僕だけの箱庭

田古みゆう

文字の大きさ
上 下
2 / 8

p.2

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ひかりのたま

早乙女純章
児童書・童話
だいきらいなゆうれいが家の中にあらわれたんだ。 ゆうれいはぼくの後をついてくる。どこに逃げてもついてくる。 ぼくになついてるような――

コロコロロ……

星野 未来
児童書・童話
「やさしさにあふれて、ボクは幸せだよ……」

知ったかぶりのヤマネコと森の落としもの

あしたてレナ
児童書・童話
ある日、森で見つけた落としもの。 動物たちはそれがだれの落としものなのか話し合います。 さまざまな意見が出ましたが、きっとそれはお星さまの落としもの。 知ったかぶりのヤマネコとこわがりのネズミ、食いしんぼうのイノシシが、困難に立ち向かいながら星の元へと落としものをとどける旅に出ます。 全9話。 ※初めての児童文学となりますゆえ、温かく見守っていただけましたら幸いです。

パロディ 桃太郎

松石 愛弓
児童書・童話
童話 桃太郎さんのパロディです。

Sadness of the attendant

砂詠 飛来
児童書・童話
王子がまだ生熟れであるように、姫もまだまだ小娘でありました。 醜いカエルの姿に変えられてしまった王子を嘆く従者ハインリヒ。彼の強い憎しみの先に居たのは、王子を救ってくれた姫だった。

ありがとうのお話

古式亜矢
児童書・童話
くまのみらいちゃんのために、うさぎのひなちゃんががんばります。 大事な大事な「言葉」と「色」のお話。

ネギをうえた人――朝鮮打楽器のための一幕朗読劇

野栗
児童書・童話
金素雲(キム・ソウン)『ネギをうえた人』(岩波書店)、きむ・やんき『トケビにかったバウィ』(大阪市外国人教育研究協議会編『サラム 民話編1』所収)を脚色した一幕劇です。セリフやナレーションの大部分は、原作をほぼそのまま使っております。  部屋を整理していたら、昔、手すさびに書いた原稿が出てきました。中学生以来、昨秋までずっと創作から遠ざかっていたのですが、かつての自分がこんなことをしていたのだな、という記念として、ここにupすることにしました。  何分にも拙いものでお恥ずかしい限りですが、ご笑覧いただけましたら幸いです。 *『ネギをうえた人』(岩波書店) https://www.iwanami.co.jp/book/b269564.html *『トケビにかったバウィ』(福音館書店) https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=2060

バロン

Ham
児童書・童話
広大な平野が続き 川と川に挟まれる 農村地帯の小さな町。 そこに暮らす 聴力にハンデのある ひとりの少年と 地域猫と呼ばれる 一匹の猫との出会いと 日々の物語。

処理中です...