3 / 4
美優の1日
しおりを挟む
「危ない、電車乗り遅れるところだった。」
ギリギリ駅に着いた美優は満員電車に乗りスマホを取り出した。美優は電車に乗るとまずSNS でショタもののイラストをいいね&保存を繰り返すのが日課だ。
「(うひょー、このイラストレーターのショタ最高!これで1日生きていける。)」
美優は毎朝電車で周りの目を気にせずショタのイラストで栄養を摂取している。我慢できず現実のショタを欲した時はホームで周りを見渡して小さくて可愛い男の子がいないか探して近くに寄ったりもしている。美優自身真面目な美少女である自覚があるため近づいても男の子は怖がったりしないのである。ロリもいける口でその気分の時は女性専用車両に行き女の子の近くに座ったりしている。今日は悠人に抱きついたためイラストで十分だった。
「あっ、おはよう千咲ちゃん。」
「おはよう。美優。今日もまたショタイラスト見てたの?」
美優の友達の巽千咲である。最近胸にが大きくなり始めたことを密かに喜んでいる。金髪で一見ギャルのように見えるが勉強は真面目にしている。美優の変態性癖の理解者でもある。
「うん、癒された。今日も何とか乗り越えれそう。」
「そっか、二次元だけで良かったよ。もう高校生だから小さい男の子にいたずらしたら警察のお世話になるからね。」
千咲は美優が時々電車内で現実の子供に近づいていることを知らないのである。
「うっうん、そうだね。気を付けないと。」
「本当に大丈夫?罪をおかしてない?」
「まだ大丈夫だから、今日は近所の男の子と途中まで一緒に歩いただけだから。」
咄嗟に悠人のことを話した。
「本当に罪を犯しそうになったら千咲に相談するから。」
「そうならないことを祈るよ。」
美優と千咲はクラスが別のためそれぞれの教室にいくこととなった。
美優は文系クラスで女子が大半のため半分女子高みたいになっている。それに対して千咲は理系クラスでオタクが大半を占めている。現実の美少女が同じクラスにいるのにもかかわらず、二次元の美少女に夢中になっている。オタク基準だと千咲は貧乳の扱いのためだと思われる。
「おはよう、美優。おっぱい揉ませて。」モミモミ
「イヤン、男子いるのにー。」
美優はクラス1の巨乳のため女子はご利益があるとか言って毎朝揉んでいる。毎朝美優に群がるため、女子はお互いに体のあちこちをさわり始め、きゃきゃしている。
「スカートめくったの誰?」
「エロいパンツはいてんじゃん。今日彼氏とヤるの?」
「男子がガン見してる。サービスしてあげる。」
「美優の今日の下着の色は上下共に黒。」
最後には必ず美優の下着の色の発表で終わることになっている。
ギリギリ駅に着いた美優は満員電車に乗りスマホを取り出した。美優は電車に乗るとまずSNS でショタもののイラストをいいね&保存を繰り返すのが日課だ。
「(うひょー、このイラストレーターのショタ最高!これで1日生きていける。)」
美優は毎朝電車で周りの目を気にせずショタのイラストで栄養を摂取している。我慢できず現実のショタを欲した時はホームで周りを見渡して小さくて可愛い男の子がいないか探して近くに寄ったりもしている。美優自身真面目な美少女である自覚があるため近づいても男の子は怖がったりしないのである。ロリもいける口でその気分の時は女性専用車両に行き女の子の近くに座ったりしている。今日は悠人に抱きついたためイラストで十分だった。
「あっ、おはよう千咲ちゃん。」
「おはよう。美優。今日もまたショタイラスト見てたの?」
美優の友達の巽千咲である。最近胸にが大きくなり始めたことを密かに喜んでいる。金髪で一見ギャルのように見えるが勉強は真面目にしている。美優の変態性癖の理解者でもある。
「うん、癒された。今日も何とか乗り越えれそう。」
「そっか、二次元だけで良かったよ。もう高校生だから小さい男の子にいたずらしたら警察のお世話になるからね。」
千咲は美優が時々電車内で現実の子供に近づいていることを知らないのである。
「うっうん、そうだね。気を付けないと。」
「本当に大丈夫?罪をおかしてない?」
「まだ大丈夫だから、今日は近所の男の子と途中まで一緒に歩いただけだから。」
咄嗟に悠人のことを話した。
「本当に罪を犯しそうになったら千咲に相談するから。」
「そうならないことを祈るよ。」
美優と千咲はクラスが別のためそれぞれの教室にいくこととなった。
美優は文系クラスで女子が大半のため半分女子高みたいになっている。それに対して千咲は理系クラスでオタクが大半を占めている。現実の美少女が同じクラスにいるのにもかかわらず、二次元の美少女に夢中になっている。オタク基準だと千咲は貧乳の扱いのためだと思われる。
「おはよう、美優。おっぱい揉ませて。」モミモミ
「イヤン、男子いるのにー。」
美優はクラス1の巨乳のため女子はご利益があるとか言って毎朝揉んでいる。毎朝美優に群がるため、女子はお互いに体のあちこちをさわり始め、きゃきゃしている。
「スカートめくったの誰?」
「エロいパンツはいてんじゃん。今日彼氏とヤるの?」
「男子がガン見してる。サービスしてあげる。」
「美優の今日の下着の色は上下共に黒。」
最後には必ず美優の下着の色の発表で終わることになっている。
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる