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第4章 六凶編 VS 百鬼夜行之衆・猛毒獣大陸

第110話 悦楽蜜壺遊戯

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   戦いを終え、この日は現地解散ということで、後日、依頼人のプロデューサーが事務所に行き、交渉をするという形になる。
「探偵さん、本当にありがとうございます!彼女達を守っていただいた、このご恩は忘れません!」
「なに、当然のことをしたまでですよ。今日は遅いので、報告書と報償金の話は、来週にしましょう。」
その後の予定を決め、プロデューサーと別れた。葉月と瑠奈は、今日は遅いので、このまま玲奈の家に泊まることにし、LINEで両親にその旨を伝えた。
「あの、玲奈さん…。穂香も泊まっていいですか?着替えは持ってます…。」
「フフ、穂香も玲奈ちゃんの家に泊まりたいんですって、私はいいわよ。」
穂香も母親の薫の承諾を受け、穂香・葉月・瑠奈は3年ぶりに玲奈の家に行くことになった。
「じゃあ、玲奈ちゃん。気をつけて。」
「雅文さん、お疲れ様でしたー!!!」
現地解散となり、雅文は阪急電鉄 十三駅から直通特急で神戸三宮行きに乗って、帰路に着いた。

   なにわ淀川花火大会が終わり、辺りが閑散とし、夜の闇に包まれた。誰もいなくなった淀川河川敷に、怪しげな男女がいた。
「沖縄の人魚攻防戦と言い、今回のアイドル暗殺阻止と言い、あの探偵達、只者やないな。」
和服を来た3人の男女で、最年長とおぼしき髭を伸ばした男が、ボソッと呟く。狐のお面を被った長い黒髪の女は、夜の闇に溶け込む黒い浴衣で、不気味な雰囲気が漂う。
「フフフ、あの探偵達も我ら 百鬼夜行之衆にかかれば、地獄へ送るのも容易いわ。」
「そうやな、怪異 百物語の呪いのように、じわりじわりと苦しめれば、奴らも死ぬであろう…。」
奴等は一体?

   一方、玲奈達は淀川河川敷を離れ、淀川大橋を歩き、阪急電鉄 梅田駅に到着。夜の梅田は多くの人で賑わい、北新地は夜のお店が繁盛していた。
「はぐれへんようにな。」
北新地を通り、中之島へ着いた。タワーマンションに着き、エレベーターで部屋に向かう。
「うわー。3年ぶりですね!!」
「玲奈も皆とお泊まり初めてやから、楽しみやで。」
部屋に入り、エアコンをつける。
「3人で、先にシャワー浴びて。出たら、バスタオル巻いたまま、玲奈の部屋に来て。」
3人の脱いだ服や下着を洗濯し、玲奈は自分の部屋で色々な準備をする。
「さて、これを入れて。」
ジュースを3杯注ぎ、そこに謎の液体を数滴垂らす。部屋の隅に、オムツを数枚置く。生理が来た時のナプキン代わりにもなり、一石二鳥である。
「洗濯も終わりやな。」
玲奈は急いで、洗濯物を部屋干しし、エアコンを除湿にした。シャワーを済ませた3人を部屋に向かわせ、玲奈もシャワーを浴びる。
(あの子らとH楽しみやな…。3年ぶりやもん…。)
シャワーを済ませた玲奈も、バスタオルを巻いたまま、部屋に向かった。
「お待たせ🖤」

    媚薬を入れたジュースで乾杯し、ゴクゴク飲んだ。
「ジュース美味しい~。」
「ライヴとバトルの後やから最高~!」
「さて、皆。3年ぶりやな。3年前の夏休み、皆でHしたな…。せやから、大人になった皆と、またHしよな…。玲奈、ムラムラしてきたぁ…。」
そう言って、玲奈はバスタオルを外して、裸になる。
「皆も、バスタオル外してええよ。」
そう言われて、皆もバスタオルを外す。3年ぶりに再会し、大人の身体になった葉月と瑠奈は、より一層豊満な体つきになり、乳房と尻も大きくなっていた。
「葉月と瑠奈、オッパイ大きくなってる。」
「穂香は、まだ小さい…。」
「穂香、気にせんでええよ。」
バスタオルを片付け、3人にベッドの前でセクシーポーズを取らせて写真を撮る。
「ふふ、可愛い🖤」
それから、媚薬を取り出し、3人の前に出す。
「皆、口開けて。」
舌に1滴垂らし、飲み込ませる。
「皆でキスしよ…。」
4人で密着し、舌を絡ませ、ねっとりとキスをする。
「ん、ん…。」
「ん、んはぁ…。」
頭がボーっとし、下腹部が熱くなる。秘部から愛液がトロトロと染み出す。

