7 / 14
生き返りました
納得
しおりを挟む
さて。自分の状況がなんとなく理解出来たところで話を戻そう。
「先生!なぜこのオオカミくんは私の中に存在する創造神の力を感知でき、なおかつ懐いてくれるのでしょうか??」
「キューキュ。キュッ」
(この森は創造神の作った庭だ。害のある人間や魔物どもから我々を守ってくれる安全な森。その森のヌシであるこいつの親父は女神様の眷族に入ってる。)
「つまり私はこの森に入れてるだけで既に警戒する必要はなく、創造神の力も残ってるからめちゃくちゃ信用されていると?」
「キュキュキュ!」
(大正解!まぁ、普通は信用できるってだけで近ずいたりしないから、単にこいつに気に入られたってのもあるんだろうがな。)
「・・・・・・天使か・・・。」
おっと、心の声が漏れてしまった。
ふとオオカミくんの方を見てみると蝶々の様な虫とじゃれて遊んでしました。
花畑の様な場所で蝶々(?)と戯れる子オオカミ・・・。
「グハッ・・・!!」
心臓射抜かれました。マジ尊い。
カメラを持っていない自分を一瞬呪ったね。
「・・・・・・キュ。」
(・・・・・・キモ。)
エ?ナニナニ?
ワタシナニモキコエナイ。
「コホンっ。私のことはもういいのよ。リス先生のことも教えてyo「キュ。(断る。)」
「即答!?」
「キュッキュッ。」
(いくらお前が女神のお気に入りだとしてもあってまもないやつに個人情報晒す気は無い。)
「ごもっともです!!」
「ワフッ!」
「キュ~。」
(お前相当気に入られてんな)
「なんで?」
「キューキュ」
(こいつが名をつけてほしいんだと。)
「名前を・・・?お前名前ないのかい?」
視線をオオカミくんに移す。
「クゥン・・・」
うぅ!そんな期待した目で見ないで・・・!昔からネーミングセンスなんて微塵も持ってないの・・・!!!
✄ーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーー✄
次回から、リス先生のセリフの形をこの様に変更させていただきます。
現在
↓↓↓
「キュー」
(〇〇〇〇)
次回以降
↓↓↓
『〇〇〇〇』
よろしくお願いしますorz
「先生!なぜこのオオカミくんは私の中に存在する創造神の力を感知でき、なおかつ懐いてくれるのでしょうか??」
「キューキュ。キュッ」
(この森は創造神の作った庭だ。害のある人間や魔物どもから我々を守ってくれる安全な森。その森のヌシであるこいつの親父は女神様の眷族に入ってる。)
「つまり私はこの森に入れてるだけで既に警戒する必要はなく、創造神の力も残ってるからめちゃくちゃ信用されていると?」
「キュキュキュ!」
(大正解!まぁ、普通は信用できるってだけで近ずいたりしないから、単にこいつに気に入られたってのもあるんだろうがな。)
「・・・・・・天使か・・・。」
おっと、心の声が漏れてしまった。
ふとオオカミくんの方を見てみると蝶々の様な虫とじゃれて遊んでしました。
花畑の様な場所で蝶々(?)と戯れる子オオカミ・・・。
「グハッ・・・!!」
心臓射抜かれました。マジ尊い。
カメラを持っていない自分を一瞬呪ったね。
「・・・・・・キュ。」
(・・・・・・キモ。)
エ?ナニナニ?
ワタシナニモキコエナイ。
「コホンっ。私のことはもういいのよ。リス先生のことも教えてyo「キュ。(断る。)」
「即答!?」
「キュッキュッ。」
(いくらお前が女神のお気に入りだとしてもあってまもないやつに個人情報晒す気は無い。)
「ごもっともです!!」
「ワフッ!」
「キュ~。」
(お前相当気に入られてんな)
「なんで?」
「キューキュ」
(こいつが名をつけてほしいんだと。)
「名前を・・・?お前名前ないのかい?」
視線をオオカミくんに移す。
「クゥン・・・」
うぅ!そんな期待した目で見ないで・・・!昔からネーミングセンスなんて微塵も持ってないの・・・!!!
