上 下
11 / 11

第11話 脅威の発生

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

量産型英雄伝

止まり木
ファンタジー
 勇者召喚されたら、何を間違ったのか勇者じゃない僕も何故かプラス1名として召喚された。  えっ?何で僕が勇者じゃないって分かるのかって?  この世界の勇者は神霊機って言う超強力な力を持った人型巨大ロボットを召喚し操る事が出来るんだそうな。  んで、僕はその神霊機は召喚出来なかった。だから勇者じゃない。そういう事だよ。  別なのは召喚出来たんだけどね。  えっ?何が召喚出来たかって?  量産型ギアソルジャーGS-06Bザム。  何それって?  まるでアニメに出てくるやられ役の様な18m級の素晴らしい巨大ロボットだよ。  でも、勇者の召喚する神霊機は僕の召喚出来るザムと比べると月とスッポン。僕の召喚するザムは神霊機には手も足も出ない。  その程度の力じゃアポリオンには勝てないって言われたよ。  アポリオンは、僕らを召喚した大陸に侵攻してきている化け物の総称だよ。  お陰で僕らを召喚した人達からは冷遇されるけど、なんとか死なないように生きて行く事にするよ。量産型ロボットのザムと一緒に。 現在ストック切れ&見直しの為、のんびり更新になります。

転生したらダンジョン雲になった訳

一色
ファンタジー
 40歳ニート、性格怠惰の青雲太郎はある日家から追い出され、仕事を探すことになった。一枚のビラを手にし、俳優になることを決意する。しかし、監督から人間否定、人生否定をされ、極度にショックを受け、自分の存在意義を考える。挙げ句には役から外され、その怒りで劇をぶち壊してしまう、その天罰なのか不慮の事故で死亡してしまった。そして、なぜだか異世界で、雲人間に転生してしまう。またの名を雲王《オーバーキャスト》、あるいはダンジョン雲と呼ぶ。ノベルアップ+でも掲載。

召喚勇者は怪人でした

丸八
ファンタジー
廣野雄介は高校一年のある日、誘拐され怪しげな心霊手術を受け、古代遺跡から発掘された金属塊を体内に埋め込まれ秘密結社の尖兵へと改造された。 しかし、その場から謎の光と共に消失するのであった。 再び廣野雄介が現れたのは日本と違う世界だった。 監察官と名乗る存在に、勇者として魔王を倒すようにと異世界へと転送されたのだった。

プラネット・アース 〜地球を守るために小学生に巻き戻った僕と、その仲間たちの記録〜

ガトー
ファンタジー
まさに社畜! 内海達也(うつみたつや)26歳は 年明け2月以降〝全ての〟土日と引きかえに 正月休みをもぎ取る事に成功(←?)した。 夢の〝声〟に誘われるまま帰郷した達也。 ほんの思いつきで 〝懐しいあの山の頂きで初日の出を拝もうぜ登山〟 を計画するも〝旧友全員〟に断られる。 意地になり、1人寂しく山を登る達也。 しかし、彼は知らなかった。 〝来年の太陽〟が、もう昇らないという事を。  >>> 小説家になろう様・ノベルアップ+様でも公開中です。 〝大幅に修正中〟ですが、お話の流れは変わりません。 修正を終えた場合〝話数〟表示が消えます。

ファンタジーはマジカルじゃない!

雉虎 悠雨
ファンタジー
城下街の裾の方で【幻想屋】という本屋を営む青年ケマル。 ケマル自身はほぼ人間だったが、ある信条を掲げていた。 「店に来る客はどんな奴でも大歓迎。人間でも化けた狐でも狸でも、エルフだろうがフェアリーだろうが、アンデッドだろうか、妖怪でも悪魔でも天使でも」 フィクション限定の物語好きのための本屋で、実際様々なお客がやってきて食べるのには困らないくらいには売り上げていた。 けれどいつしか、本を買っていくお客ばかりではなくなっていく。 細々と好きな本に囲まれてこじんまりと生きていくはずのケマルの計画は確実に、その理想から逸れていく。 ※小説家になろうにも掲載しています

魔王の息子に転生したら、いきなり魔王が討伐された

ふぉ
ファンタジー
魔王の息子に転生したら、生後三ヶ月で魔王が討伐される。 魔領の山で、幼くして他の魔族から隠れ住む生活。 逃亡の果て、気が付けば魔王の息子のはずなのに、辺境で豆スープをすする極貧の暮らし。 魔族や人間の陰謀に巻き込まれつつ、 いつも美味しいところを持って行くのはジイイ、ババア。 いつか強くなって無双できる日が来るんだろうか? 1章 辺境極貧生活編 2章 都会発明探偵編 3章 魔術師冒険者編 4章 似非魔法剣士編 5章 内政全知賢者編 6章 無双暗黒魔王編 7章 時操新代魔王編 終章 無双者一般人編 サブタイを駄洒落にしつつ、全261話まで突き進みます。 --------- 《異界の国に召喚されたら、いきなり魔王に攻め滅ぼされた》 http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/952068299/ 同じ世界の別の場所での話になります。 オキス君が生まれる少し前から始まります。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

剣と魔法の世界で俺だけロボット

神無月 紅
ファンタジー
東北の田舎町に住んでいたロボット好きの宮本荒人は、交通事故に巻き込まれたことにより異世界に転生する。 転生した先は、古代魔法文明の遺跡を探索する探索者の集団……クランに所属する夫婦の子供、アラン。 ただし、アランには武器や魔法の才能はほとんどなく、努力に努力を重ねてもどうにか平均に届くかどうかといった程度でしかなかった。 だがそんな中、古代魔法文明の遺跡に潜った時に強制的に転移させられた先にあったのは、心核。 使用者の根源とも言うべきものをその身に纏うマジックアイテム。 この世界においては稀少で、同時に極めて強力な武器の一つとして知られているそれを、アランは生き延びるために使う。……だが、何故か身に纏ったのはファンタジー世界なのにロボット!? 剣と魔法のファンタジー世界において、何故か全高十八メートルもある人型機動兵器を手に入れた主人公。 当然そのような特別な存在が放っておかれるはずもなく……? 小説家になろう、カクヨムでも公開しています。

処理中です...