   正座した玲奈の乳房に、穂香と瑠奈が吸い付く。まるで赤ちゃんが母親の母乳を吸うように、チュパチュパ音を立てて乳首を舐める。
「赤ちゃんみたいやな…。」
「ん、ん…。」
「ご主人様のオッパイ…。最高です…。」
1人見つめる葉月も、ムラムラして来たのか、乳房を触り、秘部をクチュクチュと弄り出した。
「ハァハァ…。何か、あのお薬でめっちゃムラムラする…。ハァハァ…。めっちゃ気持ちいい…。」
「皆で、アソコ舐め合う?」
四つん這いで円になり、玲奈→穂香→葉月→瑠奈の順番で互いの秘部と肛門を舐める。
「ハァハァ…。穂香のアソコ、汁でびちょびちょ…。瑠奈も上手や、気持ちいい…。」
「ご主人様…。お股がトロトロして来る…。葉月ちゃんのお尻の穴もヒクヒクしてる…。」
「あぁんっ…。めっちゃ気持ちいい…。穂香ちゃん、お尻の穴も気持ちいい…。」 
「玲奈さん、愛液でびちょびちょ…。葉月ぃ…。お尻の穴も舐めてぇ…。」
甘い喘ぎ声と艶かしい湿った音が、部屋に木霊する。媚薬の効果で、身体が火照り、秘部と肛門もヒクヒクと動き、愛液が溢れ出していた。
「ハァハァ…。穂香のお股がトロトロして、我慢出来ないです…。」
「ご主人様…。葉月のアソコ、メチャクチャに責めてぇ…。」
「瑠奈も、アドレナリンが出まくって、ドキドキが止まらないです…。」
(フフフ、玲奈も気持ち良くなってきた…。あのオモチャで、玲奈もこの子らも気持ち良くなりたいな…。)
「ちょっと待ってな…。オモチャ取ってくるから…。」

    玲奈がリビングに行っている間、我慢出来ない3人は、互いの秘部や肛門を舐め合い、激しく絡み合う。 
「瑠奈ちゃんの肛門美味しい🖤」
「穂香ちゃん、尻フェチなん?」
「ハァハァ…。もうアカン…。汁トロトロや…。あんっ、あぁ…。」
「葉月、いつまで自慰してんの?」
そこに、オモチャを付けた玲奈が来た。玲奈の股間には、男性器をモチーフにしたオモチャが着いていた。
(内側に、ローターあるからスイッチ押したら、玲奈も気持ち良くなれる…。)
「じゃあ、入れて欲しい子は?」
「葉月のアソコに入れてぇ!!」
四つん這いになり、秘部を見せる。そこにオモチャが挿入され、玲奈は激しく腰を動かす。
「あぁ!!あんっ!!ご主人様!!気持ちいい!!あぁ!!あんっ!!」
「玲奈も気持ちええよ…。葉月、ヤラシいな…。」
見ていた穂香と瑠奈も自慰に耽る。葉月は涎を垂らして、悦に入る。
「あぁ!!イクっ!!あんっ!!あぁ!!!」
葉月は脱力し、うつ伏せに横たわる。
「ハァハァ…。気持ち良かったぁ…。」
「次は誰?」
穂香が近づいたが、瑠奈が押し退け、オモチャに跨がり、M字開脚で腰を動かす。
「あぁ!!イイ!!これ、気持ちいい!!」
「瑠奈ちゃん、穂香もオモチャ欲しい~!」
愛液は床に垂れ、腰をクネクネさせておねだりする。
「瑠奈、Hしたん?」 
「はい。男の子のアソコ、最高でした。あんなにバキバキになるなんて思わんかったし、中突かれたら、めっちゃ気持ち良かった~!あぁ…。今も、めっちゃ気持ちいい!!あんっ!!あんっ!!あぁ!!」
絶頂した瑠奈は、オモチャから下り、床に横たわる。
「ハァハァ…。気持ち良かった…。」
「お待たせ、穂香ちゃん。」
「お股がトロトロしてます…。」
仰向けの穂香にオモチャを挿入し、腰を振る。
「ハァハァ…。玲奈も気持ちいい…。アソコがトロトロしてる…。あぁ…。皆、大人の女になったんやな、皆とのH気持ちええよ…。」 
「ご主人様!穂香のお股が、キュンキュンしてドキドキしてます…。ハァハァ…。気持ちいいです…。」
お互いに抱き合い、最後は悦に入った。
「あぁ!!ハァハァ…。気持ち良かった~!」
「お股がキュンキュン🖤、気持ち良かったです🖤」
玲奈は、自分と3人にオムツを履かせ、電気を消して眠りにつく。

    翌朝、起床した玲奈はオムツに用を足し、オムツを外してから、シャワーを浴びた。その後、3人のオムツを外して、シャワーを浴びてから着替える。
「モーニングコーヒー、皆で飲もう。」
コーヒーと、蜂蜜たっぷりのハニートーストをいただく。
「美味しいです。ご主人様🖤」
「昨夜は、ありがとうございました。」
それから、3人は帰宅。1人、玲奈はゆったりくつろぐ。
「あの子らも大人か…。色っぽくなったな…。」
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