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三部 主と突き進む道 第一章 海底の世界へ向けて
第二百六十九話 みんな目覚めて
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「ここから先、危険なんだよな。今日はここで休もうか。メルザ、神の空間持ってるか?
「あるぞ、出してくれるか?」
「あの……メルザ。腰布のとこ、やぶけて下着が見えてるんだけど……」
ボンッと真っ赤になるメルザ。もう少し女の子なんだから色々気にしようよ!
「カノン、寝る前に少し着付けを頼めるか? 五メートル四方しかないから休むのは封印の
中の方がいいだろうけど」
「うん、私予備の洋服あるから、少しそれを使うね」
「ありがとなカノン! 今度お礼しねーとな」
「いいの。気にしないで。私、ここでみんなに凄くよくしてもらってるから、それだけで十分なのよ」
カノンは本当に優しい。封印メンバーとはかなり打ち解けたようで、不安な様子は見せない。
ファナはまだわからないが、全員人間ではないからなのだろう。
神の空間を広げると、五メートルほどの部屋が構築される。
便利なアーティファクトだが、広げられる余裕がないと作動しない。
そういった制限があるからこそ、通常のアーティファクトなのだろう。
「今日はここでゆっくり休んで、また明日からに備えよう。ブレディー、ここから
どれくらいで二層につくんだ?」
「わからない。移動、速さ、よる」
「コウテイとアデリーを呼べばかなり速い。先生もこれで移動できるかな」
「なら、早い。でも、魔物と、一緒。襲われる」
「ですよね……そこは何か考えないと」
……そう考えながらいつの間にか眠りについていたようだ。
その日はゆっくり休めた。久しぶりに寝ろぞ! という気持ちをもって熟睡した気がする。
夢を見ていた。陽気な骨が謎の白い生物と踊りを踊っている夢だ。
それに対して怒鳴り散らす女子の声も聞こえたきがするが、全部夢だろう。
この深海に夜はない。ただ壁が淡く光っており、常に明るい。
昼間か夜かの区別はつかないが、ゆっくり寝れたのだけは確かだった。
そして……朝起きると、結局封印から全員出たのか、狭い空間にみんな寄り添うようにして
寝ていた。イーファとドーグルも目を覚ましていたようだ。
どちらも空腹だと思うので、パモにお願いして食料を出し、食べてもらう。
「イーファ、ドーグル、体の調子はどうだ? 大丈夫か?」
「うむ。ちみほどやわにできてはいない。平気だ」
「私も大丈夫だ。恐ろしい程の力を使役した。今度スライムであれになれるか試してみよう」
元気そうだったので安心した。状況だけ説明すると、イーファは悲しい顔になった。
「ベッツェンはもう戻らないのだな。私の代でこのようなことになるとは。
先祖に顔向けできぬ」
「あの状況じゃ仕方ないさ。それよりイーファ。ティソーナについて少し話してくれないか?」
「そうだな。三層、海底神殿に封印されたその剣は、試練を乗り越えた者のみに与えられる剣。
本来であれば私が取りに試練を受けねばならないが、この場合どうなるのだろうな」
「試験、受ける、一人。絶対」
「権利はルインにある。私の出番はもしかしたらないかもしれぬ。それにあそこにも守護者がいる。
一人で太刀打ちできるのかどうか」
「ふん。こいつはもう真化出来る。それくらい一人でこなせなくて神の真化にはいたらぬだろう」
「神の真化ってそんな段階まであるんですか、先生」
「ああ。そこまで出来る妖魔は少ない。真化せずに最大の力を発揮する妖魔もいるがな」
「そういえば古代樹の図書館には、妖魔に関する書物がほとんどなかったんですけど……妖魔に
関する書物などがある場所ってないんですか?」
「ある。いやあった……と言うべきか。その場所はアトアクルーク跡地。
貴様もいつか、訪れる事になるかもしれんな」
「全く聞いたことが無い……どこかの地名ですか?」
「今の貴様に話してもしょうがないことだ。それより休息がすんだら行くぞ。
さっさと地上に戻り、フェルドナージュ様をお守りせねば」