✄ーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーー✄
次回から、リス先生のセリフの形をこの様に変更させていただきます。
現在
↓↓↓
「キュー」
(〇〇〇〇)
次回以降
↓↓↓
『〇〇〇〇』
よろしくお願いしますorz
0
お気に入りに追加
39
あなたにおすすめの小説
王子妃教育に疲れたので幼馴染の王子との婚約解消をしました
さこの
恋愛
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。
王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ
頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。
ゆるい設定です
十三回目の人生でようやく自分が悪役令嬢ポジと気づいたので、もう殿下の邪魔はしませんから構わないで下さい!
翠玉 結
恋愛
公爵令嬢である私、エリーザは挙式前夜の式典で命を落とした。
「貴様とは、婚約破棄する」と残酷な事を突きつける婚約者、王太子殿下クラウド様の手によって。
そしてそれが一度ではなく、何度も繰り返していることに気が付いたのは〖十三回目〗の人生。
死んだ理由…それは、毎回悪役令嬢というポジションで立ち振る舞い、殿下の恋路を邪魔していたいたからだった。
どう頑張ろうと、殿下からの愛を受け取ることなく死ぬ。
その結末をが分かっているならもう二度と同じ過ちは繰り返さない!
そして死なない!!
そう思って殿下と関わらないようにしていたのに、
何故か前の記憶とは違って、まさかのご執心で溺愛ルートまっしぐらで?!
「殿下!私、死にたくありません!」
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
※他サイトより転載した作品です。
宮廷外交官の天才令嬢、王子に愛想をつかれて婚約破棄されたあげく、実家まで追放されてケダモノ男爵に読み書きを教えることになりました
悠木真帆
恋愛
子爵令嬢のシャルティナ・ルーリックは宮廷外交官として日々忙しくはたらく毎日。
クールな見た目と頭の回転の速さからついたあだ名は氷の令嬢。
婚約者である王子カイル・ドルトラードを長らくほったらかしてしまうほど仕事に没頭していた。
そんなある日の夜会でシャルティナは王子から婚約破棄を宣言されてしまう。
そしてそのとなりには見知らぬ令嬢が⋯⋯
王子の婚約者ではなくなった途端、シャルティナは宮廷外交官の立場まで失い、見かねた父の強引な勧めで冒険者あがりの男爵のところへ行くことになる。
シャルティナは宮廷外交官の実績を活かして辣腕を振るおうと張り切るが、男爵から命じられた任務は男爵に文字の読み書きを教えることだった⋯⋯
婚約破棄ですか???実家からちょうど帰ってこいと言われたので好都合です!!!これからは復讐をします!!!~どこにでもある普通の令嬢物語~
tartan321
恋愛
婚約破棄とはなかなか考えたものでございますね。しかしながら、私はもう帰って来いと言われてしまいました。ですから、帰ることにします。これで、あなた様の口うるさい両親や、その他の家族の皆様とも顔を合わせることがないのですね。ラッキーです!!!
壮大なストーリーで奏でる、感動的なファンタジーアドベンチャーです!!!!!最後の涙の理由とは???
一度完結といたしました。続編は引き続き書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
伝える前に振られてしまった私の恋
メカ喜楽直人
恋愛
母に連れられて行った王妃様とのお茶会の席を、ひとり抜け出したアーリーンは、幼馴染みと友人たちが歓談する場に出くわす。
そこで、ひとりの令息が婚約をしたのだと話し出した。
当て馬令息の婚約者になったので美味しいお菓子を食べながら聖女との恋を応援しようと思います!
朱音ゆうひ
恋愛
「わたくし、当て馬令息の婚約者では?」
伯爵令嬢コーデリアは家同士が決めた婚約者ジャスティンと出会った瞬間、前世の記憶を思い出した。
ここは小説に出てくる世界で、当て馬令息ジャスティンは聖女に片思いするキャラ。婚約者に遠慮してアプローチできないまま失恋する優しいお兄様系キャラで、前世での推しだったのだ。
「わたくし、ジャスティン様の恋を応援しますわ」
推しの幸せが自分の幸せ! あとお菓子が美味しい!
特に小説では出番がなく悪役令嬢でもなんでもない脇役以前のモブキャラ(?)コーデリアは、全力でジャスティンを応援することにした!
※ゆるゆるほんわかハートフルラブコメ。
サブキャラに軽く百合カップルが出てきたりします
他サイトにも掲載しています( https://ncode.syosetu.com/n5753hy/ )
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる