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美優の1日
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「危ない、電車乗り遅れるところだった。」
ギリギリ駅に着いた美優は満員電車に乗りスマホを取り出した。美優は電車に乗るとまずSNS でショタもののイラストをいいね&保存を繰り返すのが日課だ。
「(うひょー、このイラストレーターのショタ最高!これで1日生きていける。)」
美優は毎朝電車で周りの目を気にせずショタのイラストで栄養を摂取している。我慢できず現実のショタを欲した時はホームで周りを見渡して小さくて可愛い男の子がいないか探して近くに寄ったりもしている。美優自身真面目な美少女である自覚があるため近づいても男の子は怖がったりしないのである。ロリもいける口でその気分の時は女性専用車両に行き女の子の近くに座ったりしている。今日は悠人に抱きついたためイラストで十分だった。
「あっ、おはよう千咲ちゃん。」
「おはよう。美優。今日もまたショタイラスト見てたの?」
美優の友達の巽千咲である。最近胸にが大きくなり始めたことを密かに喜んでいる。金髪で一見ギャルのように見えるが勉強は真面目にしている。美優の変態性癖の理解者でもある。
「うん、癒された。今日も何とか乗り越えれそう。」
「そっか、二次元だけで良かったよ。もう高校生だから小さい男の子にいたずらしたら警察のお世話になるからね。」
千咲は美優が時々電車内で現実の子供に近づいていることを知らないのである。
「うっうん、そうだね。気を付けないと。」
「本当に大丈夫?罪をおかしてない?」
「まだ大丈夫だから、今日は近所の男の子と途中まで一緒に歩いただけだから。」
咄嗟に悠人のことを話した。
「本当に罪を犯しそうになったら千咲に相談するから。」
「そうならないことを祈るよ。」
美優と千咲はクラスが別のためそれぞれの教室にいくこととなった。
美優は文系クラスで女子が大半のため半分女子高みたいになっている。それに対して千咲は理系クラスでオタクが大半を占めている。現実の美少女が同じクラスにいるのにもかかわらず、二次元の美少女に夢中になっている。オタク基準だと千咲は貧乳の扱いのためだと思われる。
「おはよう、美優。おっぱい揉ませて。」モミモミ
「イヤン、男子いるのにー。」
美優はクラス1の巨乳のため女子はご利益があるとか言って毎朝揉んでいる。毎朝美優に群がるため、女子はお互いに体のあちこちをさわり始め、きゃきゃしている。
「スカートめくったの誰?」
「エロいパンツはいてんじゃん。今日彼氏とヤるの?」
「男子がガン見してる。サービスしてあげる。」
「美優の今日の下着の色は上下共に黒。」
最後には必ず美優の下着の色の発表で終わることになっている。
ギリギリ駅に着いた美優は満員電車に乗りスマホを取り出した。美優は電車に乗るとまずSNS でショタもののイラストをいいね&保存を繰り返すのが日課だ。
「(うひょー、このイラストレーターのショタ最高!これで1日生きていける。)」
美優は毎朝電車で周りの目を気にせずショタのイラストで栄養を摂取している。我慢できず現実のショタを欲した時はホームで周りを見渡して小さくて可愛い男の子がいないか探して近くに寄ったりもしている。美優自身真面目な美少女である自覚があるため近づいても男の子は怖がったりしないのである。ロリもいける口でその気分の時は女性専用車両に行き女の子の近くに座ったりしている。今日は悠人に抱きついたためイラストで十分だった。
「あっ、おはよう千咲ちゃん。」
「おはよう。美優。今日もまたショタイラスト見てたの?」
美優の友達の巽千咲である。最近胸にが大きくなり始めたことを密かに喜んでいる。金髪で一見ギャルのように見えるが勉強は真面目にしている。美優の変態性癖の理解者でもある。
「うん、癒された。今日も何とか乗り越えれそう。」
「そっか、二次元だけで良かったよ。もう高校生だから小さい男の子にいたずらしたら警察のお世話になるからね。」
千咲は美優が時々電車内で現実の子供に近づいていることを知らないのである。
「うっうん、そうだね。気を付けないと。」
「本当に大丈夫?罪をおかしてない?」
「まだ大丈夫だから、今日は近所の男の子と途中まで一緒に歩いただけだから。」
咄嗟に悠人のことを話した。
「本当に罪を犯しそうになったら千咲に相談するから。」
「そうならないことを祈るよ。」
美優と千咲はクラスが別のためそれぞれの教室にいくこととなった。
美優は文系クラスで女子が大半のため半分女子高みたいになっている。それに対して千咲は理系クラスでオタクが大半を占めている。現実の美少女が同じクラスにいるのにもかかわらず、二次元の美少女に夢中になっている。オタク基準だと千咲は貧乳の扱いのためだと思われる。
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