コンビニの先輩上司は気が強くて、うるさいが、美しいドン

6話

社交辞令

パチンコ屋で打ち始めて、3時間たった。
相変わらず、店長は、横で札束をどんどんいれまくっている。。。
どうやら、勝ててないらしくて、壁をたたないて、怒っている。。
気になる。。気になる。。気になる。。
でも僕は気付かれたくは、ないから無視。
あと、自分は、運がよく勝っていて。もろ台がフィーバーしている。
それをみて、また店長は、火がついたように、札束をパチンコ台を入れまくっている。。
なんか、すみませんて思った。。
それから、1時間したら僕もフィーバータイムが終わり、僕は立ち上がり帰ることにした。
店長も何故か立ち上がる。。
店長だけには、バレまいと、隠れながら、かくれながら、換金だけして、店を出た。。
何とかバレなかった。
店長は、外で煙草を吸っていた。。
ため息をつきながら、携帯をみていた。
僕は、その姿を見ながら、車に乗り、パチンコ屋をでた。
そうすると、急に電話がなり、誰かと思いみたら、店長だった。。。
電話にでると、店長は、「あんたさ、何でさっき私がいるのに挨拶もしてこなかったの？普通挨拶ぐらいするでしょ？つまんないの」と言われ、僕は、「すみません。店長に似てる人がいるなとは、思ってたんですが、まさか店長だとは、思わず、すみません。。」とはなした。
そうすると、店長は、「まあいいや」と言い電話を切った。
相変わらずよく分からん、人だなと、思い、運転に戻ると、まさかのまた電話がかかり、「浅野ー、今から飲み行くぞ。どうせ暇だろ？」と言ってきた。
僕は、えっと思いながら、社交辞令だと思い、「はい。。。わかりました。。」と答えた。。