17 / 31
第十六話「第三人類」
しおりを挟む
R「キィー‼︎キィー‼︎」
拓矢「お前そんな事も出来んのか?」
翌朝Rは拓矢の負傷した、身体を手当てしていた。
拓矢「それにしても舐めやがってあいつら、次会ったらマジで全員ぶっ飛ばす!」
R「キィー‼︎キィー‼︎」
Rは手当てをやめ、拓矢に身振り手振り戦う素振りを見せた。
拓矢「おい!R何してんだよ!」
ガチャン
屋上の扉から、大男が入ってきた。
大男「お前昨日の夜何してた??」
拓矢「あぁ!?何もしてねぇーよ。」
大男「これを見ろ...」
そういうと、大男は昨晩の速報ニュースをホログラムで拓矢に見せてきた。
拓矢「レインボーブリッジに讃美歌とともに夜空に浮かびあがった大天使ミカエルは、第三人類の希望の夜明けを照らした。」
大男「昨晩起きた出来事で第三人類が騒いでいる...あいつらは姿形は見せないくせに、何かと世論に口出しだけはしやがる、こんな茶番に希望などとは...お前杉田と会ったのか?」
拓矢「誰だ?そんな奴知らねぇよ。」
大男「シラを切るな、あいつは悪魔の契約から逃げ出した男だ、それにこんな事ができるのはお前らくらいだ、いいか、余計なマネをするな、お前の能力は破壊でしか使い道は存在しない...」
大男がそう言うと、上空には17CLUBとカモフラージュボディにペイントされた、ドローンヘリが現れた。
大男「乗れ‼︎」
拓矢「お前そんな事も出来んのか?」
翌朝Rは拓矢の負傷した、身体を手当てしていた。
拓矢「それにしても舐めやがってあいつら、次会ったらマジで全員ぶっ飛ばす!」
R「キィー‼︎キィー‼︎」
Rは手当てをやめ、拓矢に身振り手振り戦う素振りを見せた。
拓矢「おい!R何してんだよ!」
ガチャン
屋上の扉から、大男が入ってきた。
大男「お前昨日の夜何してた??」
拓矢「あぁ!?何もしてねぇーよ。」
大男「これを見ろ...」
そういうと、大男は昨晩の速報ニュースをホログラムで拓矢に見せてきた。
拓矢「レインボーブリッジに讃美歌とともに夜空に浮かびあがった大天使ミカエルは、第三人類の希望の夜明けを照らした。」
大男「昨晩起きた出来事で第三人類が騒いでいる...あいつらは姿形は見せないくせに、何かと世論に口出しだけはしやがる、こんな茶番に希望などとは...お前杉田と会ったのか?」
拓矢「誰だ?そんな奴知らねぇよ。」
大男「シラを切るな、あいつは悪魔の契約から逃げ出した男だ、それにこんな事ができるのはお前らくらいだ、いいか、余計なマネをするな、お前の能力は破壊でしか使い道は存在しない...」
大男がそう言うと、上空には17CLUBとカモフラージュボディにペイントされた、ドローンヘリが現れた。
大男「乗れ‼︎」
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
あなたの子ですが、内緒で育てます
椿蛍
恋愛
「本当にあなたの子ですか?」
突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。
夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹には陛下の子が宿っていた。
私は強くなることを決意する。
「この子は私が育てます!」
お腹にいる子供は王の子。
王の子だけが不思議な力を持つ。
私は育った子供を連れて王宮へ戻る。
――そして、私を追い出したことを後悔してください。
※夫の後悔、浮気相手と虐げられからのざまあ
※他サイト様でも掲載しております。
※hotランキング1位&エールありがとうございます!
校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれた女子高生たちが小さな公園のトイレをみんなで使う話
赤髪命
大衆娯楽
少し田舎の土地にある女子校、華水黄杏女学園の1年生のあるクラスの乗ったバスが校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれてしまい、急遽トイレ休憩のために立ち寄った小さな公園のトイレでクラスの女子がトイレを済ませる話です(分かりにくくてすみません。詳しくは本文を読んで下さい)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる