【完結】ノーザンランドの白き獅子リーラ 〜捨てられた王女は人生逆転復活劇は起こしたくない〜
【完結しました!】
敵国ゾーンに占領される前に隣国ノーザンランド帝国へ逃亡した少女は亡き祖父の意思を引き継ぎ立派な帝国騎士になる。しかし、少女の秘められた力を狙い敵国の魔の手が襲いかかる。
度重なる敵からの危機をくぐり抜け、いつしか傍で支えてくれたノーザンランド皇帝と恋に落ちる少女。
少女の幸せは長くは続かない、少女の力には秘密があったのだ。真実を知った少女は愛する人への想いは捨て、神から与えられだ天命を果たすために決意をする。
長編小説予定
第4章から戦闘シーンに入るため残虐シーンが増えます。
主人公の恋愛要素は第8章から動き出します。
第11章かはR15含みます、タイトル部に※をいれます。苦手な方は飛ばして下さいね。
関連作品
「騎士の家の子になった王女は義兄に愛されたい」リーリラ姫、リンダ姫とダリルが登場します。第12章関連の為数話追加しました。
序章
第1章 祖国の滅亡
第2章 憧れの騎士学校生活
第3章 ノーザンランド一族の呪い
第4章 別れと新しい旅立ち
第5章 リーラとアンデルクの王子
第6章 亡国の王女の子達
第7章 姉妹の和解 リッチモンド・ハイベルク領編
第8章 孤立した皇太后の故郷 ウィターニア編
第9章 リーラの貴族学院デビュー
第10章 恋の波乱を巻き起こすデビュタント
第11章 リーラと精霊王 フォールド領編
第12章 残酷な定められた天命
最終章 我が祖国よ永遠に……
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そう話したセドリックは避妊薬を飲みアナスタシアとの初夜を終えた。
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