3 / 6
インセンティブ
しおりを挟むインセンティブ。
アルファポリスに作品を投稿している人ならおよそ参加していて、24hポイントによって得られるもの。
基本的にインセンティブはユニークPV数によって獲得できる量が変わる。
ここで気を付けなければいけないのは、24hポイント=インセンティブとはならないこと
24hポイントは『お気に入り登録』や『感想』によるポイントも含まれているので、これによって得られたポイントはインセンティブには加味されない。
そして、お気に入り登録によるポイントと感想によるポイントは短時間で消えてしまうポイントなので、その時のポイントからユニークPV数を把握するのはほぼ不可能である。
さらにはジャンルごとに1ユニークPV当たりで獲得できるポイント数が異なるので、一概にこのポイントなら○インセンティブとはならない。
私が把握している限りでは、現在
1インセンティブ=8ユニークPV
となっている。
なので人気ジャンルである、恋愛やBL、ファンタジージャンルの作品では24hポイントが7×8=56になれば1インセンティブもらえる計算になる。
上にも書いたが、あくまでも単純計算だとこうなるというだけなので、56000ポイントになったら、必ず1000インセンティブもらえるというわけでもないので注意。
夢のない話をしてしまうと、ポイントが150000を超えたところで獲得できるインセンティブが2000を超えないことはざらにある。
他のジャンルの必要ポイント数については前話を参考にしてほしい。
なお、インセンティブに加算されない端数のポイントは切り捨ての可能性が高いので、低ポイントの作品はなかなかインセンティブを稼ぐことができない仕様になっているようだ。
少なくとも、1日で6ユニークPVを獲得した作品では1インセンティブも稼げなかったので、おそらく間違いはない。
ただし、毎月の見込みインセンティブの合計と確定インセンティブが一致しないので、最終的にもらえる確定インセンティブを計算する際にはその切り捨て分を加味されている可能性は捨てきれない。
こちらに関しては要検証である。
※毎日の見込みインセンティブで切り捨てられている部分は、その月のインセンティブが確定する際に反映されることが分かったので追記しておく。
悲しい現実だが、このアカウントで先月に獲得できたのは見込みインセンティブで1のみ。しかし、確定インセンティブは4になっていたので、確実に端数のインセンティブもしっかり反映されているのがわかった。【2023。9月時点】
また、青い某小説投稿サイトとは違い、1話当たりの文字数はポイントに関係ないので、少ない文字数でも獲得できるポイントは変わりません。
とはいえ、低文字数の作品は読者からすれば読みごたえがない、中途半端なところで切れると、避けられる可能性はあるのでそこそこの文字数は必要だと思いますが。
1
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる