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二部 セーブ地点変更後
5-②みんなの前で※
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「あっ♡やっ♡♡♡」
教室の真ん中で、自分の机に押し倒されて。大きく足を開かされたところに、海斗のペニスを咥え込まされている。
どうしてこんな状況になったんだっけ?
快楽に蕩けきった頭を使って思い出そうとするけど、ふわふわした意識ではちっとも思い出せそうにない。
こんな、みんなが見てる前で、恥ずかしい格好で、犯されている。
戸惑った空気。痛いくらい突き刺さる視線。
声を抑えたいのに、涼太の意志とは関係なく甘い声が上がる。
「……涼太、気持ちいい?みんなの前で俺のものって示してもらえて嬉しいの?ここはすごくキュウキュウしてるよ」
「やっ♡♡♡やだあっ♡♡♡」
嫌なはずなのに、蕩けた体は簡単に海斗を受け入れて、いやらしく腰が揺れる。
「だめっ♡♡♡かいとぉっ♡♡♡」
机から振り落とされないように海斗の首に腕を回し、しがみつく。無意識に両足でも海斗の腰にしがみついていて、そのせいで深いところにペニスが突き刺さる。
そんなところを突かれたらすぐに射精してしまう。
そういえば射精する時は何て言うんだったっけ……?
「イクっ♡♡♡イッちゃう♡♡♡」
教室内はひどく静かで。ぱちゅぱちゅといやらしい音と、涼太の恥ずかしい声、海斗の羞恥を煽る言葉、それからクラスメイトたちの息を飲む音。
こんな異常なシチュエーションに興奮して射精してしまうなんて、海斗だけじゃなくて涼太も変態なのかもしれない。
「可愛い、涼太」
「あっ♡♡♡まだ、だめっ♡♡♡」
イッたばかりなのに海斗が止まってくれない。奥までズプズプと貫かれていると、いよいよ周りの目のことなんて忘れて喘いでしまう。
「あっ♡♡♡はげしっ♡♡♡またイッちゃうからっ♡♡♡♡」
そうして達しかけた時、海斗の動きが急に止まる。
「……あっ……なんで……っ♡♡」
無意識に揺れる腰が、ペニスを締め付ける中が、勝手に快楽を拾い上げるが、それでもまだ足りない。それでも海斗は動いてくれようとしない。
「みんなの前で種付けして欲しい?」
「やっ…………やだっ」
「こんなに美味しそうに食べてるのに、精液飲みたくないの?」
「――あっ♡♡♡」
こんなに、と中を一度だけ突かれる。そうすると涼太のなけなしの理性は簡単に吹き飛んでしまう。
「……ほしい……かいとの、せーし、ここでのみたい♡♡♡」
ここで、と自身の腹を擦る。
海斗の喉がごくりと動いた。
教室の真ん中で、自分の机に押し倒されて。大きく足を開かされたところに、海斗のペニスを咥え込まされている。
どうしてこんな状況になったんだっけ?
快楽に蕩けきった頭を使って思い出そうとするけど、ふわふわした意識ではちっとも思い出せそうにない。
こんな、みんなが見てる前で、恥ずかしい格好で、犯されている。
戸惑った空気。痛いくらい突き刺さる視線。
声を抑えたいのに、涼太の意志とは関係なく甘い声が上がる。
「……涼太、気持ちいい?みんなの前で俺のものって示してもらえて嬉しいの?ここはすごくキュウキュウしてるよ」
「やっ♡♡♡やだあっ♡♡♡」
嫌なはずなのに、蕩けた体は簡単に海斗を受け入れて、いやらしく腰が揺れる。
「だめっ♡♡♡かいとぉっ♡♡♡」
机から振り落とされないように海斗の首に腕を回し、しがみつく。無意識に両足でも海斗の腰にしがみついていて、そのせいで深いところにペニスが突き刺さる。
そんなところを突かれたらすぐに射精してしまう。
そういえば射精する時は何て言うんだったっけ……?
「イクっ♡♡♡イッちゃう♡♡♡」
教室内はひどく静かで。ぱちゅぱちゅといやらしい音と、涼太の恥ずかしい声、海斗の羞恥を煽る言葉、それからクラスメイトたちの息を飲む音。
こんな異常なシチュエーションに興奮して射精してしまうなんて、海斗だけじゃなくて涼太も変態なのかもしれない。
「可愛い、涼太」
「あっ♡♡♡まだ、だめっ♡♡♡」
イッたばかりなのに海斗が止まってくれない。奥までズプズプと貫かれていると、いよいよ周りの目のことなんて忘れて喘いでしまう。
「あっ♡♡♡はげしっ♡♡♡またイッちゃうからっ♡♡♡♡」
そうして達しかけた時、海斗の動きが急に止まる。
「……あっ……なんで……っ♡♡」
無意識に揺れる腰が、ペニスを締め付ける中が、勝手に快楽を拾い上げるが、それでもまだ足りない。それでも海斗は動いてくれようとしない。
「みんなの前で種付けして欲しい?」
「やっ…………やだっ」
「こんなに美味しそうに食べてるのに、精液飲みたくないの?」
「――あっ♡♡♡」
こんなに、と中を一度だけ突かれる。そうすると涼太のなけなしの理性は簡単に吹き飛んでしまう。
「……ほしい……かいとの、せーし、ここでのみたい♡♡♡」
ここで、と自身の腹を擦る。
海斗の喉がごくりと動いた。
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