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②
コトハジメ
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翌朝、
「橙香、おはよう」
裸のままだった。
少し恥ずかしくもあったが、目覚めに寄り添ってくれている、こんな関係が嬉しかった。
「疲れてない?」
「うん」
「じゃあ、今日は寄り道して行こう」
「何処に?」
「この近くに水族館があってさ、イルカショーとか見たくない?」
「うん、見たい」
朝食は2階の喫茶室で食べ、9時頃にホテルを出た。
車で10分くらい走った所に水族館があった。
水族館は、どこかのビルの中にあった淡水魚の所しか行った事がなく、海の近くは初めてだった。
「迷子にならないようにな」
手を繋いで館内を歩いてた。
ほぼ、一周した後、イルカショーを見た。
ずっと、見入ってしまってた。
「楽しかったな」
「うん」
館内のレストランで食事をしてから帰った。
「橙香、おはよう」
裸のままだった。
少し恥ずかしくもあったが、目覚めに寄り添ってくれている、こんな関係が嬉しかった。
「疲れてない?」
「うん」
「じゃあ、今日は寄り道して行こう」
「何処に?」
「この近くに水族館があってさ、イルカショーとか見たくない?」
「うん、見たい」
朝食は2階の喫茶室で食べ、9時頃にホテルを出た。
車で10分くらい走った所に水族館があった。
水族館は、どこかのビルの中にあった淡水魚の所しか行った事がなく、海の近くは初めてだった。
「迷子にならないようにな」
手を繋いで館内を歩いてた。
ほぼ、一周した後、イルカショーを見た。
ずっと、見入ってしまってた。
「楽しかったな」
「うん」
館内のレストランで食事をしてから帰った。
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