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第一章

作者の後書き

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今まで読んでくださり誠にありがとうございます。

国語力、文才ゼロの残念作者のこんな駄文でお目汚ししてしまい申し訳ございません。
そして本当にありがとうございます。







~~作者の読まなくても良い言い訳~~

私の好きな小説ジャンルは悪役令嬢ものだったり、乙女ゲー転生モノ、婚約破棄もの、ざまぁものが特に好きで、特にテンプレ作品と呼ばれる短編ものが好きです。
テンプレって良いですよね。テンプレなのに面白い、むしろテンプレだからこそ面白い
そこで私は思った訳です。これだけテンプレ作品があるのなら、私の残念作品も埋まるのでは?と
そしてノリと勢いに任せ書き初め、すぐに挫折
妄想は捗るのに書く力が追いつかない。続きが書けない
しかし書き始めた以上は完結しなければならない。失踪なんてしてはならないのだ。と自分を奮い立たせていました。
そしてプッツンしました。
どうせ文才なんか無いんだから諦めろ!書きたい事を書きたいように書け!起承転結?読みやすさ?んなもん考えるな!とにかく書け!!
と、自分の気持ちの良いように好き勝手書いたので色々とめちゃくちゃな出来に・・・ま、仕方ないね(開き直り)
長い事投稿出来なかったけど、下書き保存にちょくちょく書き溜め作ってました。ようやく完結までいったので一気に投稿!
誤字?脱字?文章構成?んなもん知るか!!(ヤケクソ)


当初書き始めの時、書くなら転生モノにしよう。とは考えていましたが、現代日本人転生にするにしても2000年代と2010年代ではかなり違います。そこでまぁ、いっそ人外にしてしまえ。となりました。
人外であるがゆえ、人の感情が分からない、純粋無垢な主人公が溺愛され恋を知る。そんな純情モノをイメージしてたんですがね。
どうしてこうなったんでしょう
主人公と、王道ヒーロー王子様と、その恋敵役に主人公の周りを侍る男共を多種多様に考え書いていて、途中で(具体的にメッシュール辺り)あれ?この主人公、素直に溺愛されてくれるのか??となり路線変更
乙女ゲー転生モノ好きなので乙女ゲー設定ぶち込みました。
私は自称ヒロインざまぁ等も好きなのでそうしようかと思いましたが、まてよ。と
2010年代二十代女性が、乙女ゲームに転生したからと言ってそんなDQNな行動とるのか?無理だろ
私自身がもし乙女ゲーム世界に主人公ポジションで転生したらどう行動するかな?と思いローズのキャラを考えました。
ローズのモデルは私自身なのでそれなりに思い入れの強いキャラとなりました。
そしてユキノのモデルは学生の頃の私をモデルにしています。
遠慮しいの真面目な優等生、良い子にしていれば褒めて貰える筈、褒めて欲しい。そんな自分可愛い人間でした。
今でもあんまり変わっていませんが、ちゃっかり攻略してますしね。二人とも

そして男性キャラですが、正直すまんかった。
特に本来ならば王道ヒーローとして書く筈だったレオクリスくんには悪かったと思う。この扱いようドイヒーだな。
エドガーくんもね。どうしてこんなになっちゃったんだろうね?オカシイなー(←オイ)
メッシュールくんは勝ち逃げです。綺麗な思い出を綺麗な形のまま終わらせて退場しました。
ライネルくんもまぁ幸せでした。初恋の人と添い遂げられましたし、子供も生まれましたし
ルークくんは、無自覚なのか自覚してるのかビッミョウな所です。本人すら分かってない辺り無自覚なんでしょうけどね。

ミーシャとルーク。
どこか歪な二人、どこかの異世界で似たような主従が居るかもしれませんね。

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