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第4章 六凶編 VS 百鬼夜行之衆・猛毒獣大陸
第159話 バトルガール
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時刻は21時を過ぎ、妖魔城で戦う両軍にも疲労の色が見えてきた。百鬼夜行之衆の残る幹部は、伝蔵と淫魔香。猛毒獣大陸エージェントはブラックマンバ・ジャイアントホグウィード、コモドドラゴン・ジギタリスと確実に弱らせている。探偵連合軍の戦力は、中村景満・烏丸雫・桜木真帆が戦線離脱。助っ人の西園寺薫・穂香・なんでもSちゃん、仲間になった霊姫の計13人である。
逸れた穂香は、城を彷徨い疲れていた。
「ハァハァ…。お母様何処なん?うぅ…。えーーん、えーん…。」
迷子になってしまい、泣き出す穂香。そこに淫魔香が現れ、優しく声をかける。
「お嬢ちゃん、どうしたの?」
「お母様とはぐれてしもうた…。」
淫魔香は、妖怪の植物を使い、穂香を誘惑する。
「お嬢ちゃん。名前は?」
「西園寺穂香って言います。」
「穂香ちゃん。Hなことしてアソボ。」
そこに、妖怪植物の触手が伸び、穂香を捕まえて胸や尻を触る。
「やんっ!!そこはアカン?!」
「フフフ…。性欲全開にして、妖気を吸い取ってアゲル。」
伝蔵VSコモドドラゴン
ジギタリスは、悪人葛籠で蘇った悪人達を蹴散らし、伝蔵との一騎討ちの構図を作った。
「さて、お前らももう終わりやな。」
伝蔵は、ほくそ笑みながら切り返す。
「フフフ、誰を前に息巻いていることやら。」
「行くで!!!」
クローで斬りかかるコモドドラゴン。伝蔵は刀で受け、軽々とはね返す。
「フン、ただ引っ掻きに来るだけではないか…。」
その隙に、山本里奈と杉野京子が駆け寄り、ジギタリスを仕留めた。
「確保しました!!」
「もう大分、猛毒獣大陸のエージェントも減ったわね。」
ジギタリスを引き渡し、2人は城から避難する。
「クロー攻撃など、拙者には効かん!!」
攻撃を跳ね除け、精神を集中させる。伝蔵の背中から蒼い禍々しいオーラが出て、目も青く光る。
「貴様ら、人を殺して飯を食う禍々しい殺戮集団共が…。我ら百鬼夜行之衆と一緒にしてくれるな。本物の地獄へ落としてくれようか!!」
「フン!死ぬのはお前やー!!」
クローで斬りかかるコモドドラゴン、伝蔵は早業で彼の身体をバラバラに斬り裂いた。
「かっ…。」
「フン、獲って食おうとも思わんわ。」
○伝蔵VSコモドドラゴン●
これで猛毒獣大陸エージェントは、ブラックマンバ・ジャイアントホグウィードのみとなった。
一方、ブラックマンバ・ジャイアントホグウィードは、悪人葛籠の悪人達を全滅させた。
「どうやら生き残っているのは、俺達だけのようだ。」
「そうね、あの妖怪と探偵達は殺してやるわ!!」
探偵連合軍で、城内に残っているのは、桐島美夜子・陳青鴻・萩野涼介・西園寺薫・穂香・なんでもSちゃん・霊姫で、残りは城の1階に避難している。
「あの2人、殺し屋やな!!」
「左様、仕留めようではないか!!」
涼介と陳で奇襲を仕掛け、ブラックマンバ・ジャイアントホグウィードに一撃かました。
「ぐぉ!!!」
陳青鴻・萩野涼介VSブラックマンバ・ジャイアントホグウィード
「相手になろうか。」
「探偵風情が、潰してやる!!!」
薫とSちゃんは穂香を探しに行き、美夜子と霊姫は残りの敵を探す。
