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第一章 柊編
ファーストキス ※
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やっぱりか────────。
そうじゃないかと思ったんだよ。ってかそれ以外考え付かないよ。
だからってさ、親父の射精を見たいとか言うか? いや言わないだろうよ。
「それ、わざわざお祝い事で使うお願いか?」
「僕にはとっても重要」
男はみんなちんこ大好きだからなー。
まぁいいか。子供の前で出せるかわからんが、尊も大人の階段を登ってるんだもんなあ。
「わかった」
「ほんと!? やったあ」
「お前もするか?」
「いいの?」
「俺だけするのは流石に恥ずかしい」
向かい合わせに座って、お互いの息子を握ってゆっくりと動かす。尊に至っては慣れたもので、俺の息子も素直に充血した。
俺は、ことのついでに尊の息子も剥いておいてやろうと手を伸ばした。
尊は、体の成長とともに息子も順調に成長して既に半分ぐらい頭が出てきている。擦り合いながら硬さが増してきたところで、力を入れて握ると、思いっきり剥いた。
「いいたいぃぃっ!」
「綺麗に洗ってやるから、少し我慢な」
「酷いよ。パパ」
痛みで手を離した尊だったが、涙目で睨みつけてきた。
「怒るなよ。自分でやると時間かかるだろ」
「……パパも誰かに剥いてもらったの?」
「自分で剥いた」
「すっごく痛かった」
「そりゃそうだろうな。ほら、綺麗になったぞ。まだ剥いてすぐだから綺麗なピンク色だな」
「すぐパパみたいに黒くなるもん」
「いや、それはならなくてもいいぞ」
「仕返しっ」
そう言うと、尊が俺の股間に倒れ込んできた。
次の瞬間、生暖かく滑る感触に包まれ、先が一気に飲み込まれた。
「こら、それはダメだ」
顔を引き剥がす。
「なんで?」
「そういうことはパパとするもんじゃない」
男友達ともしないけどな。
「したい」
「でもダメだ」
「じゃあ(また今度)」
尊の俺の息子に対する執着はなんなのだろうか。
興味があるのはわかる。男なら、一回くらい友達と抜き合いっこをすることもあるかもしれないが、普通そういうのは友人とワイワイやるものだ。親のナニを触ろうと思うことはないし、まして咥えようなど考えたこともない。
俺が思春期だった頃は、親に自身の性的趣向や身体の成長に干渉されるのは、忌避を感じた記憶しかない。
一般的にもそういうものだと思うが、尊の場合、母のいない寂しさを全て俺にぶつけていたこともあって、その辺の価値観は想像し難い。
大人しく握って擦り始めた尊の真剣な表情に、一抹の不安を抱えながらも、俺の硬く立ち上がった息子は快感を蓄えていった。
俺がソープを手に尊の息子を優しく撫でるように扱くと、鬼頭をくるりと親指で撫でた瞬間、小刻みに震えながら達した。
少し声を上げて、荒い呼吸をしながら涙目で俺を見上げると、悔しそうに下唇を噛んでいた。
「は、初めてだから」
「そうだな」
「パパ、気持ちいい?」
「もう少し強く握ってくれ」
「うんっ」
ぎゅっと尊の細い指が息子を締め付け、ソープを泡立たせながら何度も上下を繰り返した。
しばらくそれを繰り返した後、競り上がるものを感じて尊の手の上から握り込むと、激しく上下して大量のスペルマを放出した。
「んぅっ」
尊はその様子に驚いたようで、自身の胸に飛んだ粘りのある白濁を、興味深そうに触っていた。
「ベタついて気持ち悪いだろ? 洗い流せ」
尊は手に取った白濁を徐に口に運ぶ。
「おいっ」
「これもダメなの?」
ダメに決まってるだろ。
「どんな味がするのか、知りたくて」
「じゃあ、もう二度とやるなよ?」
「……」
口に入れて飲み込んでしまったそれを取り出すわけにもいかず、そこから互いに無言で身体を洗い流した。
これも好奇心と無邪気さがなせる技なのか。
◆
その日以降、俺の心配を他所に抜き合いは常態化した。
俺自身、よくない状態であることは分かっているが、かといって、どこまでがよくて、どこからがダメなのか明確に線引きができないまま、尊の要望に応え続けた。
