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魔王の過去編
少女の過去
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突然私がいじめられる様になった
突然だった・・・理由もなく無視されるようになった・・・
私だけ連絡が伝わって無かったり
部活でも連絡が来ず罰ランばかりをして練習ができない日々が続いた
無視し続けた・・・やり返したところでこれは悪化すると・・・
ある日私は校舎裏に呼び出された
女1「お、きたきた・・・」
亜美「何か用?」
女2「何か用じゃないでしょ・・・何か謝る事ないの?」
汚い笑みで私を見る
この3人初めて見るが主犯格なのは見て取れる
亜美「なんのこと?」
私が笑顔でそう言うと他の3人の笑顔が消え
女3「お前舐めてんの?」
亜美「なんのことですか?」
女1「お前女2の彼氏とったろ?」
意味のわからない因縁だ・・・
そもそも私に彼氏なんていないし、作る気もないのだから
亜美「彼氏の名前を伺っても?」
女2「・・・だよ!」
あーこれはあれか・・・
確かに私はその男性に告白されたのは覚えている
亜美「あーあの方ですか~」
女3 「やっと思い出したか!?」
亜美「誤解ですってー私は呼び出されて告白されただけでお断りしましたよ?」
女2 「きっかけを作ったのは貴方でしょ!?」
確かに私は誰とでも仲良くする・・・嫌いな奴にもそれなりに接する
嫌な事ははっきり嫌と言うタイプで私を嫌う者も少なからずいたが…
これあれだな…この子に要らん事を吹き込んだんだろう
女1 「地味な見た目でやる事えげつないなぁ~おい・・・」
亜美「だから誤解なんですって~」
胸倉を掴まれた
女3「お前調子に乗んなよ!?」
亜美「それをするのは貴方ではないはずなのだけど?」
冷静な口調で続ける内心はもう早く帰りたいが9割締めているが・・・
女3「こいつ気が弱いんだよ!!だから代わりに私が・・・」
はぁー面倒くさ・・・
女3「あぁ!?」
しまった心の声が出てしまった
こうなっては貫くしかない
亜美「だってそうでしょう?私は違うと言ってるのに貴方達は私そうだという押し問答でしょ?」
女3「だからお前がやったんだから謝れば・・・」
亜美「私はやってもいない事を謝る気なんてありません」
女1「面倒くせぇ」
亜美「何する気?」
女3「お灸を据えるに決まってんじゃん私達に逆らえないように身ぐるみはいで写真に収めるのさ」
亜美「やめて…そんなことみっともない」
女3「うるせぇんだよ!!」
二人が私に襲い掛かるのだった
突然だった・・・理由もなく無視されるようになった・・・
私だけ連絡が伝わって無かったり
部活でも連絡が来ず罰ランばかりをして練習ができない日々が続いた
無視し続けた・・・やり返したところでこれは悪化すると・・・
ある日私は校舎裏に呼び出された
女1「お、きたきた・・・」
亜美「何か用?」
女2「何か用じゃないでしょ・・・何か謝る事ないの?」
汚い笑みで私を見る
この3人初めて見るが主犯格なのは見て取れる
亜美「なんのこと?」
私が笑顔でそう言うと他の3人の笑顔が消え
女3「お前舐めてんの?」
亜美「なんのことですか?」
女1「お前女2の彼氏とったろ?」
意味のわからない因縁だ・・・
そもそも私に彼氏なんていないし、作る気もないのだから
亜美「彼氏の名前を伺っても?」
女2「・・・だよ!」
あーこれはあれか・・・
確かに私はその男性に告白されたのは覚えている
亜美「あーあの方ですか~」
女3 「やっと思い出したか!?」
亜美「誤解ですってー私は呼び出されて告白されただけでお断りしましたよ?」
女2 「きっかけを作ったのは貴方でしょ!?」
確かに私は誰とでも仲良くする・・・嫌いな奴にもそれなりに接する
嫌な事ははっきり嫌と言うタイプで私を嫌う者も少なからずいたが…
これあれだな…この子に要らん事を吹き込んだんだろう
女1 「地味な見た目でやる事えげつないなぁ~おい・・・」
亜美「だから誤解なんですって~」
胸倉を掴まれた
女3「お前調子に乗んなよ!?」
亜美「それをするのは貴方ではないはずなのだけど?」
冷静な口調で続ける内心はもう早く帰りたいが9割締めているが・・・
女3「こいつ気が弱いんだよ!!だから代わりに私が・・・」
はぁー面倒くさ・・・
女3「あぁ!?」
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女3「だからお前がやったんだから謝れば・・・」
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女1「面倒くせぇ」
亜美「何する気?」
女3「お灸を据えるに決まってんじゃん私達に逆らえないように身ぐるみはいで写真に収めるのさ」
亜美「やめて…そんなことみっともない」
女3「うるせぇんだよ!!」
二人が私に襲い掛かるのだった
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