年上好き〜溺れる欲情〜

二人の想い③

余りの快楽に挿入を許して
しまったが翔の射精は
想定外でマリは激しく
拒んだ『嫌よ、翔君、それはダメ』
しかし翔も快感と勢いを
止めるすべもなく包まれた
男性自身を外す勇気も無い。
マリに抱かれたまま激しく
腰を上下させ陰茎がマリの
花弁の奥底に届く様に
思い切り突いた。
『あっ、アーン』
マリが快楽の声を上げた、
翔もハァ、ハァと息が弾む。
『アァ、翔君ダメー』
マリの言葉を無視して
翔は快心のほとばしりを
全身に感じマグマが爆発する様に
熱い飛沫をマリの秘壺に吐き出した。
溢れる快感に全身が痺れ、
マリに覆いかぶさった。
絶頂を味わった二人はしばらく
重なったまま動かず呼吸の
乱れが治まるのを待った。
憧れの女性を征服した、
そして自身から溢れ出た
体液を注入出来た充実感に
翔は酔っていた、そして
意識が遠くなっていった。