淫紋屋のドーベルマン ~神の淫紋を着けられたので、俺は淫紋屋の主人と暮らすことになった~

ここではない日本、混沌たる領域「堕落境域」。
鳴神啓二は、境域の秩序を守る警察官だ。ところが任務に失敗し、悪党に嬲られてしまう。快楽と絶望のはざまで、啓二に囁く存在があった。「愛とはなにか? 汝の行く末に聞こう」と囁く謎の声。啓二は気を失う。
次に啓二が気がつくと、下腹部には黒い「淫紋」が着けられていた。保護された啓二は、病院で彩雲・ソッド・紅市という男と出会う。ソッドは、境域で淫紋を売る「淫紋屋」の若き主人だった。ソッドにより、啓二の淫紋は「性愛神の淫紋」であると鑑定される。淫紋による体質変化で、警察を辞めざるを得なくなった啓二。啓二はソッドの提案により、ソッドの護衛となる。啓二はやがて「性愛神の淫紋」をめぐる事件に巻き込まれていく。堕落境域の中で、淫らな事件に巻き込まれるうち、啓二とソッドは深い仲になる。
淫紋屋の若社長×元刑事の護衛、ダークファンタジーBL。
▼作中に主人公が暴力を受けるシーンがあります。
▼ハードな性描写重視です。お好きな方はどうぞ!
▼R18回にはサブタイトルに(★)をつけてあります。
▼全31話予定。ハッピーエンド。
▼ムーンライトノベルズでも掲載しています。
https://novel18.syosetu.com/n8755hc/
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