上 下
35 / 36
【コメント欄の小話】

小話1.バレンタイン

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】攻略は余所でやってくれ!

オレンジペコ
BL
※4/18『断罪劇は突然に』でこのシリーズを終わらせて頂こうと思います(´∀`*) 遊びに来てくださった皆様、本当に有難うございました♪ 俺の名前は有村 康太(ありむら こうた)。 あり得ないことに死んだら10年前に亡くなったはずの父さんの親友と再会? え?これでやっと転生できるって? どういうこと? 死神さん、100人集まってから転生させるって手抜きですか? え?まさかのものぐさ? まあチマチマやるより一気にやった方が確かにスカッとはするよね? でも10年だよ?サボりすぎじゃね? 父さんの親友は享年25才。 15で死んだ俺からしたら年上ではあるんだけど…好みドンピシャでした! 小1の時遊んでもらった記憶もあるんだけど、性格もいい人なんだよね。 お互い死んじゃったのは残念だけど、転生先が一緒ならいいな────なんて思ってたらきましたよ! 転生後、赤ちゃんからスタートしてすくすく成長したら彼は騎士団長の息子、俺は公爵家の息子として再会! やった~!今度も好みドンピシャ! え?俺が悪役令息? 妹と一緒に悪役として仕事しろ? そんなの知らねーよ! 俺は俺で騎士団長の息子攻略で忙しいんだよ! ヒロインさんよ。攻略は余所でやってくれ! これは美味しいお菓子を手に好きな人にアタックする、そんな俺の話。

モブに転生したはずが、推しに熱烈に愛されています

奈織
BL
腐男子だった僕は、大好きだったBLゲームの世界に転生した。 生まれ変わったのは『王子ルートの悪役令嬢の取り巻き、の婚約者』 ゲームでは名前すら登場しない、明らかなモブである。 顔も地味な僕が主人公たちに関わることはないだろうと思ってたのに、なぜか推しだった公爵子息から熱烈に愛されてしまって…? 自分は地味モブだと思い込んでる上品お色気お兄さん(攻)×クーデレで隠れМな武闘派後輩(受)のお話。 ※エロは後半です ※ムーンライトノベルにも掲載しています

【完結】魔法飛空士は自由を満喫する

オレンジペコ
BL
ここは魔法と機械が共に存在する世界、ユーライト。 そんな世界で妾腹の息子として生まれたオーバン=ポルテが俺だ。 「義母達に殺されるのも、父親に貞操狙われるのもお断り!」 転生前の知識があったら生きていけそうだし、こんなところさっさと脱出してやる! これは実家の伯爵家を飛び出し自由を手に入れた転生者の俺が、魔法飛空士育成学校に入り、 「…………(またそんなリスみたいに愛くるしく見つめてくる…)」 「絶対違うこと考えてるだろ?!睨んでるのにいっつもいっつも微笑むんじゃねぇ!」 卒業後、不本意ながらも同じ部署に配属されたライバルとくっつく話である。 ―――――――――――――――― ※専門的なことは分からないので、サラッと読み流していただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。

代理婚!

オレンジペコ
BL
ある日姉から自分の代わりにとある男の元へ嫁げと言われ、あれよあれよという間に相手の元へ嫁がされることになった。 俺、男なんだけど?! そして送り届けられた屋敷の夫婦の寝室にはメモが一枚置かれていた。 『この結婚は自分が望んだものではない。従って問題を起こさない限りは貴女の好きなように過ごしてもらって結構。実家に帰るのも自由だ。完全別居婚ということでよろしく』 どうやら姉だけじゃなく相手も望んでいなかった結婚と判明。 双方の両親の暴走か?! そういうことなら顔を合わせて今後を話し合う日まで俺は俺で好きにさせてもらおうっと。 これはお互い顔を知らない中、偶然冒険者として出会って仲を深めていく。そんな話。 ※プロローグは初っ端からRなので、苦手な方は飛ばして読んでください。 よろしくお願いします。

Restartー僕は異世界で人生をやり直すー

エウラ
BL
───僕の人生、最悪だった。 生まれた家は名家で資産家。でも跡取りが僕だけだったから厳しく育てられ、教育係という名の監視がついて一日中気が休まることはない。 それでも唯々諾々と家のために従った。 そんなある日、母が病気で亡くなって直ぐに父が後妻と子供を連れて来た。僕より一つ下の少年だった。 父はその子を跡取りに決め、僕は捨てられた。 ヤケになって家を飛び出した先に知らない森が見えて・・・。 僕はこの世界で人生を再始動(リスタート)する事にした。 不定期更新です。 以前少し投稿したものを設定変更しました。 ジャンルを恋愛からBLに変更しました。 また後で変更とかあるかも。

【完結】攻略対象×攻略対象はありですか?

オレンジペコ
BL
姉がやっていた乙女ゲームに転生した。 しかもヒロインに一番に攻略されるであろう第一王子に! 可愛い子とウキウキな日々を送れるなんて幸せだなと思っていたのに、蓋を開けてみればヒロインから無視され、近づこうとしても猛ダッシュで逃げられる始末。 これはもしや、ネット小説でよくある悪役令嬢とくっつく系だったのかと思い、婚約者である公爵令嬢の方へ行ってみるも、体調不良で会えません?! しかもその後も理由をつけられては会ってもらえない始末。 (Wでお呼びじゃございません状態な俺はどうしたらいいんだよ?!) 正直取り残された感でいっぱいだ。 そんな中、落ち込む俺に声を掛けてくれたのが同じく攻略対象者でもある宰相の息子、ノルディックで……。 そこから始まった二人の『火遊び』の行方は────? ※よくある王道ものなので(多分?)、サラッと読んで頂けると嬉しいです。 ※ダレス視点6話、ノルディック視点6話の全12話構成となっています。 短編なので、暇つぶしに軽い気持ちでお付き合いください。 宜しくお願いします。

【完結】逆召喚!~いつまでも黙って召喚されると思うなよ?~

オレンジペコ
BL
サレーヌ王国には毎年一つの悩みがあった。 それは、決まった日にまるで生贄かのように自国の有能な人物がどこぞへと召喚されてしまうという悩みが。 召喚されていく人物は時に剣術大会の優勝者だったり、魔法学園で優秀な成績を収め将来を期待されている者だったり、中には商売で大成功を収めた者もいた。 そして召喚された者達は、これまで一度としてこちらに戻ってきた者はいない。 「ふざけるな!」 年若い王子がそう憤ったのも仕方のないことだろう。 不思議なことに召喚される者達は皆18才以上の者のみ。 王子は現在15才。 けれど彼は天才だった。 王子はそこから一年半の年月をかけ、とある魔法を完成させた。 それは────。 「名付けて【逆召喚魔法】!」 どこの誰かは知らないが、向こうが召喚魔法を使った瞬間にその魔法が自動で発動し、魔法を行使した者をこちらへと逆に召喚してしまう魔法だった。 自国の民を守りつつ、二度と召喚なんてさせないよう開発した渾身の魔法。 かくして来るべき日に逆召喚魔法は発動された。 召喚されてきたのはやけにジャラジャラと着飾った、如何にも身分が高そうな一人の男。 「さて、逆に召喚された気分はどうですか?人攫いさん?」 「ふざけるな!今すぐ俺を元の世界に返せ!」 異世界の王子同士火花が散る。 これはそんな二人がなんだかんだでくっつく話である。 ※話の展開上、主人公は攻めにも受けにもなりますので、苦手な方はバックを推奨します。 ルルナス×バド。マリオン×ルルナスになります。 宜しくお願いしますm(_ _)m

【完結】役立たずの僕は王子に婚約破棄され…にゃ。でも猫好きの王子が溺愛してくれたのにゃ

鏑木 うりこ
BL
僕は王宮で能無しの役立たずと全員から疎まれていた。そしてとうとう大失敗をやらかす。 「カイ!お前とは婚約破棄だ!二度と顔を出すんじゃない!」  ビクビクと小さくなる僕に手を差し伸べてくれたのは隣の隣の国の王子様だった。 「では、私がいただいても?」  僕はどうしたら良いんだろう?え?僕は一体?!  役立たずの僕がとても可愛がられています!  BLですが、R指定がありません! 色々緩いです。 1万字程度の短編です。若干のざまぁ要素がありますが、令嬢ものではございせん。 本編は完結済みです。 小話も完結致しました。  土日のお供になれば嬉しいです(*'▽'*)  小話の方もこれで完結となります。お読みいただき誠にありがとうございました! アンダルシュ様Twitter企画 お月見《うちの子》推し会で小話を書いています。 お題・お月見⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/804656690/606544354

処理中です...