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午後の休憩 2
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よし!今日は、歩いていこーっと!
そう言って、プリンを片手にお気に入りの場所へと歩き出したら
パタパタパタパタ
「ウピーウピーピピッ」
ん?この声は
「ウピじゃん!!」
説明しよう!
ウピことウピタは、僕の杖さっ
生きてる杖なんだよね
もっこもこで、肩乗りサイズでかわいんだぁ
でも、鈍臭いんだよね...
「ウピピッピー♪」
プリンに向かって飛んできてないか?
うおーーい!!
まさか、やらかしちゃうの?ねぇ?
「ウピお願いだから止まって!じゃないとプリンが!僕のプリンが!!」
ウピは今言われても止まれないっていう感じで突進してきたけれど、ギリギリの所で僕はかわした
「セーフ」
プリンはね、うん。
ねぇウピ、なんで僕の顔面にぶつかるのかなぁ?
それも結構おもいっきり
「ヴピ...ピピッ(涙目)」
うっ、かわいい
でも我慢我慢
「謝ってるの?顔痛いんだけど?」
「ウピーピ(涙目)」
もー、可愛すぎて怒る気力なくなったじゃん
「もういいよ、許してあげる」
僕はなんて心が広いんだろう
だてに魔王やってないもんな
「ウピッ~」
反省したようだし、ウピも誘って行きますかね!
「せっかくだし、ウピも一緒にプリンが食べに行かない?」
ウピもプリン好きなんだよね
「ウピウピッ!」
それじゃあ、改めてレッツゴー!!
そう言って、プリンを片手にお気に入りの場所へと歩き出したら
パタパタパタパタ
「ウピーウピーピピッ」
ん?この声は
「ウピじゃん!!」
説明しよう!
ウピことウピタは、僕の杖さっ
生きてる杖なんだよね
もっこもこで、肩乗りサイズでかわいんだぁ
でも、鈍臭いんだよね...
「ウピピッピー♪」
プリンに向かって飛んできてないか?
うおーーい!!
まさか、やらかしちゃうの?ねぇ?
「ウピお願いだから止まって!じゃないとプリンが!僕のプリンが!!」
ウピは今言われても止まれないっていう感じで突進してきたけれど、ギリギリの所で僕はかわした
「セーフ」
プリンはね、うん。
ねぇウピ、なんで僕の顔面にぶつかるのかなぁ?
それも結構おもいっきり
「ヴピ...ピピッ(涙目)」
うっ、かわいい
でも我慢我慢
「謝ってるの?顔痛いんだけど?」
「ウピーピ(涙目)」
もー、可愛すぎて怒る気力なくなったじゃん
「もういいよ、許してあげる」
僕はなんて心が広いんだろう
だてに魔王やってないもんな
「ウピッ~」
反省したようだし、ウピも誘って行きますかね!
「せっかくだし、ウピも一緒にプリンが食べに行かない?」
ウピもプリン好きなんだよね
「ウピウピッ!」
それじゃあ、改めてレッツゴー!!
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