従順を演じていた令嬢の逆襲。本気になった私は王太子殿下を誘惑し、国を寝取りました。
貴族令嬢として生まれながらも、猪突猛進な父に従って生きて来たシアラ。騎士団長として地位を気づいていた父は、女しか産めなかった母を責め、シアラが貴族令嬢として生きることを否定してきた。
父はシアラを男と同じように育てさせ、剣術から武術まですべてを叩き込んだ。母の反対を無視してまで。
そうして父の望む仕事として、王太子殿下の護衛兼侍女として働いていた。
しかしそんなシアラに父は、行き遅れる前に結婚して男の子を産めと言う。
さすがに頭に来たシアラ。
真面目な見た目も従順さもすべて捨て、婚約の決まっていた王太子殿下をベッドに誘い込んで寝取り、国すらも手に入れて見せます。
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芹香さま
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その言葉一つ一つがとてもうれしく、更新や新作を頑張ろうという前向きな気持ちにさせられました。
これからも精進してまいりますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
tagoさま
とても嬉しい感想ありがとうございます。
そうなのです。自分で~と見せかけてのまさかの溺愛なのです。
もし続編が書けるようになりましたらぜひ、またお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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