マンホールのお皿

まさみ

文字の大きさ
上 下
1 / 1

マンホールのお皿

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

マンドラゴラの娘

まさみ
ホラー
植物学者の父親と大きな屋敷に暮らす13歳の少女、ミラ。 学校へ行くのを禁じられ退屈していたミラは庭師見習いの少年・デュークと仲良くなるが、ある日突然彼が蒸発。 「裏庭の温室に行ってはいけないよ」 父の戒めに隠されたおぞましい秘密とは。 (ホラー/洋風) イラスト:ハルキ(@haruki_358)様 宮菜(@miyanamiya38)様

とあるバイト

玉響なつめ
ホラー
『俺』がそのバイトを始めたのは、学校の先輩の紹介だった。 それは特定の人に定期的に連絡を取り、そしてその人の要望に応えて『お守り』を届けるバイト。 何度目かのバイトで届けに行った先のアパートで『俺』はおかしなことを目の当たりにするのだった。 ※カクヨム・小説家になろうにも掲載しています

忘れられた墓場

なりみつ ちから
ホラー
暗闇に包まれた墓地の一角で、かつて名も知れぬ者たちが眠り続けていた。 荒れ果てた墓石は蔦に絡みつき、そのかすかな輝きを失っていた。 長い年月が経ち、この場所は人々の記憶から消え去った。響が忘れ去られた墓場を訪れた。

見えざる者

駄犬
ホラー
※冒頭抜粋  ワタシには霊感があるらしい。「あるらしい」と、忌避感のある言い回しで、明文化を避けるのには訳がある。鏡越しに自分の姿を手取り足取り、他人と共有するような手軽さに欠ける霊という存在は、舌先三寸でいくらでも飾り立てることが出来るからだ。つまり、真偽を叩き台に上げて舌鋒鋭く言い合うだけの徒労なる時間が待ち受けており、幼少期から今日に至るまで建設的な意見の交わし合いに発展したことが一度たりともなく、苦渋を飲んでばかりの経験から、自ら率先して霊の存在を発信することがなくなった。だからワタシは、怪談話の中心となる「霊」について悍ましげに語られた瞬間、さめざめとした眼差しを向けがちだ。

カエシテ

あかん子をセッ法
ホラー
 pixivのホラーなんたらに寄稿しようとして、した奴(結果は当然虚無)  普通に全年齢向けのガチホラーです、ご感想下さい。

すぐ読める短篇怪談集

能井しずえ
ホラー
日常に潜むこの世ならざる物事との出会いをサクッと綴ります。

10秒でゾクッとするホラーショート・ショート

奏音 美都
ホラー
10秒でサクッと読めるホラーのショート・ショートです。

死の残像

ツヨシ
ホラー
新居に入った私だが、そこで不思議な声を聴いた。

処理中です...