遺言

ぽちゃすけ

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23話

ワタナベジム編 初日

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kトレーナーにご挨拶してから、受付の事務さんが来るまで、ずっと話していました。

kトレーナーは、「このジムはやる気さえあれば、いくらでもチャンスをもらえるよ!」とずっと励まして下さっていた。

この時から、本当にkトレーナーの優しさと明るさに助けられました。

それから、事務の方が来て、色々お話を聞いて、寮の鍵をもらい、ワタナベジムの先輩が寮まで案内して下さり、寮までついた。

見た感じ本当に一軒家の二階建てでした。

今日から、ここに住むんだなと思っていました。

そして、少し経ってから、私の島根から荷物が郵便で届いた。 

その時に何故が急に今日から、ここで生きていくんだなと緊張しはじめました。今でも覚えてます。

そこから、部屋にいくと、相部屋と聞いていたので、相部屋の先輩が、来たら連絡くださいと書いてあり、連絡しようとしたら、寝てしまいました笑

目が覚めてどこか行こうとしても道が全く分からず、携帯もガラケーでどうしようもできなかった笑

どうしたらよいか、ジムに連絡したら、「昼飯でも食べなさい」といわれました笑

とりあえずまた寝ようと思い、寝ました。笑

そして寝てたら、寮の先輩が、帰ってこられて、ドアをバターんと開き、びっくりした笑

凄くフレンドリーに話しかけてくださり、緊張がほぐれた。そこから、一緒に時間も15時過ぎていたので、先輩に道を教えてもらい、一緒にジムに練習に行きました。

その時夜の担当トレーナーさんに挨拶したら、「がんばれよ!」と言ってくださいました。 滅茶苦茶いかついなとおもいました笑

そして、練習に行くと本当に別次元で、周りはチャンピオンや、ランカーばかりで、自分なんか本当に相手にされるような状況じゃないと思い、ひたすら、自主練習していたら、夜の担当トレーナーさんが、サンドバッグを持ってくださり、ひたすら打ったが、全く基礎ができていなかった為、全然出来てなくて。ひたすら、シャドーをして、初日の練習がおわり、先輩と一緒に買い物に行き、寮に帰って、飯食べて、風呂入りねた。

ちなみに、お話してなかったが、ワタナベジムは、朝練、夜練とあり、自分に合うトレーナーを選び、一緒に練習音していく、システムだ、だから、最初は、なかなか、どのトレーナーが合うのかわからないから、色んなトレーナーと練習をされる方が多い。

そして、次の日の朝を迎え、1人で朝走りに行き、走るのが終わったら、最初にお会いした、kトレーナーがいる練習時間に向かった。
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