22 / 34
21話
高校中退編 夢に
しおりを挟む
高校2年の時に家庭や色々な事情で高校を中退した。
そして、僕は東京に行く事に決めた。
理由はボクシングのプロになり、いろんな凄い人と関わりたかったからだ。。
僕は昔からやると決めたらすぐ、行動する性格で、すぐに東京のワタナベボクシングジムに連絡した。
ワタナベボクシングジムとは、全国のプロボクシングジムでかなり有名で世界チャンピオンや、日本チャンピオンやランカーを多数排出されてる、超名門ジムだった。
電話かけた時に、会長の奥さんとお話して、色々お話されて、入るならかなりの覚悟がいるといわれました。でも頑張りたい事を伝えたら入ることがきまりました。あと住む場所が無いので、丁度ジムの寮があり、そちらにも入れる事になりました。
大概の人が、上京や県外出る時に泣いたり、親と一緒にでて、色々してもらうと聞きましたが、僕はそれが、嫌でした。
僕は、正直家がめちゃくちゃすぎて、いたくなかったので、楽しみで仕方なくて、今までバカにしてきたやつを、見返してやると思ってました。
出る時は郵便で布団や荷物を送ってもらうのを手伝ってもらい、今までバイトして貯めた36万と亡くなったばあちゃんに、東京出たら使いと言われいただいたお金で、東京に行く準備をしていました。
今更だけど本当にばあちゃん、あの時はありがとうね。感謝ずっとしてるよ。あっちにおれがもし行ったら、話そうね。
そして、夜行バスに乗り、16歳の夜に東京に上京しました。
そして、僕は東京に行く事に決めた。
理由はボクシングのプロになり、いろんな凄い人と関わりたかったからだ。。
僕は昔からやると決めたらすぐ、行動する性格で、すぐに東京のワタナベボクシングジムに連絡した。
ワタナベボクシングジムとは、全国のプロボクシングジムでかなり有名で世界チャンピオンや、日本チャンピオンやランカーを多数排出されてる、超名門ジムだった。
電話かけた時に、会長の奥さんとお話して、色々お話されて、入るならかなりの覚悟がいるといわれました。でも頑張りたい事を伝えたら入ることがきまりました。あと住む場所が無いので、丁度ジムの寮があり、そちらにも入れる事になりました。
大概の人が、上京や県外出る時に泣いたり、親と一緒にでて、色々してもらうと聞きましたが、僕はそれが、嫌でした。
僕は、正直家がめちゃくちゃすぎて、いたくなかったので、楽しみで仕方なくて、今までバカにしてきたやつを、見返してやると思ってました。
出る時は郵便で布団や荷物を送ってもらうのを手伝ってもらい、今までバイトして貯めた36万と亡くなったばあちゃんに、東京出たら使いと言われいただいたお金で、東京に行く準備をしていました。
今更だけど本当にばあちゃん、あの時はありがとうね。感謝ずっとしてるよ。あっちにおれがもし行ったら、話そうね。
そして、夜行バスに乗り、16歳の夜に東京に上京しました。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれた女子高生たちが小さな公園のトイレをみんなで使う話
赤髪命
大衆娯楽
少し田舎の土地にある女子校、華水黄杏女学園の1年生のあるクラスの乗ったバスが校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれてしまい、急遽トイレ休憩のために立ち寄った小さな公園のトイレでクラスの女子がトイレを済ませる話です(分かりにくくてすみません。詳しくは本文を読んで下さい)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる