。舞台は高校で少年少女達の何気ない日常を描くつもり。何気ない日々の中にも刻まれる一瞬一瞬をリアルに描けるよう頑張ります!
ドキドキしたり、切なかったり、叫びたくなったり、そんな私達だからこそ今がある。