「敵はどこにいるのかしら?」
「美夜子殿、凄まじい妖気を感じる。」
猛毒獣大陸エージェントを血祭りに挙げてきた伝蔵は、蒼い妖気を放ちながら、こちらを睨みつける。
「フフ、霊姫よ。貴様、探偵共に付くのか?まぁ、どちらでも良い。そこにいる貴様は探偵か?」
美夜子も伝蔵を睨みつける。
「我輩は、桐島美夜子。探偵である!!」
「フフ、拙者の技を受けるがいい。地獄剣術 一の獄 等括一文字斬り!!」
一文字型に飛ぶ斬撃が来た。美夜子は臆することなく、刀で受け流した。
「妖怪ね。血の臭いがするわ。受けて立つ!!」
「久しく見る純粋な者よ。その意志に応えようではないか。」
桐島美夜子VS伝蔵
西園寺穂香VS淫魔香
淫魔香の妖怪植物により、穂香はメイド服を脱がされ、下着の上から旨と尻を触られる。
「あぁ、何かヌルヌルする…。」
「フフフ、時期に快楽の渦へ墜ちるが良い。」
淫魔香は、穂香にそっと口づけをした。穂香のブラジャーとパンティを脱がし、それのニオイを嗅いで興奮する。
「あぁ、お主中々の変態じゃのう。」
触手で腕を後ろ手に縛られ、海老反りの状態になる。ヌルヌルとした触手が、穂香の乳房と秘部を刺激する。
「あん、オマタがヌルヌルして気持ちいい…。」
穂香は、玲奈に調教されたことがあり、性感帯は敏感である。触手が濡れた秘部に挿入され、頭がボーっとするような快楽に包まれる。
(あぁ…。オマタがキュンキュンして来るぅ🖤気持ちいい…。)
快楽にとろける穂香、淫魔香は舌なめずりをして、穂香から妖気を吸取ろうとしている。
「さて、骨の髄まで妖気を吸い取ってアゲル🖤」
そこに、Sちゃんがサイコキネシスを放つ。
「うわぁ!!!」
「穂香ちゃん、大丈夫?わぉ…。めっちゃエロい…。」
ウットリした様子で、穂香はSちゃんと喋る。「Sちゃん、来てくれたん?」
全てを察したSちゃんは、穂香に超能力を授ける。穂香の性欲と淫乱さを引き出したことで、サキュバスになった。青い肌になり、目は青と黒のオッドアイ。
「フフフ、穂香と気持ち良くなろ🖤」
穂香は淫魔香のアーマーを引き剥がし、後ろから抱きつき、乳首をコリコリする。
「あぁ…。何をする…。」
「乳首ビンビンやな…。」
サキュバスになり、魔法も使える穂香は、自分の秘部に魔法をかけた。すると、クリトリスが肥大化し、ペニスが出て来た。
「穂香ぁ、ふたなりになって見たかってん。男の子に挿れてもらった時、めっちゃ気持ち良かったからぁ…。穂香も挿れたいなぁって…。」
尻尾を駆使して淫魔香の秘部を掻き回し、愛液が出た所で挿入し、無我夢中で腰を動かす。
「あぁん、あぁ、気持ちいい~!!!!」
「あぁ、まさか、この私がヤラれるとは?!でも、気持ちいい~!!!!!」
サキュバスになった穂香、玲奈に調教されたことで、性欲は凄まじいものである。絶倫状態の穂香は、快楽で酔いしれている。その妖気は、淫魔香を上回った。
「あんっ、気持ちいい~!!!あぁ、来る!!白いオシッコいっぱい出そう!!!」
「あぁ、とろける~!!!私が敗れるとは…。お主と性交出来て最高だ…。」
淫魔香の秘部の中で、大量に射精。ペニスが引っ込み、最後は放水車並みの勢いで潮吹きした。
「あぁ、イクゥ~!!!!!!!!」
「あぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
聖水を浴びたことで、淫魔香は跡形もなく消滅した。
○西園寺穂香VS淫魔香●
