上 下
8 / 11

8話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

愛され過ぎたが故に追放された狐

塩バナナ
ファンタジー
「え、追放?」 「違う違う、解放」 長年連れ添ってきた仲間たちに突如告げられた解雇通告。 しかしエリーアスはからりと笑って言う。 「まあいっか、君がそれで笑顔なら」 お気楽愛され“獣”人公は今日も笑顔を求めて、かわいい悪食のちびっこと過保護な童顔おじいちゃんをお供に冒険者として世界を旅する。 「でもまあ、やられっぱなしもつまんないし……」 ――当面の目標は敵討ちかなぁ。 この狐、意外と強かなようです。 ※いつも以上の見きり発車なので内容が薄いです。風が吹いたら飛んでいくレベルです ※ほぼ人の姿した狐と食い意地張ったロリと過保護なショタジジイのほのぼの珍道中 ※頭を空っぽにして読みましょう

初めての友達は神様でした!~神様はなんでもありのチートです~

荷居人(にいと)
BL
親は俺が生まれてすぐ他界し、親戚にはたらい回しされ、どこの学校に行っても孤立し、ひどいといじめにあう毎日。 会話なんてろくにしたことがない俺はコミュ障で、周囲を見ては友達がほしいとそう思った。 友達がいれば世界は変わるのではないだろうか、時に助け合い、共通の会話を楽しみ、悩みを相談し、何かあれば慰め合うなど、きっと心強いに違いない。 親戚の家では携帯どころか、パソコンはあってもいんたーねっとすら使わせてもらえないのでネット友達もできない。 だからもしクラスメイトから盗み聞きしていたなんでも願いが叶うならどうする?と言う話題に、友達がほしいなと俺なら答える。 しかしその日、盗み聞きをした罰だろうか、赤信号を走ってきたトラックに引かれ、俺は死んだ。 まさか、死んだことでぼっち人生がなくなるとは思ってもいなかった。 「あー、僕神様ね。質問は聞かない。間違えて君殺しちゃったんだよね。悪いとは思わないけど?神の失敗はお詫びする決まりだから、あの世界で生き返る以外なら1つなんでも叶えてあげる。」 「と、友達になってください!」 「は?」 思わず叫んだ願い事。もし叶うなら死んでよかったとすら思う願い事。だって初めて友達ができるかもしれないんだよ? 友達になれるなら神様にだってお願いするさ! 進めば進むほどBL染みてきたのでファンタジーからBL変更。腐脳はどうしてもBL気味になる様子。でもソフトBLなので、エロを求める方はお引き取りを。 とりあえず完結。別作品にて転生後話公開中!元神様はスライム転生!?~世界に一匹だけの最強のスライムに俺は召喚された~をよろしくお願いします。

少年愛玩ドール

成瀬瑛理
BL
幼い頃、両親を亡くして天涯孤独となった少年。伯爵となった彼はやがて美しい青年に成長した。そんな彼が愛したのは、骨菫品で見つけた愛玩ドールと呼ばれる不思議な人形だった――。

ショタ魔王と第三皇子

梅雨
BL
ショタ魔王✖️誘拐済み第三王子 のイチャイチャ日常ストーリーになっていく予定の物語。 ストックが尽きリアルに忙しくなってきたので週2更新にします。 水曜日と金曜日の20時です。すみません。 ごくたまに予約日、時間間違えてたりします。

ごめんなさい。わたくし、お義父様のほうが……

黄札
恋愛
実家が借金まみれのことを暴かれ、婚約破棄される地味眼鏡ルイーザ。しかし、ルイーザが関心を持っているのは婚約者ではなく、その父。 だって、わたくしオジ専なんです。禁断の愛?? いいえ、これは真っ当な純愛です。 大好きなチェスが運命を変えてしまう物語。 ……からの、チェスドラマです。 舞台はその十年後。 元婚約者の私生児、ローランを引き取ることになったルイーザは困惑していた。問題児ローランは息子との折り合いも悪く、トラブル続き…… 心を閉ざす彼が興味を保ったのはチェス! 金髪碧眼の美ショタ、ローランの継母となったルイーザの奮闘が始まる。 ※この小説は「小説家になろう」でも公開しています。

9歳の彼を9年後に私の夫にするために私がするべきこと

京衛武百十
恋愛
私は、彼の可愛さにすっかり魅了されていました。いえ、恋をしてると言ってもいいでしょう。彼の家に訪れる度に写真を撮らせていただいて、今ではその数は数百枚に上っています。彼の名前は山仁大希(やまひとひろき)君。小学四年生。年齢は九歳。私より六つも下です。でもそんなことは関係ありません。そんなことでは彼の魅力は揺らぎません。 そんな彼に魅了されてしまった私は、密かに計画を練っていました。彼が結婚可能な年齢になる九年間の間に彼を私の虜にして、婿養子として私の家に迎え入れるのです。その為には、彼を私の虜とするだけでは足りません。彼を私の家に相応しい一流の男性に育て上げる必要があるのです。でなければ父や母に結婚を反対される可能性もありますから。 こうして私の、九歳の男の子を自分の伴侶に相応しい男性に育て上げる為の遠大な計画が動き出したのです。       筆者より。 なろうに掲載していたものの改訂版として連載を始めます。

兄たちが溺愛するのは当たり前だと思ってました

不知火
BL
温かい家族に包まれた1人の男の子のお話 爵位などを使った設定がありますが、わたしの知識不足で実際とは異なった表現を使用している場合がございます。ご了承ください。追々、しっかり事実に沿った設定に変更していきたいと思います。

乙女ゲーのラスボスに転生して早々、敵が可愛すぎて死にそうです

楢山幕府
ファンタジー
――困った。「僕は、死ななければならない」 前世の記憶を理解したルーファスは、自分がかつてプレイした乙女ゲームのラスボスだと気付く。 世界を救うには、死ぬしかない運命だと。 しかし闇の化身として倒されるつもりが、事態は予期せぬ方向へと向かって……? 「オレだけだぞ。他の奴には、こういうことするなよ!」 無表情で無自覚な主人公は、今日も妹と攻略対象を溺愛する。 ――待っていろ。 今にわたしが、真の恐怖というものを教え込んでやるからな。 けれど不穏な影があった。人の心に、ルーファスは翻弄されていく。 萌え死と戦いながら、ルーファスは闇を乗り越えられるのか!? ヒロインは登場しません。

処理中です...