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みもり様
感想ありがとうございます😊
承認とお返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
ザマァはないと言ったのは、前作でザマァの定義について迷走してしまって💦
処刑されたり社会的地位を失ったりしなければザマァではないんだと思っていたからです。
感じ方は人それぞれなので、ひとくくりにタグをつけるのって難しいですね(><)
シェリルはストーカー野郎に落ち着きましたが、なかなか面白い夫婦になってくれそうだなと、思い返して想像してはニマニマしています。
楽しく読んで頂けて良かったです。
ありがとうございました✨
前作と続けて、楽しく読ませていただきました。
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はるはる様
感想ありがとうございます😊
お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした🙇♂️
前作も読んで頂いたとのこと、ありがとうございます✨
王太子も修平もそうですが、取り返しのつかない大失敗をしたあとも人生は続くので、なんとか乗り越えて生きて行って欲しいと願っています。
完結、おめでとう御座います。
あとがきの中に、
浮気相手の女性が登場すると、話がぐちゃぐちゃになる
ものすごくわかります。
キャラクターはナマモノ(生物)ですから。
意図するところとは違う方向へ行ってしまうのも、登場人物が『生きてる』からなのではないかと思います。笑
浮気相手の彼女は、ヤバい思考の悪女ではなく、自分の恋心に振り回された等身大の女の子だったんだな…とは思えました。
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甘いのかもしれないけど。笑
めてしゅ様
感想ありがとうございす😊
もう本当に、修平の夢は彼女を登場させては書き直して書き直して……という感じでした。
ナマモノでした(><)
どうしても好きな人に思い出が欲しいと言って迫る……のは、実際やられたら恐怖だなと思いつつ、本人にとってはそれ程に必死な想いなんだろうなとも思います。
彼女もいつか前に進んでくれると思っています。
私も大概甘いので(^^)