先生はそう言うと立ち上がり、神の空間の外へ出る。
俺はメルザを起こそうとしたが、あまりにも可愛い顔で寝ているので、そっとしておいた。
ファナたちもまだ寝ているようだ。
先生の後を追い外へ出て大きく伸びをする。布団や温泉が恋しいな。
装備の確認をしっかりとして、身支度を整え、全員揃うのを待った。
[そうだ、アルカーンさんに言われた通り、この辺の金属? らしきもの、拾ってもっていくか。
パモ、これなんかどうだ?」
手頃そうなサイズのを選ぶが、パモはもっとでかい……俺の背丈くらいあるところにいき、羽で示す。
くっ、そのしぐさが可愛すぎてくらくらする。いけるのか、これ。
「パーミュ!」
勢いよく吸い込んで、収納した。我が傭兵団のマスコットは優秀そのものです。果てしなく可愛い。
もっと下にいくと違うような金属? みたいな物もあるかもしれない。
先へ進んだら探してみよう。
「おい、そろそろ行くぞ。といっても徒歩で行くには少々難ありのようだ。何か方法を掲示しろ」
「そうですね。これもイメージ……修行の一環かな。コウテイとアデリーで行こうかと
思ったんですが、どんな魔物がいるのかわからない。俺の妖氷雪造形術でうまくいくかわからないけど……」
イメージが大事。アネさんには才能があると言われた。
なら! 生物じゃなければきっとすぐできるはず。
「妖氷造形術、氷のリアカー!」
俺は氷で出来たソリを作成した。持ち手にコウテイが入れるようなリアカー。
そこまで長くは持たないだろうけど、十分走れるに違いない。
「これでどこまで行けるかはわからないけど、俺の出来る範囲はここまで……これがダメになったら
リルのシャドウムーブでお願いしよう」
「ほう、なかなか面白い物を作ったな。いいだろう、さぁ、行くぞ」
「この箱の中に入るのか? 平気か、これ」
「ああ。多分大丈夫のはず……溶けなければ……妖雪造形術、コウテイ、アデリー! 頼むぞ、二人共!」
「ウェーイ!」
「ウェィ」
コウテイがよっこいしょと持ち上げ、手をあげる。アデリーは護衛用にその横へとついた。
本来なら宙域を移動するエリアだ。これで行けばかなり早い……はず!
「……さぁ、下り坂の冒険と行こうか! 目指せ二層!」
「あるぞ、出してくれるか?」
「あの……メルザ。腰布のとこ、やぶけて下着が見えてるんだけど……」
ボンッと真っ赤になるメルザ。もう少し女の子なんだから色々気にしようよ!
「カノン、寝る前に少し着付けを頼めるか? 五メートル四方しかないから休むのは封印の
中の方がいいだろうけど」
「うん、私予備の洋服あるから、少しそれを使うね」
「ありがとなカノン! 今度お礼しねーとな」
「いいの。気にしないで。私、ここでみんなに凄くよくしてもらってるから、それだけで十分なのよ」
カノンは本当に優しい。封印メンバーとはかなり打ち解けたようで、不安な様子は見せない。
ファナはまだわからないが、全員人間ではないからなのだろう。
神の空間を広げると、五メートルほどの部屋が構築される。
便利なアーティファクトだが、広げられる余裕がないと作動しない。
そういった制限があるからこそ、通常のアーティファクトなのだろう。
「今日はここでゆっくり休んで、また明日からに備えよう。ブレディー、ここから
どれくらいで二層につくんだ?」
「わからない。移動、速さ、よる」
「コウテイとアデリーを呼べばかなり速い。先生もこれで移動できるかな」
「なら、早い。でも、魔物と、一緒。襲われる」
「ですよね……そこは何か考えないと」
……そう考えながらいつの間にか眠りについていたようだ。
その日はゆっくり休めた。久しぶりに寝ろぞ! という気持ちをもって熟睡した気がする。
夢を見ていた。陽気な骨が謎の白い生物と踊りを踊っている夢だ。
それに対して怒鳴り散らす女子の声も聞こえたきがするが、全部夢だろう。
この深海に夜はない。ただ壁が淡く光っており、常に明るい。
昼間か夜かの区別はつかないが、ゆっくり寝れたのだけは確かだった。
そして……朝起きると、結局封印から全員出たのか、狭い空間にみんな寄り添うようにして
寝ていた。イーファとドーグルも目を覚ましていたようだ。