何度かやめるように言っては見たものの、いつも聞き分けのいい尊がそれだけは頑なに実行した。そんなところに強い意志を持たなくても良いんだが。
1人隠れて抜くのと、どちらが健全なんだろうか。
俺の不安や心配も虚《むな》しく、尊が15歳になる頃には、挿入とキス以外、全てを許してしまっていた。
俺はといえば、この状況に慣れてしまったことが罪悪感を募らせていった。
────
「そういえば課長の息子さん、今年N高合格したんすよね?」
「ああ、誰に似たのか随分と秀才に育ったよ」
「課長と全然似てないですけど、イケメンだしサッカーもユースの勧誘受けたくらいの実力でしょ? モテるでしょうね」
「はっきり似てないとか言うな。モテると思うんだけどなぁ。サッカーは本気でやるつもりがないらしいし、全然女の子の話もしないし、連れても来ないんだ。興味ないのかもなぁ」
「あー、いわゆる草食系ってことですか。性行為にも興味ないとか? エロ本とか見つけたことないんですか?」
「無いな」
「隠すの上手いんすかね」
「そうかもしれんな」
俺とほぼ毎日抜きたがるところを見ると、性行為に興味はあるんだろうが、性対象がなんなのかいまだに掴めていない。男が好きなのかと思ったこともあるが、そういった雰囲気も見て取れなかった。たまにいるオカズが要らないタイプなのかもしれない。
俺はといえば、毎日付き合わされるうちに、長年放置していた性欲が遅れた春を迎えたのか、日に一回は抜かないとスッキリしない体質になってしまった。今なら1日に数回抜ける気がする。
今更そんな体質になっても持て余すだけなんだがな。
「課長、今日付き合って欲しいところあるんすけど、良いっすか?」
「どこに行きたいんだ?」
「アケミちゃんが待ってるんすよー。他の客連れてこないとデートしてくんないって言うから」
「お前、またそれか。絶対遊ばれてるじゃねぇか」
「わかってますけど、これからっすから!」
「なんだよこれからって。まぁ、たまにはいいか。尊に連絡するよ」
「息子さんも子供溺愛の親父が居なけりゃ、どっかで遊ぶようになるんじゃ無いっすか?」
そう、か。俺は尊を守ろうと思って、いつも目が届くよう一緒の時間を取るようにしていたが、それは結果的に尊の自由も奪っていたのか。
言われてみれば、あの年齢までこんなにたくさんの時間を一緒にいるのは異様だ。普通は友達と遊びに出たり、夜遊びしたり、ちょっぴり悪いことなんかして親に怒られる年頃だ。
俺は尊を大事にするあまり、束縛してしまっていた。尊の為にも今後は1人の時間を作ってやるのも必要だろう。
『2次会に行くことにしたから予定より遅くなる。いつ帰れるかわからないから先に寝といてくれ』
俺はスマホの電源を切って、後輩について行った。
◆
目が覚めると、ソファーで尊を抱き締めたまま眠っていた。
頭が割れるように痛い。いつの間に家に帰ったんだろうか。やばいな。記憶が飛ぶなんて初めてだ。俺も歳を取ったか……。
変な体制で寝たせいか腰が怠い。
尊を起こさないよう、テーブルに置いてあるペットボトルに手を伸ばした。
水を握りしめてから、尊の下に埋まっている反対の腕が動かせないことに気づく。どうやってキャップを外そうかと悩んでいるところで、尊が目を覚ました。
「おはよう」
「ん……お、はよう」
俺の手を見て、ペットボトルを奪うとキャップを外してくれた。受け取って喉を潤す。
「世話かけたみたいだな」
「もしかして記憶が無いの?」
「昨日、クラブのお、ねーちゃんにショットガン5杯目を薦められたとこまでは覚えてるんだけどな。そこから全く記憶がない」
どうやって帰ったのかさえ記憶がない。
「そうなんだ?」
「どうした? その目。何かあったのか?」
目尻が赤くなって泣き腫らしたようになっていた。こんなになってるのは、サッカーで負けた時くらいしか記憶にない。
赤くなった目尻に手を伸ばすと、ふいと逃げられた。
「昨日、父さんが帰ってこなかったからプラニム見てたんだ。それで泣いちゃって」
「そんなに感動する映画だったのか? 俺も観たいな」
「フラングロスの鹿ってやつ」
連続アニメじゃないか。確かに名作だな、あれは。
「朝飯作るか」
「うん」
妙に元気がない。どうしたんだ?
あまり見たことのない表情に、吸い寄せられるように顔を寄せた。
「どうした?」
「父さん」
ちゅっ
「尊っ!?」
「もう、こういうことしないようにするね。お風呂も一緒に入らない」
「なんだ? 何があった」
「僕、気づいたんだ。普通こういうことは恋人とするものであって、父親とはしちゃいけないんだろ」
「まぁ、一般的には、そうだな」
「父さん、ずっと嫌、だったんだよね?」
「え」
「ごめんなさい。でも僕のこと嫌いにならないで」
「嫌いになんかなるわけ……。もしかして、酔っ払って俺何か言ったか?」
「もう、しないから」
一瞬だったが、時間が経つごとにジンジンと熱を持って、触れた個所が、尊とキスしたのだと強く訴えていた。
そうじゃないかと思ったんだよ。ってかそれ以外考え付かないよ。
だからってさ、親父の射精を見たいとか言うか? いや言わないだろうよ。
「それ、わざわざお祝い事で使うお願いか?」
「僕にはとっても重要」
男はみんなちんこ大好きだからなー。
まぁいいか。子供の前で出せるかわからんが、尊も大人の階段を登ってるんだもんなあ。
「わかった」
「ほんと!? やったあ」
「お前もするか?」
「いいの?」
「俺だけするのは流石に恥ずかしい」
向かい合わせに座って、お互いの息子を握ってゆっくりと動かす。尊に至っては慣れたもので、俺の息子も素直に充血した。
俺は、ことのついでに尊の息子も剥いておいてやろうと手を伸ばした。
尊は、体の成長とともに息子も順調に成長して既に半分ぐらい頭が出てきている。擦り合いながら硬さが増してきたところで、力を入れて握ると、思いっきり剥いた。
「いいたいぃぃっ!」
「綺麗に洗ってやるから、少し我慢な」
「酷いよ。パパ」
痛みで手を離した尊だったが、涙目で睨みつけてきた。
「怒るなよ。自分でやると時間かかるだろ」
「……パパも誰かに剥いてもらったの?」
「自分で剥いた」
「すっごく痛かった」
「そりゃそうだろうな。ほら、綺麗になったぞ。まだ剥いてすぐだから綺麗なピンク色だな」
「すぐパパみたいに黒くなるもん」
「いや、それはならなくてもいいぞ」
「仕返しっ」
そう言うと、尊が俺の股間に倒れ込んできた。
次の瞬間、生暖かく滑る感触に包まれ、先が一気に飲み込まれた。
「こら、それはダメだ」
顔を引き剥がす。
「なんで?」
「そういうことはパパとするもんじゃない」
男友達ともしないけどな。
「したい」
「でもダメだ」
「じゃあ(また今度)」
尊の俺の息子に対する執着はなんなのだろうか。
興味があるのはわかる。男なら、一回くらい友達と抜き合いっこをすることもあるかもしれないが、普通そういうのは友人とワイワイやるものだ。親のナニを触ろうと思うことはないし、まして咥えようなど考えたこともない。
俺が思春期だった頃は、親に自身の性的趣向や身体の成長に干渉されるのは、忌避を感じた記憶しかない。
一般的にもそういうものだと思うが、尊の場合、母のいない寂しさを全て俺にぶつけていたこともあって、その辺の価値観は想像し難い。
大人しく握って擦り始めた尊の真剣な表情に、一抹の不安を抱えながらも、俺の硬く立ち上がった息子は快感を蓄えていった。
俺がソープを手に尊の息子を優しく撫でるように扱くと、鬼頭をくるりと親指で撫でた瞬間、小刻みに震えながら達した。
少し声を上げて、荒い呼吸をしながら涙目で俺を見上げると、悔しそうに下唇を噛んでいた。
「は、初めてだから」
「そうだな」
「パパ、気持ちいい?」
「もう少し強く握ってくれ」
「うんっ」
ぎゅっと尊の細い指が息子を締め付け、ソープを泡立たせながら何度も上下を繰り返した。
しばらくそれを繰り返した後、競り上がるものを感じて尊の手の上から握り込むと、激しく上下して大量のスペルマを放出した。
「んぅっ」
尊はその様子に驚いたようで、自身の胸に飛んだ粘りのある白濁を、興味深そうに触っていた。
「ベタついて気持ち悪いだろ? 洗い流せ」
尊は手に取った白濁を徐に口に運ぶ。
「おいっ」
「これもダメなの?」
ダメに決まってるだろ。
「どんな味がするのか、知りたくて」
「じゃあ、もう二度とやるなよ?」
「……」
口に入れて飲み込んでしまったそれを取り出すわけにもいかず、そこから互いに無言で身体を洗い流した。
これも好奇心と無邪気さがなせる技なのか。
◆
その日以降、俺の心配を他所に抜き合いは常態化した。
俺自身、よくない状態であることは分かっているが、かといって、どこまでがよくて、どこからがダメなのか明確に線引きができないまま、尊の要望に応え続けた。
何度かやめるように言っては見たものの、いつも聞き分けのいい尊がそれだけは頑なに実行した。そんなところに強い意志を持たなくても良いんだが。
1人隠れて抜くのと、どちらが健全なんだろうか。
俺の不安や心配も虚《むな》しく、尊が15歳になる頃には、挿入とキス以外、全てを許してしまっていた。
俺はといえば、この状況に慣れてしまったことが罪悪感を募らせていった。
────
「そういえば課長の息子さん、今年N高合格したんすよね?」
「ああ、誰に似たのか随分と秀才に育ったよ」
「課長と全然似てないですけど、イケメンだしサッカーもユースの勧誘受けたくらいの実力でしょ? モテるでしょうね」
「はっきり似てないとか言うな。モテると思うんだけどなぁ。サッカーは本気でやるつもりがないらしいし、全然女の子の話もしないし、連れても来ないんだ。興味ないのかもなぁ」
「あー、いわゆる草食系ってことですか。性行為にも興味ないとか? エロ本とか見つけたことないんですか?」
「無いな」
「隠すの上手いんすかね」
「そうかもしれんな」
俺とほぼ毎日抜きたがるところを見ると、性行為に興味はあるんだろうが、性対象がなんなのかいまだに掴めていない。男が好きなのかと思ったこともあるが、そういった雰囲気も見て取れなかった。たまにいるオカズが要らないタイプなのかもしれない。
俺はといえば、毎日付き合わされるうちに、長年放置していた性欲が遅れた春を迎えたのか、日に一回は抜かないとスッキリしない体質になってしまった。今なら1日に数回抜ける気がする。
今更そんな体質になっても持て余すだけなんだがな。
「課長、今日付き合って欲しいところあるんすけど、良いっすか?」
「どこに行きたいんだ?」
「アケミちゃんが待ってるんすよー。他の客連れてこないとデートしてくんないって言うから」
「お前、またそれか。絶対遊ばれてるじゃねぇか」
「わかってますけど、これからっすから!」
「なんだよこれからって。まぁ、たまにはいいか。尊に連絡するよ」
「息子さんも子供溺愛の親父が居なけりゃ、どっかで遊ぶようになるんじゃ無いっすか?」
そう、か。俺は尊を守ろうと思って、いつも目が届くよう一緒の時間を取るようにしていたが、それは結果的に尊の自由も奪っていたのか。
言われてみれば、あの年齢までこんなにたくさんの時間を一緒にいるのは異様だ。普通は友達と遊びに出たり、夜遊びしたり、ちょっぴり悪いことなんかして親に怒られる年頃だ。
俺は尊を大事にするあまり、束縛してしまっていた。尊の為にも今後は1人の時間を作ってやるのも必要だろう。
『2次会に行くことにしたから予定より遅くなる。いつ帰れるかわからないから先に寝といてくれ』
俺はスマホの電源を切って、後輩について行った。
◆
目が覚めると、ソファーで尊を抱き締めたまま眠っていた。
頭が割れるように痛い。いつの間に家に帰ったんだろうか。やばいな。記憶が飛ぶなんて初めてだ。俺も歳を取ったか……。
変な体制で寝たせいか腰が怠い。
尊を起こさないよう、テーブルに置いてあるペットボトルに手を伸ばした。
水を握りしめてから、尊の下に埋まっている反対の腕が動かせないことに気づく。どうやってキャップを外そうかと悩んでいるところで、尊が目を覚ました。
「おはよう」
「ん……お、はよう」
俺の手を見て、ペットボトルを奪うとキャップを外してくれた。受け取って喉を潤す。
「世話かけたみたいだな」
「もしかして記憶が無いの?」
「昨日、クラブのお、ねーちゃんにショットガン5杯目を薦められたとこまでは覚えてるんだけどな。そこから全く記憶がない」
どうやって帰ったのかさえ記憶がない。
「そうなんだ?」
「どうした? その目。何かあったのか?」
目尻が赤くなって泣き腫らしたようになっていた。こんなになってるのは、サッカーで負けた時くらいしか記憶にない。
赤くなった目尻に手を伸ばすと、ふいと逃げられた。
「昨日、父さんが帰ってこなかったからプラニム見てたんだ。それで泣いちゃって」
「そんなに感動する映画だったのか? 俺も観たいな」
「フラングロスの鹿ってやつ」
連続アニメじゃないか。確かに名作だな、あれは。
「朝飯作るか」
「うん」
妙に元気がない。どうしたんだ?
あまり見たことのない表情に、吸い寄せられるように顔を寄せた。
「どうした?」
「父さん」
ちゅっ
「尊っ!?」
「もう、こういうことしないようにするね。お風呂も一緒に入らない」
「なんだ? 何があった」
「僕、気づいたんだ。普通こういうことは恋人とするものであって、父親とはしちゃいけないんだろ」
「まぁ、一般的には、そうだな」
「父さん、ずっと嫌、だったんだよね?」
「え」
「ごめんなさい。でも僕のこと嫌いにならないで」
「嫌いになんかなるわけ……。もしかして、酔っ払って俺何か言ったか?」
「もう、しないから」
一瞬だったが、時間が経つごとにジンジンと熱を持って、触れた個所が、尊とキスしたのだと強く訴えていた。
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