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Light and Shadow
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雪南「御影くんはお花見ってしたことある?」
御影「えっと...毎年、両親と一緒にしています」
雪南「そーなんだー!いいね、家族と一緒にお花見するなんて!」
僕と雪南くんは公園の真ん中にある大きな噴水の前で話をしていた。彼とは特別クラスになる前一緒だったクラスメイト。今も同じクラスメイトにはかわりないけれど、この学校に来て初めて話をした相手が雪南くんだった。
それがあってか、今1番一緒にいる機会が多いのは雪南くんになっていた。
御影「雪南くんは家族とお花見したことありますか?」
雪南「小学校低学年までは何度かしたことあるんだけど、それっきりね...またしたいとは思うんだけどね!」
あれ?もしかして聞いちゃいけなかったかな...
雪南「あ、いやそんな仲悪いとかじゃないよ?仕事が忙しいだけ。まぁ、寂しいけど今こうして御影くんとお花見できるのすごい嬉しいよ!」
御影「うん、僕もだよ。」
雪南「来年、再来年またみんなでお花見できるといいね」
御影「そうだね、これからもよろしくね雪南くん」
~続く~
御影「えっと...毎年、両親と一緒にしています」
雪南「そーなんだー!いいね、家族と一緒にお花見するなんて!」
僕と雪南くんは公園の真ん中にある大きな噴水の前で話をしていた。彼とは特別クラスになる前一緒だったクラスメイト。今も同じクラスメイトにはかわりないけれど、この学校に来て初めて話をした相手が雪南くんだった。
それがあってか、今1番一緒にいる機会が多いのは雪南くんになっていた。
御影「雪南くんは家族とお花見したことありますか?」
雪南「小学校低学年までは何度かしたことあるんだけど、それっきりね...またしたいとは思うんだけどね!」
あれ?もしかして聞いちゃいけなかったかな...
雪南「あ、いやそんな仲悪いとかじゃないよ?仕事が忙しいだけ。まぁ、寂しいけど今こうして御影くんとお花見できるのすごい嬉しいよ!」
御影「うん、僕もだよ。」
雪南「来年、再来年またみんなでお花見できるといいね」
御影「そうだね、これからもよろしくね雪南くん」
~続く~
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