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7話〜新たな、日常
新たな日常
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まさかのまさかでパーティを組んだミューは、ちょーがつくほどの、ドS!
そんな幸運に恵まれたミズキはワクワクしながら次の日を迎えた。
(うぅ、なんか、重い.....)
「だ、誰?」
「さっさと起きて、クエスト行かないと」
(朝から踏みつけ!?いいじゃないか!?)
「はい!」
「朝ごはんは、どうします?」
「クエストのあとにする。」
クエストを受けるためギルドに向かった。
「このクエストは、どうですか!?」
:スライム討伐
「ス、スライム.......あんた1人でやりなさい!私もついてくけど、」
「は、はい」
スライム討伐のため森へ向かった。
森を進むと目の前に、水たまりが現れた
(昨日雨降ったか?)
そう思ったが、戸惑いもなく普通に踏んだ
ジワァ~
「うぁ、」
(え、気持ちよすぎ)
足をあげると靴が溶けて腫れていた
「なにやってんの、それスライムだけど」
「え??」
:ヨシスライム
スキルものを溶かす
「これスライムなの!?」
(割と神なスライム.....)
「ヨシスライムっていうの、確か、ものを溶かす的なスキル」
「持ち帰りましょ!」
「やめろよ」
「すいません、」
(惜しいなぁこいつは。最高なのに)
「いくよ目的はそいつじゃないでしょ」
そう言って森の奥に進んで行った。
どれくらい歩いただろう。背後に気配を感じあたりを見渡す
「ゴブリンねまずいな、」
「何がまずいんですか?」
「ゴブリンは集団で行動してるのそれにとても臭い」
「なるほど、」
「きた、」
「うぁ、」
とっさに剣を振りかざす
「ゴブリンが、剣!?」
「普通は持ってないんですか?」
「ええ、」
(中々やばそうだな)
すると背後から現れたもう一体のゴブリンが、ミューをめがけて剣を振りかざす
「あ、危ない!!!」
そんな幸運に恵まれたミズキはワクワクしながら次の日を迎えた。
(うぅ、なんか、重い.....)
「だ、誰?」
「さっさと起きて、クエスト行かないと」
(朝から踏みつけ!?いいじゃないか!?)
「はい!」
「朝ごはんは、どうします?」
「クエストのあとにする。」
クエストを受けるためギルドに向かった。
「このクエストは、どうですか!?」
:スライム討伐
「ス、スライム.......あんた1人でやりなさい!私もついてくけど、」
「は、はい」
スライム討伐のため森へ向かった。
森を進むと目の前に、水たまりが現れた
(昨日雨降ったか?)
そう思ったが、戸惑いもなく普通に踏んだ
ジワァ~
「うぁ、」
(え、気持ちよすぎ)
足をあげると靴が溶けて腫れていた
「なにやってんの、それスライムだけど」
「え??」
:ヨシスライム
スキルものを溶かす
「これスライムなの!?」
(割と神なスライム.....)
「ヨシスライムっていうの、確か、ものを溶かす的なスキル」
「持ち帰りましょ!」
「やめろよ」
「すいません、」
(惜しいなぁこいつは。最高なのに)
「いくよ目的はそいつじゃないでしょ」
そう言って森の奥に進んで行った。
どれくらい歩いただろう。背後に気配を感じあたりを見渡す
「ゴブリンねまずいな、」
「何がまずいんですか?」
「ゴブリンは集団で行動してるのそれにとても臭い」
「なるほど、」
「きた、」
「うぁ、」
とっさに剣を振りかざす
「ゴブリンが、剣!?」
「普通は持ってないんですか?」
「ええ、」
(中々やばそうだな)
すると背後から現れたもう一体のゴブリンが、ミューをめがけて剣を振りかざす
「あ、危ない!!!」
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