どちらも空腹だと思うので、パモにお願いして食料を出し、食べてもらう。
「イーファ、ドーグル、体の調子はどうだ? 大丈夫か?」
「うむ。ちみほどやわにできてはいない。平気だ」
「私も大丈夫だ。恐ろしい程の力を使役した。今度スライムであれになれるか試してみよう」
元気そうだったので安心した。状況だけ説明すると、イーファは悲しい顔になった。
「ベッツェンはもう戻らないのだな。私の代でこのようなことになるとは。
先祖に顔向けできぬ」
「あの状況じゃ仕方ないさ。それよりイーファ。ティソーナについて少し話してくれないか?」
「そうだな。三層、海底神殿に封印されたその剣は、試練を乗り越えた者のみに与えられる剣。
本来であれば私が取りに試練を受けねばならないが、この場合どうなるのだろうな」
「試験、受ける、一人。絶対」
「権利はルインにある。私の出番はもしかしたらないかもしれぬ。それにあそこにも守護者がいる。
一人で太刀打ちできるのかどうか」
「ふん。こいつはもう真化出来る。それくらい一人でこなせなくて神の真化にはいたらぬだろう」
「神の真化ってそんな段階まであるんですか、先生」
「ああ。そこまで出来る妖魔は少ない。真化せずに最大の力を発揮する妖魔もいるがな」
「そういえば古代樹の図書館には、妖魔に関する書物がほとんどなかったんですけど……妖魔に
関する書物などがある場所ってないんですか?」
「ある。いやあった……と言うべきか。その場所はアトアクルーク跡地。
貴様もいつか、訪れる事になるかもしれんな」
「全く聞いたことが無い……どこかの地名ですか?」
「今の貴様に話してもしょうがないことだ。それより休息がすんだら行くぞ。
さっさと地上に戻り、フェルドナージュ様をお守りせねば」
先生はそう言うと立ち上がり、神の空間の外へ出る。
俺はメルザを起こそうとしたが、あまりにも可愛い顔で寝ているので、そっとしておいた。
ファナたちもまだ寝ているようだ。
先生の後を追い外へ出て大きく伸びをする。布団や温泉が恋しいな。
装備の確認をしっかりとして、身支度を整え、全員揃うのを待った。
[そうだ、アルカーンさんに言われた通り、この辺の金属? らしきもの、拾ってもっていくか。
パモ、これなんかどうだ?」
手頃そうなサイズのを選ぶが、パモはもっとでかい……俺の背丈くらいあるところにいき、羽で示す。
くっ、そのしぐさが可愛すぎてくらくらする。いけるのか、これ。
「パーミュ!」
勢いよく吸い込んで、収納した。我が傭兵団のマスコットは優秀そのものです。果てしなく可愛い。
もっと下にいくと違うような金属? みたいな物もあるかもしれない。
先へ進んだら探してみよう。
「おい、そろそろ行くぞ。といっても徒歩で行くには少々難ありのようだ。何か方法を掲示しろ」
「そうですね。これもイメージ……修行の一環かな。コウテイとアデリーで行こうかと
思ったんですが、どんな魔物がいるのかわからない。俺の妖氷雪造形術でうまくいくかわからないけど……」
イメージが大事。アネさんには才能があると言われた。
なら! 生物じゃなければきっとすぐできるはず。
「妖氷造形術、氷のリアカー!」
俺は氷で出来たソリを作成した。持ち手にコウテイが入れるようなリアカー。
そこまで長くは持たないだろうけど、十分走れるに違いない。
「これでどこまで行けるかはわからないけど、俺の出来る範囲はここまで……これがダメになったら
リルのシャドウムーブでお願いしよう」
「ほう、なかなか面白い物を作ったな。いいだろう、さぁ、行くぞ」
「この箱の中に入るのか? 平気か、これ」
「ああ。多分大丈夫のはず……溶けなければ……妖雪造形術、コウテイ、アデリー! 頼むぞ、二人共!」
「ウェーイ!」
「ウェィ」
コウテイがよっこいしょと持ち上げ、手をあげる。アデリーは護衛用にその横へとついた。
本来なら宙域を移動するエリアだ。これで行けばかなり早い……はず!
「……さぁ、下り坂の冒険と行こうか! 目指せ二層!」
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