上 下
4 / 6

偽りの結婚

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

雪解けの白い結婚 〜触れることもないし触れないでほしい……からの純愛!?〜

川奈あさ
恋愛
セレンは前世で夫と友人から酷い裏切りを受けたレスられ・不倫サレ妻だった。 前世の深い傷は、転生先の心にも残ったまま。 恋人も友人も一人もいないけれど、大好きな魔法具の開発をしながらそれなりに楽しい仕事人生を送っていたセレンは、祖父のために結婚相手を探すことになる。 だけど凍り付いた表情は、舞踏会で恐れられるだけで……。 そんな時に出会った壁の花仲間かつ高嶺の花でもあるレインに契約結婚を持ちかけられる。 「私は貴女に触れることもないし、私にも触れないでほしい」 レインの条件はひとつ、触らないこと、触ることを求めないこと。 実はレインは女性に触れられると、身体にひどいアレルギー症状が出てしまうのだった。 女性アレルギーのスノープリンス侯爵 × 誰かを愛することが怖いブリザード令嬢。 過去に深い傷を抱えて、人を愛することが怖い。 二人がゆっくり夫婦になっていくお話です。

二度目の人生は異世界で溺愛されています

ノッポ
恋愛
私はブラック企業で働く彼氏ナシのおひとりさまアラフォー会社員だった。 ある日 信号で轢かれそうな男の子を助けたことがキッカケで異世界に行くことに。 加護とチート有りな上に超絶美少女にまでしてもらったけど……中身は今まで喪女の地味女だったので周りの環境変化にタジタジ。 おまけに女性が少ない世界のため 夫をたくさん持つことになりー…… 周りに流されて愛されてつつ たまに前世の知識で少しだけ生活を改善しながら異世界で生きていくお話。

君を愛さない……こともないような、そうでもないようなって、どっちなんですか旦那様!?~氷の軍神は羊飼い令嬢を溺愛する~

束原ミヤコ
恋愛
ディジー・エステランドは、人よりも羊の数が多い田舎の領地に住む伯爵家の娘である。 とはいっても名ばかりで、父はほぼ農家。 母は庶民。兄も弟も、そしてディジーもうまれてこのかた領地を出たことがない。 舞踏会にも行ったことがなければ、他の貴族にも会ったことがない。 チーズをつくり牛の乳を搾り、羊の毛を刈って生きてきた。 そんなエステランド家に、ダンテ・ミランティス公爵閣下から婚約の打診の手紙が届く。 氷の公爵と呼ばれる、うまれてから一度も笑ったことがないと評判の男である。 断ることもできずに了承の返事を送ると、半年後迎えに行くと連絡が来る。 半信半疑でいたディジーだが、半年後本当に迎えが来てしまう。 公爵家に嫁いだディジーに、ダンテは言う。 「俺は君を、愛さない……こともない……ような、気が、するような、しないような……!」 ――って、どっちなんですか、旦那様!?

目覚めた五年後の世界では、私を憎んでいた護衛騎士が王になっていました

束原ミヤコ
恋愛
レフィーナ・レイドリックは、レイドリック公爵家に生まれた。 レイドリック公爵家は、人を人とも思わない、奴隷を買うことが当たり前だと思っているおそろしい選民思想に支配された家だった。 厳しくしつけられたレフィーナにも、やがて奴隷が与えられる。 言葉も話せない奴隷の少年に、レフィーナはシグナスと名付けて、家族のように扱った。 けれどそれが公爵に知られて、激しい叱責を受ける。 レフィーナはシグナスを奴隷として扱うようになり、シグナスはレフィーナを憎んだ。 やがてレフィーナは、王太子の婚約者になる。 だが、聖女と王太子のもくろみにより、クリスタルの人柱へと捧げられることになる。 それは、生きることも死ぬことも許されない神の贄。 ただ祈り続けることしかできない、牢獄だった。 レフィーナはそれでもいいと思う。 シグナスはレフィーナの元を去ってしまった。 もう、私にはなにもないのだと。

【R18】錬金術師のお姫様 ~媚薬の予定が××錬成~

茅野ガク
恋愛
美貌の宮廷魔術師に恋をしたお姫様が『おしおき』される話。 ☆表紙イラストはちぇさやさん(Twitter→@il_c_38 )に頂きました! ムーンライトノベルズにも投稿しています

駄菓子屋継いだらロリハーレム

樋川カイト
恋愛
「道楽で始めた駄菓子屋を継ぐ」という条件で祖父の遺産を相続した青年。 彼にとってその条件は、まさに夢の世界への片道切符だった。 次々にやってくる魅力的なロリっ子たちの誘惑に、ロリコンを隠して生きてきた青年は耐え切ることができるのだろうか?(できません) ※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。 ※作中での行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性がありますのでご注意ください。

悪役令嬢、お城の雑用係として懲罰中~一夜の過ちのせいで仮面の騎士団長様に溺愛されるなんて想定外です~

束原ミヤコ
恋愛
ルティエラ・エヴァートン公爵令嬢は王太子アルヴァロの婚約者であったが、王太子が聖女クラリッサと真実の愛をみつけたために、婚約破棄されてしまう。 ルティエラの取り巻きたちがクラリッサにした嫌がらせは全てルティエラの指示とれさた。 懲罰のために懲罰局に所属し、五年間無給で城の雑用係をすることを言い渡される。 半年後、休暇をもらったルティエラは、初めて酒場で酒を飲んだ。 翌朝目覚めると、見知らぬ部屋で知らない男と全裸で寝ていた。 仕事があるため部屋から抜け出したルティエラは、二度とその男には会わないだろうと思っていた。 それから数日後、ルティエラに命令がくだる。 常に仮面をつけて生活している謎多き騎士団長レオンハルト・ユースティスの、専属秘書になれという──。 とある理由から仮面をつけている女が苦手な騎士団長と、冤罪によって懲罰中だけれど割と元気に働いている公爵令嬢の話です。

ハーレムは生理的に無理なので。

りんごちゃん
恋愛
勇者パーティーのメンヘラ系ロリ魔法使いというハーレム要員ポジだったララ・ソルは自分がハーレムという存在に生理的嫌悪を持っている前世を思い出した。 それによってハーレムパーティーから離脱することを決意したのだが、ハーレム男である勇者がララを追いかけてきて……? ※ムーンライトノベルズでも投稿中

処理中です...