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「世界最強への道」第四百五十七章

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「晋平殿、力が強すぎでござる」
「すまん…あんだけ大口たたいてたから
てっきり鍛えてるのかと…」
「獣操って威張ってただけかよ…」
「これじゃあ話聞けないですね」
「とりあえず、こいつごと病院に戻るか」
「そうでござるな…」
[数分後・病院外にて]
「何だ…あの黒服の人達…?」
信玄が入院してる病院には二人の黒服の男が
門を閉めて立っていた
「病院の関係者じゃね?病院前に立ってるし」
「俺ちょっと話してくるわ!
あのーそこのお二方、すいません」
「…はい何でしょう?」
「俺達ここに仲間が入院してて…見舞いで
中に入りたいんですけど、門を開けてもらっても…」
「…そうですか…なら、お眠りください」
「へ?」
黒服の男が突如ポケットからスプレーを取り出し
それを晋平達向けて噴出した!
「なんじゃこらぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「これは…ガスでござる…」
「なん…で、いき」
しばらくして晋平達は眠らされてしまった
「ターゲットを確認しました
至急そちらまで運びます」
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