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一度は言ってみたい台詞ランキング(R18)
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腰が甘くしびれてしまって動けないがその余韻をしばらく楽しんでいた。
騎乗位のままで最奥まで入ってきたクロトくんのものを愛しく感じてお腹の上からそっと手をあてて、そこをナデナデした。苦しいというよりは、なんか、とても幸せだなと思った。
その時、腰を捕まえていたクロトくんがゆっくりと上体を起き上がらせた。
いわゆる、対面座位になっていた。中の位置が動いたので、甘い声がもれでた。
全身を使って抱きしめることが出来るから、スっゴく幸せな感じがする。気持ちがいい。一体感さえあるよ。
「もう、一回しても?」
「オフコース!」なぜか、ボクの返答が英語になっちゃってた。もちろん!と言いたかっただけなのにな。
「っぷ、、ふふふっ。はははっ。」あぁ、笑われちゃった。その振動でも感じてしまうけど。
ゆっくりと揺すってくれた。あぁ、でも揺りかごのようにだんだんと眠気がやってきた。
昨日、楽しみにし過ぎて中々寝付けなくてね。
めちゃくちゃ濃い1日だったもの。
起きたときも繋がっていられたら幸せかも知れないけど後が怖いかな。
精液を容れっぱなしにしてたらお腹が痛くなるらしいし。
稀に精液に耐性ある人もいるらしいけど…そうだったらいいな。
あまり、かきだしたくない。ずっとお腹の中にいれておきたいよ…。くろとのかたちおぼえていて…
「寝ても、構わないよ。あとは、任せてね。」
もう一度、奥に出してもらえたと思ったときに意識が途切れた。彼を、ちゃんと気持ちよく出来ただろうか?
「知らない天井だ…。」目が覚めたときに、いつか、言ってみたかった台詞を呟いてみた。
言ってみたい台詞ランキング。「俺に任せて、先にいけ!」とか「待たせたな、あとは、任せろ!」
「お客様の中にお医者さまはいらっしゃいますか?」のときの、「それは、私です。」あとはね…、
普通なら無理なオーダーに対しての料理人さんのね。「あるよ。」とか格好いいよね。
もちろん、ここがどこかは知ってるよ。支倉玄人さん、私の恋人の家の寝室である。身体は、新しい服に包まれていた。至れり尽くせり?いったい、何着、私のために服を用意してくれていたのだろうか?無駄遣いじゃないかな?助かったからあんまり怒れないけど。彼が、好きなように使ってるにしてもね。あれ、そういえば?
彼は、どこに行ったのかな?いま、何時だろ、腹時計に聞いてみたら、そろそろ午後6時かな?
時計があったから、見てみたら、おぉう、ジャストミート!ずばりピッタリ賞だった。素晴らしい精度なのは良いけど、早く帰らなくては、栗ちゃんに怒られるよ。わたくしのゴハンをよくも忘れてくれたわね!とばかりに。それに、奏人くん、もう帰ってきてるよね。きっと、名残惜しいが帰らなきゃ。
ベッドから立とうとしたら、へたりこんだ。え、なんで?あんなに優しくしてもらったのに?こんなベタな!?そんなバナナ…。つまらん。使い古された賞味期限切れギャグだった。むしろ、化石レベル。
いや、温故知新?
恥ずかしい混乱のあまりわけのわからない思考になっていた。ん、なんか騒がしいな…。
「待て!赤岩!そっちに行くんじゃない!」
「神崎先輩、お久しぶりですっ。覚えてますか!」
あ、暴れ牛くんが乱入してきた…。
騎乗位のままで最奥まで入ってきたクロトくんのものを愛しく感じてお腹の上からそっと手をあてて、そこをナデナデした。苦しいというよりは、なんか、とても幸せだなと思った。
その時、腰を捕まえていたクロトくんがゆっくりと上体を起き上がらせた。
いわゆる、対面座位になっていた。中の位置が動いたので、甘い声がもれでた。
全身を使って抱きしめることが出来るから、スっゴく幸せな感じがする。気持ちがいい。一体感さえあるよ。
「もう、一回しても?」
「オフコース!」なぜか、ボクの返答が英語になっちゃってた。もちろん!と言いたかっただけなのにな。
「っぷ、、ふふふっ。はははっ。」あぁ、笑われちゃった。その振動でも感じてしまうけど。
ゆっくりと揺すってくれた。あぁ、でも揺りかごのようにだんだんと眠気がやってきた。
昨日、楽しみにし過ぎて中々寝付けなくてね。
めちゃくちゃ濃い1日だったもの。
起きたときも繋がっていられたら幸せかも知れないけど後が怖いかな。
精液を容れっぱなしにしてたらお腹が痛くなるらしいし。
稀に精液に耐性ある人もいるらしいけど…そうだったらいいな。
あまり、かきだしたくない。ずっとお腹の中にいれておきたいよ…。くろとのかたちおぼえていて…
「寝ても、構わないよ。あとは、任せてね。」
もう一度、奥に出してもらえたと思ったときに意識が途切れた。彼を、ちゃんと気持ちよく出来ただろうか?
「知らない天井だ…。」目が覚めたときに、いつか、言ってみたかった台詞を呟いてみた。
言ってみたい台詞ランキング。「俺に任せて、先にいけ!」とか「待たせたな、あとは、任せろ!」
「お客様の中にお医者さまはいらっしゃいますか?」のときの、「それは、私です。」あとはね…、
普通なら無理なオーダーに対しての料理人さんのね。「あるよ。」とか格好いいよね。
もちろん、ここがどこかは知ってるよ。支倉玄人さん、私の恋人の家の寝室である。身体は、新しい服に包まれていた。至れり尽くせり?いったい、何着、私のために服を用意してくれていたのだろうか?無駄遣いじゃないかな?助かったからあんまり怒れないけど。彼が、好きなように使ってるにしてもね。あれ、そういえば?
彼は、どこに行ったのかな?いま、何時だろ、腹時計に聞いてみたら、そろそろ午後6時かな?
時計があったから、見てみたら、おぉう、ジャストミート!ずばりピッタリ賞だった。素晴らしい精度なのは良いけど、早く帰らなくては、栗ちゃんに怒られるよ。わたくしのゴハンをよくも忘れてくれたわね!とばかりに。それに、奏人くん、もう帰ってきてるよね。きっと、名残惜しいが帰らなきゃ。
ベッドから立とうとしたら、へたりこんだ。え、なんで?あんなに優しくしてもらったのに?こんなベタな!?そんなバナナ…。つまらん。使い古された賞味期限切れギャグだった。むしろ、化石レベル。
いや、温故知新?
恥ずかしい混乱のあまりわけのわからない思考になっていた。ん、なんか騒がしいな…。
「待て!赤岩!そっちに行くんじゃない!」
「神崎先輩、お久しぶりですっ。覚えてますか!」
あ、暴れ牛くんが乱入してきた…。
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