Sちゃんに促され、穂香は下着をつけて、メイド服を着た。薫も到着し、無事に再会出来た。
「お母様!!」
穂香は薫に抱きついた。再会を喜ぶ穂香。薫は超能力で、何が起きたかを知った。
「フフ、破廉恥なことしたんやな、穂香。」
穂香は赤面しながら、人差し指を口に当てた。
「お母様、それはナイショ🖤」
逸れた穂香は、城を彷徨い疲れていた。
「ハァハァ…。お母様何処なん?うぅ…。えーーん、えーん…。」
迷子になってしまい、泣き出す穂香。そこに淫魔香が現れ、優しく声をかける。
「お嬢ちゃん、どうしたの?」
「お母様とはぐれてしもうた…。」
淫魔香は、妖怪の植物を使い、穂香を誘惑する。
「お嬢ちゃん。名前は?」
「西園寺穂香って言います。」
「穂香ちゃん。Hなことしてアソボ。」
そこに、妖怪植物の触手が伸び、穂香を捕まえて胸や尻を触る。
「やんっ!!そこはアカン?!」
「フフフ…。性欲全開にして、妖気を吸い取ってアゲル。」
伝蔵VSコモドドラゴン
ジギタリスは、悪人葛籠で蘇った悪人達を蹴散らし、伝蔵との一騎討ちの構図を作った。
「さて、お前らももう終わりやな。」
伝蔵は、ほくそ笑みながら切り返す。
「フフフ、誰を前に息巻いていることやら。」
「行くで!!!」
クローで斬りかかるコモドドラゴン。伝蔵は刀で受け、軽々とはね返す。
「フン、ただ引っ掻きに来るだけではないか…。」
その隙に、山本里奈と杉野京子が駆け寄り、ジギタリスを仕留めた。
「確保しました!!」
「もう大分、猛毒獣大陸のエージェントも減ったわね。」
ジギタリスを引き渡し、2人は城から避難する。
「クロー攻撃など、拙者には効かん!!」
攻撃を跳ね除け、精神を集中させる。伝蔵の背中から蒼い禍々しいオーラが出て、目も青く光る。
「貴様ら、人を殺して飯を食う禍々しい殺戮集団共が…。我ら百鬼夜行之衆と一緒にしてくれるな。本物の地獄へ落としてくれようか!!」
「フン!死ぬのはお前やー!!」
クローで斬りかかるコモドドラゴン、伝蔵は早業で彼の身体をバラバラに斬り裂いた。
「かっ…。」
「フン、獲って食おうとも思わんわ。」
○伝蔵VSコモドドラゴン●
これで猛毒獣大陸エージェントは、ブラックマンバ・ジャイアントホグウィードのみとなった。
一方、ブラックマンバ・ジャイアントホグウィードは、悪人葛籠の悪人達を全滅させた。
「どうやら生き残っているのは、俺達だけのようだ。」
「そうね、あの妖怪と探偵達は殺してやるわ!!」
探偵連合軍で、城内に残っているのは、桐島美夜子・陳青鴻・萩野涼介・西園寺薫・穂香・なんでもSちゃん・霊姫で、残りは城の1階に避難している。
「あの2人、殺し屋やな!!」
「左様、仕留めようではないか!!」
涼介と陳で奇襲を仕掛け、ブラックマンバ・ジャイアントホグウィードに一撃かました。
「ぐぉ!!!」
陳青鴻・萩野涼介VSブラックマンバ・ジャイアントホグウィード
「相手になろうか。」
「探偵風情が、潰してやる!!!」
薫とSちゃんは穂香を探しに行き、美夜子と霊姫は残りの敵を探す。
「敵はどこにいるのかしら?」
「美夜子殿、凄まじい妖気を感じる。」
猛毒獣大陸エージェントを血祭りに挙げてきた伝蔵は、蒼い妖気を放ちながら、こちらを睨みつける。
「フフ、霊姫よ。貴様、探偵共に付くのか?まぁ、どちらでも良い。そこにいる貴様は探偵か?」
美夜子も伝蔵を睨みつける。
「我輩は、桐島美夜子。探偵である!!」
「フフ、拙者の技を受けるがいい。地獄剣術 一の獄 等括一文字斬り!!」
一文字型に飛ぶ斬撃が来た。美夜子は臆することなく、刀で受け流した。
「妖怪ね。血の臭いがするわ。受けて立つ!!」
「久しく見る純粋な者よ。その意志に応えようではないか。」
桐島美夜子VS伝蔵
西園寺穂香VS淫魔香
淫魔香の妖怪植物により、穂香はメイド服を脱がされ、下着の上から旨と尻を触られる。
「あぁ、何かヌルヌルする…。」
「フフフ、時期に快楽の渦へ墜ちるが良い。」
淫魔香は、穂香にそっと口づけをした。穂香のブラジャーとパンティを脱がし、それのニオイを嗅いで興奮する。
「あぁ、お主中々の変態じゃのう。」
触手で腕を後ろ手に縛られ、海老反りの状態になる。ヌルヌルとした触手が、穂香の乳房と秘部を刺激する。
「あん、オマタがヌルヌルして気持ちいい…。」
穂香は、玲奈に調教されたことがあり、性感帯は敏感である。触手が濡れた秘部に挿入され、頭がボーっとするような快楽に包まれる。
(あぁ…。オマタがキュンキュンして来るぅ🖤気持ちいい…。)
快楽にとろける穂香、淫魔香は舌なめずりをして、穂香から妖気を吸取ろうとしている。
「さて、骨の髄まで妖気を吸い取ってアゲル🖤」
そこに、Sちゃんがサイコキネシスを放つ。
「うわぁ!!!」
「穂香ちゃん、大丈夫?わぉ…。めっちゃエロい…。」
ウットリした様子で、穂香はSちゃんと喋る。「Sちゃん、来てくれたん?」
全てを察したSちゃんは、穂香に超能力を授ける。穂香の性欲と淫乱さを引き出したことで、サキュバスになった。青い肌になり、目は青と黒のオッドアイ。
「フフフ、穂香と気持ち良くなろ🖤」
穂香は淫魔香のアーマーを引き剥がし、後ろから抱きつき、乳首をコリコリする。
「あぁ…。何をする…。」
「乳首ビンビンやな…。」
サキュバスになり、魔法も使える穂香は、自分の秘部に魔法をかけた。すると、クリトリスが肥大化し、ペニスが出て来た。
「穂香ぁ、ふたなりになって見たかってん。男の子に挿れてもらった時、めっちゃ気持ち良かったからぁ…。穂香も挿れたいなぁって…。」
尻尾を駆使して淫魔香の秘部を掻き回し、愛液が出た所で挿入し、無我夢中で腰を動かす。
「あぁん、あぁ、気持ちいい~!!!!」
「あぁ、まさか、この私がヤラれるとは?!でも、気持ちいい~!!!!!」
サキュバスになった穂香、玲奈に調教されたことで、性欲は凄まじいものである。絶倫状態の穂香は、快楽で酔いしれている。その妖気は、淫魔香を上回った。
「あんっ、気持ちいい~!!!あぁ、来る!!白いオシッコいっぱい出そう!!!」
「あぁ、とろける~!!!私が敗れるとは…。お主と性交出来て最高だ…。」
淫魔香の秘部の中で、大量に射精。ペニスが引っ込み、最後は放水車並みの勢いで潮吹きした。
「あぁ、イクゥ~!!!!!!!!」
「あぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
聖水を浴びたことで、淫魔香は跡形もなく消滅した。
○西園寺穂香VS淫魔香●
Sちゃんに促され、穂香は下着をつけて、メイド服を着た。薫も到着し、無事に再会出来た。
「お母様!!」
穂香は薫に抱きついた。再会を喜ぶ穂香。薫は超能力で、何が起きたかを知った。
「フフ、破廉恥なことしたんやな、穂香。」
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