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おはようございます。
今日も朝日が眩しい。目覚ましが鳴る二分前の7時13分。凱にいちゃんが顔中にキスしてきて俺は起きた。
今日は凱にいちゃんの腕の中。凱にいちゃんはいっつも俺より先に起きてこうやって目覚ましが鳴る前に起こしてくれる。
それからいちゃいちゃ、べたべた、ベッドでまったりタイム。
「凱にいちゃん、もー起きるー」
「そうだね。また遅刻しちゃうな」
凱にいちゃんもゆっくりベッドから起きて支度をし始める。
嶺にいちゃんと寝る日は、凱にいちゃんは早くに起きてちょっと手の込んだ朝食を作ってくれる。
けど凱にいちゃんと一緒に寝る日の朝食は簡単。今日は昨日買ってきてくれてたマフィンとアボカド、トマト、チーズ、ゆで卵のサラダ。
嶺にいちゃんは起きてこない。朝は寝れる限り寝てる。
「ほら、京。あーん」
俺がちんたら飯食ってると、先に食事を終えた凱にいちゃんが、フォークでカットされたトマトを刺して口に向けてきた。
「凱にいちゃん‥俺、それ、きらい」
俺は食べ物をあーんされるのがきらいだ。
「でも僕は何もしないだろ?大丈夫だから、ほら。慣れよ?」
凱にいちゃんは優しく言ってくる。
俺はちょっと躊躇したが我慢して、あーんしてトマトを食べた。
ちょっと色々思い出して気分がわるい。
凱にいちゃんもわかったのか席を立つと頭を軽くいい子いい子してから、もうごちそうさましようかって食事を下げてくれた。
今日も朝日が眩しい。目覚ましが鳴る二分前の7時13分。凱にいちゃんが顔中にキスしてきて俺は起きた。
今日は凱にいちゃんの腕の中。凱にいちゃんはいっつも俺より先に起きてこうやって目覚ましが鳴る前に起こしてくれる。
それからいちゃいちゃ、べたべた、ベッドでまったりタイム。
「凱にいちゃん、もー起きるー」
「そうだね。また遅刻しちゃうな」
凱にいちゃんもゆっくりベッドから起きて支度をし始める。
嶺にいちゃんと寝る日は、凱にいちゃんは早くに起きてちょっと手の込んだ朝食を作ってくれる。
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「ほら、京。あーん」
俺がちんたら飯食ってると、先に食事を終えた凱にいちゃんが、フォークでカットされたトマトを刺して口に向けてきた。
「凱にいちゃん‥俺、それ、きらい」
俺は食べ物をあーんされるのがきらいだ。
「でも僕は何もしないだろ?大丈夫だから、ほら。慣れよ?」
凱にいちゃんは優しく言ってくる。
俺はちょっと躊躇したが我慢して、あーんしてトマトを食べた。
ちょっと色々思い出して気分がわるい。
凱にいちゃんもわかったのか席を立つと頭を軽くいい子いい子してから、もうごちそうさましようかって食事を下げてくれた。
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